静岡県内・県外の政治・経済ニュースに一言

天野進吾のコラム

2019年12月

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驚いた、「男はつらいよ」例の寅さん映画に驚きました。

 暇を持て余した私は孫を連れて、今日から公開の「男はつらいよ、、お帰り、寅さん」を見てきました。実は今日が「セノバ」で初日ですから、年末でもあり、お客は少ないだろうと思いながら着席すれば、何と殆ど空きのない状態に驚かされました。
 ところが、放映して直ぐに満席の理由がわかりました。「なるほど!」の一言。
 正直、他愛のない筋書きながら、映画の転進に「あっけに取られながら」最後まで。
 こんなフイルム、どうしたら作れるでしょう。驚きの限りでした。
 映画の新時代を見た思いでした。

2019/12/27

携帯電話に残る「安倍晋三」の4文字。

 携帯電話を使用するたびに、登録されている「安倍晋三」の4文字の消去に思いを馳せる昨今でした。
 思えば2012年、総裁選に勝ち、第2次安倍内閣と歩を進めることになるが、それより半年以前、「安倍さんは再度出馬するだろうか」、国民の耳目を集めていました。
 しかし、安倍さんの決断はなく、その動向に「報道機関」は翻弄されぱなしの状況下でした。
 その頃、市内で自民党市議・県議の集まりがあり、総裁選挙がその場の話題となった時、私は声高に「安倍」さんを推薦、すると同席した市議の皆さんも私に同調、話はトントン進み、駿府公園で「安倍総裁を励ます会」の企画となった。
 丁度その頃、7区の城内代議士から「励ます会」への案内があり、「安倍派」の属する城内氏にその旨を告げると大いに喜び、その後、「来浜」した安倍晋三氏から一言、礼を言われたのでした。
 それから、数カ月の後、予測通り、自民党総裁に勝った次の日曜日の朝、私の携帯電話が鳴り、出れば聞き覚えのある声で、「安倍晋三です、本当に有難うございました」言葉、驚いた私は、ただ一言「御健闘下さい」の一言で電話を切った。
 安倍総理の人間味をその時、真底味わったのでした。
 余談ですが「安倍総裁を励ます集い」は時間的ゆとりなくして開催されませんでした。

2019/12/24

「大自在の主張」に」疑問を呈します。

 今朝の静岡新聞の「大自在」には「フィンランド」の手厚い社会保障を礼賛する一方、返す刀で我が国の社会体制を一方的に非難、自虐振りを顕していました。
 勿論、指摘されたことに注文を付けるつもりはありませんが、ただ福祉の行き届いたという数値だけをもって、誇大に「大自在」に書き込むことに疑問を覚えました。
 勿論、フィンランドが中立的外交の裏で、原子力発電所を備え、更には使用済み核燃料の処分方法として、オンカロ処分場を備えていることは承知でしょうが。
 自国を卑下する手段として殆ど馴染みのない「おとぎの国」を例に挙げることに論評の稚拙さを感じたところでした。

2019/12/19

濁りがないから、富士川、早川、安倍川です。

 安倍川橋のたもとに、河川名を表示した立柱があります。そこには「ABEKAWA」とローマ字で記載されておりますが、この際ですので覚えておいてください。
 それ以前の表示は「ABEKAWA」でした。
 遥か以前のこと、小型バスに建設省の皆様と郊外に視察に出かけましたが、その帰り際、安倍川橋にさしかかった折、私はこの「表示」を見て、支所長に安倍川は「あべかわ」で濁りはありません、全国の河川の殆どが「がわ」との読み仮名でしょうが、「見た通り、濁りのない川ですから」この際、「かわ」になりませんか。
 そんな問答から数か月後、この表示は「ABEKAWA」と変更されました。
 全国の殆どの川が「がわ」、例えば石狩川、最上川、信濃川、木曽川、天竜川、淀川、筑後川など「川」は「がわ「」と濁っております。
 富士川、早川、安倍川だけは「濁っていない」清流を表す「かわ」なのです。
 川勝知事のご健闘に期待します。

2019/12/16

困ったものです、沼津市政。

 今朝の静岡新聞の3面に沼津市の「不正入札」問題が、途切れることなく、大きく掲載されております。
 しかし、正直言って、私が地方行政に携わって凡そ50年の間、「議会と当局の癒着」「議会の傍若無人な振舞いなど県下市町村の中では、沼津市が「最悪のレッテル」を常に受け持っていました。
 入札業務に携わる職員にとって、「何時なんどき」問題議員が「顔を出すか」ひやひやしていたようです。
 私の脳裡には今でも時の「問題議員」の名前が浮かんできます。勿論、各市町村にも同様な連中が今なお徘徊していたでしょうが、昨今では業界の自粛もあって、怪しき行為は極端に減ってきたようです。その結果、この度のように」「市職員」が業界人と怪しき間柄となったのかもしれません。
 勿論、現在の「入札」方式が全能とは思いませんので、「価格」の決定は限られた責任ある立場の職員だけで管理すべきでしょう。
 恐らく、近年ではこれに首を突っ込む議員は殆どいないでしょうから、当局側の姿勢如何で防衛できると思いますが。

2019/12/06

さよなら、中曽根元総理。でも、たった一つお聞きしたかった。

 「巨星落つ」の言葉は中曽根氏の訃報と同時に多くの方から異口同音に伝えられたところでした。
 確かに時代が中曽根さんの舞台を演出したのかもしれませんが、戦後史の「主役」であったことだけは確かでしょう。
 処で、その訃報と同時に私の脳裡を横切ったこと、それは「遂に確かめることなく」時代が過ぎたという事でした。
 実は中曽根氏が旧制静高の卒業生であることは静岡人ならご存知の所でしょうが、寄宿舎として「大岩」校舎近郊に住まいし、その一つが大きな洋館「エンバーソン邸」に同僚と共に居住していたと伝えられております。
 その「エンバーソン邸」は今、日本平動物園の敷地内に移築され、希望者には無料開放されていますが、私は以前よりその事実を先生にお尋ねしたかったのですが遂に機会もなく、今となっては確かめようのない話となりました。

2019/12/01

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