静岡県内・県外の政治経済ニュースに一言

天野進吾のコラム

2018年11月

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大嘗祭への秋篠宮さま発言に一言。

 大嘗祭に国費を賄うことが適当か、宗教色が強いものを国費で賄う事が許されるか、秋篠宮さまの発言が今朝の新聞各紙に大きく報道されています。
 更に紙面では「秋篠宮さまはその件を宮内庁長官に伝えたが聞く耳を持たなった」と述べたとあります。
 云うまでもなく秋篠宮さまは皇位継承の順位では「皇嗣」のあなたがこの「大嘗祭」を宗教行事と理解し、もって「政教分離に反する」と主張すること自体理解できません。 
 敢えて言うなら「五穀豊穣」や「国家安寧」の行事のどこに宗教色があるのでしょうか。
 今こそ、国民に信頼され、愛される「天皇制」を継承されようとするとき、秋篠宮様の発言は誠に残念です。

2018/11/30

前日に続く、講演の出だしに「古き思い出」。

 昭和42年の市議選に当選した私は、当時の流行語「紅衛兵」に擬(なぞら)え、「自民党の紅衛兵」と称され、怖いものなしの議員生活を続けていました。
 時の荻野準平市長には構わず食い下がり、自己主張の連続で、今思えば、本当に「小生意気」な奴に思えた事でしょう。
 連合町内の各種団体役員の前で、スピーチしたその冒頭に手にした小冊子は、それから10年後、昭和52年に出版した「荻野市政を糾弾する」という「私の小生意気な姿勢批判」の冊子でした。
 今考えればよくぞ「自民党執行部」はこれを見逃し、更には市長も「読んだよ」と私の顔を見てニヤリと笑っておりました。
 本当に「しゃらっくさい」餓鬼と思われたのでしょう。
 そして昭和62年、私は静岡市長に就任しました。
 今、思えば本当に当時は「紅衛兵」そのものでした。
 そして今、私の最後の余熱を、「清水港と日本平」の為に、「ゲンティン香港」を促して参ります。

2018/11/29

今日は学区連町の研修会、一年に一度の講師です。

 タイトルに表示したように、本日は横内学区の恒例の研修会の講師、長い時間ではありませんが、折角の機会ですので、聴いて頂く学区の役員さんに「ご満足戴ける内容の話を」と思いつつ、その朝を迎えました。
 50年余、16回に及ぶ選挙を通じ、大変なお世話を戴いた地元の皆さまへの講演であれば、心して対応すべく考えてきましたが、つい最近、書庫の、片隅から茶色く薄汚れた30枚余りの小冊子が出てきました。そのタイトルについてはここでは伏して置きますが、出版したのは昭和52年5月とありますので、市議になって丁度10年目の市政に対する遠慮のない憤りを原稿用紙62枚に纏めた行政への批判です。
 そんな冊子を横目に見ながら、生涯を地方政治に埋没させたこの人生に、自分勝手で、周辺には大きな我慢と迷惑をかけてきたことだろうと思い返す「今」です。

2018/11/27

この処、休み続きで「コラム」もサボり気味、失礼しました。

 休み続きで「コラム」も休憩しがち、勿論その一方では何かと煩わしき事、年末ともなれば絶えることはありません。
 老齢ながら来年の統一選挙への準備もせざるを得ず、また我が事だけに終始できず、身の丈に余る過大な仕事に翻弄されながら、愈々、目前に「師走」を迎える処となりました。
 幸い、私の場合には各種団体から「忘年会」などのお誘いも少なく、我儘な日々を自作できますので、平成最後の年末を勝手に描いていきたいと存じます。
 処で話変わって、幼い頃、遊んだ花札の10月は紅葉、4枚の絵札がどんな模様だったかは忘れてしまいましたが、その一枚に絵がかれている鹿は「後ろ」を向をいています。その絵からヤクザ言葉でしょうが「しかとする」即ち「無視する」と云う言葉が生まれたと聞いておりますが、本当でしょうか。

2018/11/26

処で消費税の10%について「暫しの一考」は如何。

 「店で食べれば10%、お持ち帰りは8%」をはじめ、ここに来て理解できない消費税対策案が「泥沼の泡のように」湧いて出てきます。
 基本的には消費税10%について賛成しておりましたが、最近の各方面からのご都合主義にコントロールされる「消費税の10%」審議には些かアホらしくなり、この際、今まで通りの「8%」で如何でしょう。
 「蛙鳴蝉噪」という言葉がありますが、将に的確な表現ではありませんか。

2018/11/23

「除夜の鐘―ゴーン」の情況下ではありませんネ。

 驚きました。今日発売の「週刊新潮」には、何故かやたら詳しい「強欲・ゴーン」の記事が掲載され、明らかにタイミングを計った出版業界を語っていました。
 「前妻独占告白」はじめ、特捜の捜査段階を十分知った上での記事のオンパレード、恐らく数カ月前から特捜部と打ち合わせての記事でしよう。
 勿論、「日産」の「我儘ゴーン氏」への怒りは心頭に達する所と思いますが、日産の株を持っている大衆の眼は白黒でしょう。
 でも素人の私が思うに、この結末は日産関係者には幸いだと思います。
 「大日本帝国産業㈱」よこれから頑張ってください。
 「酒」と「女」と「社食ラーメン」」が好物なカルロス・ゴーン、本当にご苦労様。
 結局、日本を甘く見た罰のようですね。

2018/11/21

日産自動車に鳴り響く「除夜の鐘の音・・・」。・・・ゴーン・・・

 昨日の夜のニュースは将に一辺倒、「日産のカルロス・ゴーン会長・逮捕」という驚くべき報道が国内を闊歩したところでした。
 平成11年、経営危機に陥った日産の「最高責任者」として就任、爾来、社長としても「ルノー」との業務提携など積極的経営の結果、販売台数でもトヨタを抜いて世界2位にするなど、将に「鉄腕アトム」ばりの能力を発揮してきましたが、「好事魔多し」の格言通り、この度、報酬の「過少申告」の疑いで逮捕されたのでした。
 解らないのは平成26年度の役員所得「10億円」には驚いた。そんな「高給」を取りながらの過少申告、我々貧乏人には所詮理解できない処です。

2018/11/20

「土曜日」の郵便配達、中止は妥当の方向と考える。

 先日の新聞に「郵便の土曜配達」を辞めた場合、現在5万5000人いる配達担当者の内、4万7000人分を他の曜日や業務に配置転換できる、また深夜の区分け業務を担当する内勤者の内、5600人が昼間作業に向けられるとありました。
 これにより「燃費」の削減効果も期待できるとありましたが、このことについて有識者の意見を聞いた処「サービス水準が下がれば、利用者が減ることも予想される」との指摘もあったという。
 有識者とはどんな連中でしょう、封筒に入った重要な文書が僅かの金額で日本国中何処へも配達してくれるこの「制度」の、どこが「サービス低下」と云えるでしょうか。
 「有識者の選択」は常識的に・・・。

2018/11/19

どなたかご存知でしょうか、寝惚け頭に浮かんだ「詩」の作者・・・。

 聊か「キザ」に思われるでしょうが、今朝の5時ごろ、目を覚まし「ぽけなん」とする頭の中に、「空に真っ赤な雲の色、玻璃に真っ赤な酒の色、なんでこの身が悲しかろ・・・」の著名な詩が理由もなく浮かんできたのでした。
 それは遥か昔の記憶のひとかけらですが、残念ながらその作者の名前が思い出されません。
 そんなことを考えているうちに・・・今度は別の詩人の「前を見ては、後方を見ては、物欲しと憧るる哉我、、腹からの笑いと云えど・・・」の詩がと浮かぶ。
 さて、野口雨情だったか、北原白秋だったのか、思い出さない。布団の中で悶々としながら白紙の状態が続く。しかも、そんな事、調べる術もない。
 事務所に入って、思いついた調べの方途がこのコラム、お蔭さんでこのページを呼んでくれる方々にお願いすることに「布団」の中で決めました。
 期待しております。お願いします。

2018/11/18

報道には「公平・公正」の記者魂を求めます。

 昨日の静岡新聞に「県議選 公認上申で条件」の見出しに続いて「市長選、現職対抗馬牽制か」とあり、同時に県議選についても論究し、しかもその記載内容は極めていい加減であり、更には世情の動きを一方的に無視した論調に、些か「地元紙」として「公器」としての姿勢を逸したものと思い、ここに一言申し上げた次第です。
 昔から報道に関わる者、常に「公正公平」を旨とすべしと教えられて来ましたが、最近の全国紙を見ても些か偏重した記事に、屡々、対峙する処です。
 本日、敢えて率直な思いを掲載しましたが「新聞は社会の公器」という基本精神だけはお忘れなく。

2018/11/17

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