静岡県内・県外の政治・経済ニュースに一言

天野進吾のコラム

2019年06月

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遂に日本は「ⅠWC」から脱退。

 31年振りに日本はIWC(国際捕鯨委員会)から脱退する処となった。
 更に我が国は7月1日からは31年ぶりに商業捕鯨を再開する処となった。
 ご案内のように日本が希望する商業捕鯨の認可は、メンバーの4分の3の賛成が必要であれば、所詮、ヨーロッパなどのキリスト教一辺倒の国々を説得をしようとする試みは所詮、無理な話でしょう。
 ご案内のように「旧約聖書」の中に、嘗て人類は大きな魚に助けられたとの一節があり、これをもって「鯨」は人類の救世主に祭り上げられ、キリスト教傘下の大多数を説得することは不可能でしょう。
 しかしご案内でしょうが、明治・大正時代の「日本海」は「クジラの宝庫」と云えるほどでした。それゆえアメリカはハワイを拠点に「ワンサカ」と捕鯨船団が太平洋を横断して日本海に集まっておりました。
 鯨油を目的とする捕鯨には理解を示し、食料にする国はこれを「野蛮」と非難する身勝手な宗教観に、我が国は他の弱き国々の旗頭として主張すべきと私は考えます。
 

2019/06/30

市議会本会議での「情けない珍場面」

 昨日から静岡市議会では一般質問が始まった。
 市長選から最初の本会議ということで、傍聴席も込み合っていたとの報告でしたが、驚いたことに選挙で協力しなかった議員の質問には「市長」からの答弁はなく、部長らにお任せとの事、本当に驚きました。
 田辺市長が敬遠する川勝知事ですら、本会議の一般質問にあったては必ず自身が答弁に立ちます。当然のことでしょう。議員が一搬質問を行うに際しては多くの場合、相当数の時間を掛け、調べ、添削して本会議に臨むのですから、首長たるもの、椅子に座って「部局長」に任せるという「尊大な態度」は謹んで頂きたい。
 更に、敢えて言及するなら、そんな不遜な態度をとる市長に対し」、議会側から何一つ、物申さない姿勢にも問題があります。
 恐らく、自分を応援しなかった議員には「答弁には立ちたくない」という不遜な市長は全国でも珍しいでしょう。田辺市長が、端から毛嫌いする川勝知事も、登壇するすべての議員の質問に対して回答しております。それが首長として「当然の行為」と私は思いますが。

2019/06/27

「サクラエビ」の不漁原因は富士川漁協にあり。

 今朝の静岡新聞の3面は、久しぶりに「痛い処」をストレートに突いた論調で、将に「正鵠」を得た指摘だと思った次第です。
 それにしても富士川漁協(山梨県身延町)の姿勢は我田引水のとんでもない論理と言わざるを得ません。
 「サクラエビ」の不漁は毎年、問題になりながら、一度として「富士川漁協」の裏切りと思える態度は遡上してきませんでした。
 日本軽金属から多額の補償金を受け取りながら、「堰堤(えんてい)で魚が遡上しにくくなっていることへの補償であって、濁りとは一切関係ない」と前組合長は嘯くのであった。
 だったらこの際、サクラエビの不漁の原因が「水質汚濁」であることを認めさせ、これまでの莫大な補償を求めたらいいと私は考えます。
 恐らく、日本軽金は由比漁協から、多額の請求が求められるでしょう。
 余談になりますが、「富士川、安倍川、早川」の呼称は全て、「かわ」、石狩川、信濃川、天竜川、淀川、熊野川など、日本の川の呼称は「がわ」です、しかし何故か静岡県中部にあるこれらの河川は、濁っておりません。どうぞこれからも「濁りのない川」として大事にお守りください。

2019/06/24

途中ながら、久しぶりの成績、頑張れ 「表純子」

 明日が決勝だが、久しぶりに「表純子」選手が只今、10位以内にランクされています。
 何と云っても出場選手の中では最年長、私と同じ2月2日生まれの00歳、今年は中々決勝にまで進めずでしたが、今見れば「スリーアンダー」ランクも一桁、パソコンを開いて本当に驚きました。
 頑張れ!表純子選手!・・・・。

2019/06/22

憲法改正について一言。

 屡々、「憲法」問題が新聞を賑わす昨今、特に野党の皆さんに申し上げたいことをこの際、赤裸々に申し上げます。
 「憲法改正反対」は野党勢力の金科玉条のお題目、国民に向かっても「問答無用」の姿勢には呆れ返るところですが、この際、チョット小休止して聞いてください。
 敗戦によって齎された憲法は正直言って、自主憲法とは言い難い法律を進駐軍から押し付けられ、これまで後生大事に守り続けてきました。勿論、進駐軍の置き土産だから云々などと云うつもりは毛頭ありませんが、何時までも「憲法改正反対」のシュプレヒコールは見っともないところです。
 ご存知の通り、敗戦国ドイツの憲法改正は既に58回を数え、フランスまた27回実行しているのです。しかも両国の改正手続きは日本の場合のと比べ遥かにその条件は厳しい処です。
 近隣諸国の動向には全く見向きもせず、恰も宗教人のお題目のように、聞く耳持たず「反対」
「反対」をぶち上げる日本の野党には些か呆れるところです。

2019/06/19

何だろう?と、不図、見れば外堀に作業員。

昨日、セノバの向かい側を歩いていた折、お堀の中に人が見えた。立ち止まって、堀の中を見れば工事用の道具が置かれている。
 思えばこの角地はその昔、「熊鷹交番」の名称で木造のちゃちな交番がありました。勿論、そのことを知る市民は今では殆どいないことでしょう。
 「熊鷹」とは鷹狩りに使用する鷹の種類の呼称で、家康はこの界隈に生えていた鎮守の森を利用して鷹狩り用の鷹の訓練をしていたとの事です。そこからその周辺を「鷹匠町」と呼ぶようになったのでした。
 私が見た工事は人々が集うことのできる場所を造る目的というのです。
 聞けば近い将来、青葉小学校の跡地に「郷土史の展示場」を作るので、これを見に来る多くの人々のために今回の建設工事は必要だという。
 正直、駿府城の外堀の石垣を潰してやる仕事ではないと私は考えますが。
驚きました。その昔、「陸鷹(くまたか)」交番があった場所に、何やらに建設工事が行われている。
 まさかと思いつつ、お濠を臨めば、何人かの建設作業員が、仕事中。
 ”まさか!”と思いつつ、足を止めて堀を臨みこめば、既に作業は相当に進んでいた。
 一体、市役所はこの石垣を何と思っているのか。駿府城の一部ではないでしょうか。
 「陸鷹」とは家康が鷹狩りに使った鷹の種類をいい、その昔、セノバ周辺には鎮守の森があり、そこで家康が「鷹狩り」の訓練していたところから、命名された地名された地名であり、「鷹匠」のもとになったのでした。

2019/06/12

「駿河」は「するぐ」、「トリカブト」を意味するアイヌ語です。

 以前から「アイヌ語」に関心をもって、折に触れその種の勉強をしてきましたが、ここにきて有り余る時間の中で、今一度、アイヌ語勉強を始めようかと考えております。
 タイトルの「トリカブト」が「駿河」の語源と言えば、「何・・・それ?」と思われるでしょうが、今でも「トリカブト」は安倍奥、特に井川方面には自生しております。
 数千年前、人々はその「トリカブト」から抽出した「毒」を「矢じり」や「武器」に塗り狩猟していたのでした。人々はその毒を「するが、又はするぐ」と呼称し、のちになって、そこから「駿河」の地名が誕生したといわれております。
 「登呂」の地名は「塘路」がもとではないだろうか。「塘路」とは沼地を意味し北海道の釧路湿原の中に「塘路」という地名が今でもあります。この「塘路」と「登呂」はともに沼地を意味しております。
 最近、特に関心を抱いている地域が伊豆半島です。「あらり」「めら」「うぐす」など明らかに日本語ではありません。「戸田」と書いて「へた」、「土肥」と書いて「とい」、専門書によれば「と」は接頭語で、「ひ」は川のある場所の意味、「へ」は海辺を表し「た」は場所を示す接尾語だそうです。
 「安良里」「妻良」「宇久須」など明らかに敢えて漢字を当てはめた地名ですが、伊豆には多くのアイヌ語をもとにした地名が残存しております。
 アイヌ民族こそ縄文時代を築いた日本人だと私は考えております。

2019/06/09

「有難い言葉」を掛けられて恐縮です。

 昨日も、独り北街道の裏道を歩いたさなか、道路の片隅に一人立ち止まって、私の顔をジッと見ていたご婦人が、すれ違いの間際、小声で「天野さんでしょうか?」。
 私は立ち止まり、「その節は失礼しました」と連鎖的に応え、「ご後援頂いたにも拘わらず、恐縮に存じます」と通り一遍の挨拶をしたところ、ご婦人は「私たち、天野さんに本当に期待しておりました」「本当に残念です。ご近所の皆さんも揃って「天野」さんを応援していたのです。」
 選挙が終わって2カ月近くなりますが、最近のほうがこのようなお声をかけてくれる市民が増えてきたように思えます。
 私に寄せられた10万余の投票は将に市民にとって「この町何とかしてくれ」のお手紙、そして「その昔の元気印の静岡市政を」の叫びだったのですね。
 まこと、平成の初めの本市は活力がありました。また市の職員も一生懸命でした。だから目まぐるしく静岡の景色は変わったのでした。そんな元気な静岡を思い返して、声をかけてくれたのでしょう。期待に応えられなくて本当に御免なさい。
 

2019/06/05

幹事長!ご乱心ですか?今更2人の擁立。

 今朝の静岡新聞の1面に、自民二階氏「当然2人擁立」とあります。
 一体、誰を出そうと二階氏は考えているのか、知りませんが、まさか盟友の「細野豪志」に関わる範囲を思い描いているのではないでしょうね。
 静岡県第5区は極めて微妙な状況下、ご案内のようにこれまでの衆院選では吉川氏が「自民党公認」でありながら結果は知名度のある細野氏に軍配が上がっていた。
 処が最近、落選していた吉川氏が復活当選、この為、自民入党を策していた細野氏の足元に異変が・・・こうして愈々、5区は興味深々となりました。
 恐らく、二階氏の脳裏にはこの「細野氏」へ処遇を考えているのでしょうが、敢えて言うなら「他人の陣地」で自分の意向を強要しないでほしい。
 思えば中央大学では3年先輩の二階俊博さん、偉くなったが、もう少し品よくやってほしいものです。

2019/06/04

出席して驚いたー県庁白門会。

 県庁内には中央大学出身者で構成された組織があり、年1回、懇親会が開かれております。
 その県庁白門会からご案内があり、私はさして深くも考えずに出席をして驚いたのでした。
 会場の入り口で「会費は」と尋ねれば、「不要」と言われ、更に1番上席に案内され、わたしの隣の席は川勝知事、それを知った時、初めてこの会の目的が「市長選挙」の慰労会であることを知ったのでした。
 何時ものことながら、川勝知事の懇切なご挨拶を頂いた後、女性職員から心のこもった花束、そして議員当時には面倒掛けた職員からも暖かい言葉が投げかけられ、率直に言って大変嬉しいひと時を頂きました。
 また、この日の川勝知事の立ち振る舞いは、将に驕ることなく、自身に与えられた仕事に対し目一杯心掛けている様子を痛感したひと時でした。
 

2019/06/01

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