静岡県内・県外の政治経済ニュースに一言

天野進吾のコラム

2018年09月

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「泉佐野市」を有名にした「ふるさと納税」

 平成29年度のふるさと納税の受け入れ額が、全国トップの135億円を記録した「泉佐野市」という自治体をご存知の方は極めて少ないでしょう。人口は10万、関西国際空港の入り口と云う事だけが看板のこの町が、将に「ふるさと納税」制度を悪用、全国から本来の目的を逸脱した寄付金を集め捲っているのです。
 そのことに今朝の新聞では「制度外もやむなし」と総務省は折れたとありますが、一体何を思って誕生した制度か、初心に帰って考えて戴きたい。
 云うまでもなく、大都市に生活する方が「故郷」に感謝し、その街の発展に期待して自身の納税のの一部が寄与してくれることを期待し、期待し、故郷に感謝の気持ちを表す意図のもとに作られた制度でありますから、「泉佐野市」の主張は間違っているのではありませんか。

2018/09/29

「トランプ氏」の錯乱と「中国の我儘」

 「いじめ」と中国は米国を非難する。
 確かに今、トランプ政権が実行しようとする「通商政策」は中国側にとっては思わざる頭痛の種となっているのでしょう。「保護主義と経済覇権主義を以て、恫喝を繰り返し、自国の利益のみを追求しているしている」と中国ならずとも非難する処です。
 また一方で中国は「対話を通じ、紛争を解決するという基本原則を堅持、これまで忍耐心と誠意をもって米国の懸念に対応してきた」という。「にも拘らず・・・」これが言い分である。
 更に「両国国民が努力して築いてきた経済関係に極めて大きな損害を与えた」とアメリカを批判し、更に「今後更なる制裁拡大を自制する事」が米中協議再開の前提だと息巻いている。
 確かにトランプ政権の云わんとするところは、日本にも明々白々、中国にも「国際ルール」の堅持を求めたいと存じます。

2018/09/28

驚きの政治資金集めの手法。

頭がいいのか「途轍もない手法」を考え出したものです。
 先ごろ、東京都議の音喜多(おときた)駿氏はクラウドファンディング(CF)を活用して政治資金を集める手法を考え出し、先ごろ、「日本初。クラウドファンディングで政党を創ろう」と呼びかけたのであります。
 その結果、当初目標の300万円は初日でクリアするほどの盛況ぶりに、選挙管理局としてもこれが政治資金規正法に照らして如何なものかと、正直戸惑っているようです。
 残念ながら時代に取り残された私には「CF」そのものが理解できません。分かることは近年、途轍もなく変化する情報機器の進展であり、我々戦前、戦中生まれは寂しくも、急激な変化に取り残されてしまったようですね。勿論、自身の努力なさによりますが。

 

2018/09/27

地銀の優等生「スルガ銀行」は崩壊した。

 遂に「馬脚を現したか」とシェアハウスの噂を耳にするとき、本県の業績優秀な「スルガ銀行」にはそんなバカなことないだろう長い間信じていました。 
 しかし、「スルガ銀行」の融資は圧倒的に個人向け、他行がためらう融資についても、リスクに見合った金利で収益を上げ、それ故、門外漢には「業績優秀」と見られておりました。その上、資料の改竄など不適切な融資が続き、「わかっちゃいるけど・・・」の心境のまま深追い、、結局、詰まるところまで来てしまいました。
 残された道は、全ての「膿」を出しっ切っての再出発しかありません。

2018/09/25

表純子の名前が復活!

 3月25日の私のコラムのタイトルは「表純子の名前が消えた」のでした。一体何が原因でお休みになっていたのか不明ですが、漸く帰ってきました。・・やれやれ・・です。
 プロのスポーツ選手としては些か「薹(とう)」が立ってしまいましたが、本県所属の女子プロ選手であり、何といってもご主人がキャデーを務め、夫婦円満を見せつける「おもろいプレーヤー」、ゴルフ場の芝生が潰れてしまうような大型体躯、でもギャラリーには微笑ましい姿に映っていました。
 調べてみれば何と誕生日が私と同じ2月2日、爾来、全くの傍観者ながら応援して来ました。
 その「表純子」選手が今日の最終日を迎えました。思いっきり頑張ってください。
 処で昨日の大相撲、横綱・稀勢の里は鶴竜を圧倒、漸く10勝目を勝ち取り、「引退」の声を払拭することができました。
 大したファンではありませんが、長老のお二人の活躍に何故かホッとしたところでした。

2018/09/23

驚いた、日吉代議士の暴挙!

 勿論、「日吉代議士」と言っても、ピンとくる方は殆どいないだろう、そんな男にも少なからずの報酬を国費から支払い続けることに些か疑問に思えてきます。
 今朝の新聞に「落下傘候補として7区から出馬、比例復活」した日吉代議士、19日の夜、入党を考える市議や来年の県議選立候補を予定する仲間達が集まり、県連の「立ち上げ」の準備をしていたにも拘わらず、翌日には「立憲民主党を離党」という、驚くべき「忍術」を見せたのでした。
 恐らく、数を頼みの小沢一郎代議士の甘い誘いに乗ってしまった結果でしょうが、思うに、彼は政治家はもとより社会人としての務めを果たせない「いい加減な奴」とお見受けします。
 そんないい加減な男も「比例」という訳の解らない選挙制度ゆえに当選し、高給を以て処遇しなければならない現行の選挙制度には早々と「メス」を入れて戴きたいと考えますが・・・。

2018/09/22

「圧勝意識」が招いた欲求不満。

 正直言って、安倍陣営はもとより石破陣営にあってもこの度の選挙結果には満足できない処でしょう。
 殊に開票数日前の報道では「安倍圧勝」を予測しておりましたが、何時もの事だがこうした予測は結果として「判官贔屓(ほうがんびいき)」をもたらし、思わざる結果を招くこと屡々ですが、今回も心配した通りの結果を招いたのでした。
 それにしてもトンチンカンな新聞があったものです。3年後の総裁選挙に期待する得票だったと「石破候補」を持ち上げていましたが、2度も敗れた候補に「白羽の矢」が立つことはあり得ないと考えますが。

2018/09/21

今年も「大道芸」の日が近づきました。

 間もなく四半世紀になるでしょう、多くの市民の期待の下に今年も11月冒頭「大道芸ワールドカップ」が開催されます。
 そんな折、一冊の興味ある本に出会い、早速その紹介者にお願いしたところ、翌日には届けて戴きました。タイトルは「綱渡りの男」。
 ご案内でしょう、ニューヨークの世界貿易センタービル、実に400㍍の高さを誇っていましたが、その貿易センター落成(1974年8月)の直前に、このツインタワーの屋上に真夜中、仲間と共に二つのビルに400㍍のワイヤーロープを張り、綱渡りを実行したのでした。
 その実行者はフランスの大道芸人フィリップ・プチィ、それ以前にも故郷パリにあるノートルダム寺院の二つのタワーの間にロープを張って、その上を歩き、下の見物人を驚かせたことがあり、彼にとってはニューヨークで同じことをしたに過ぎないとのことでした。
 それにしても楽しいのは、時の裁判長の判決が「町の子供達のために、公園で綱渡りをするように・・・」
 正直言って、昭和43年にたった一人でニューヨークの5番街で垣間見た大道芸が私のワールドカップの原点になりました。いいよねェー・大道芸・・・。

2018/09/20

凄い発見では?、外国少年が撮影した「150年前の日本」、の写真。

何気なくヤフーの"深読みチャンネル”を眺めてて、そのタイトルに吸い込まれました。
 「150年前の日本」を外国少年が撮影した写真集の話である。
その画像は 徳川幕府が終わって間もない、明治初頭の江戸の風景でした。
 例えば、明治5年頃の山下元町の外人居留地の写真や虎ノ門周辺に生きる人々の風景など貴重な写真が紹介されていました。
 処で、なぜこの貴重な写真が広く表(おもて)に出なかったのか、不思議に思いました。
 オーストリア帝国が我が国と修好条約を結ぶために来日した使節団に随行した写真家の助手としてミヒャエル・モーザーは来日、条約締結後も日本に残って各地を撮影、それは極めて鮮明な写真でした。
 そんな素晴らしい写真がどうして封印されてきたのか、驚きでした。

2018/09/19

愈々、今日から9月議会始まる。

 9月議会は今日開会致します。来年の統一選挙を意識しての議会運営であれば、議員各位、それぞれの思惑が充満する今議会です。
 勿論、自民党所属議員の中に、既に引退を表明しているお仲間もおりますが、殆どの議員は「迎え打つ」の意気ごみの中で準備に余念がありません。
 それにしても「議員」の仕事はこの処、極めて「人気薄「」に終始しております。一つには地域の課題であった「どぶ板」仕事が激減、他方大きな行政課題は一議員の及ぶ処ではなく、その結果、選挙民の議員に対する「期待」や「信頼」が希薄になったからではないでしょうか。
 私が初めて立候補した昭和42年の市議会選挙は定員48名に対し73人が名乗りを上げる激戦でした。処が最近では定員に対して僅かにオーバー、理由は年金も給与も上がることなく、更には社会的意義すら大衆には「意味なきもの」と映り「議員への期待」は薄らぐばかりです。
 そうです、昭和30・40年代の「ささやかな夢」の時代の方が「行政」は活況を呈しておりました。
 

2018/09/18

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