静岡県内・県外の政治経済ニュースに一言

天野進吾のコラム

2018年03月

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とんでもない年金データ、中国業者に

 「3面記事」に神経を尖らせることもないだろうが、見出しの「年金データ、中国業者に」は大いに気になって敢えてコラムに記載します。
 日本年金機構は500万人分の年金受給者のデータ入力を民間委託したが、請け負った情報処理会社は何とデータの一部を中国の業者に再委託したという、その結果作業の遅れやミスがあったことを新聞記事は伝えている。
 そもそも、国家管理のこうした情報を、あまつさえ怪しい中国企業に再委託とは甚だ「防衛意識」の甘さに愕然とするのです。
 その結果、6万人余の「扶養親族等申告書」の提出が遅れ、7万人弱の人々が手続きしたのに控除を受けられなかったという。このことは決して「三面記事」ではないでしょう。
 ここにも日本人の防衛意識の希薄さを感じます。

2018/03/20

遂に「アディーレ」、進退窮まる。

 長い間、昼夜別なくテレビコマーシャルで借金の「返済過多」を材料に、「庶民の味方、法の番人」を気取ってきた「アディーレ」も遂に来る所まできたようです。
 確かに近年の司法の試験とその合格者の推移からすれば、「アディーレ」の誕生も簡単には割り切れない処でしょう。
 思えば私が中央大学を卒業した年の司法試験合格者数は凡そ700人、それが2007年には2,300人と膨らんだ。しかし最近では2,000人台に、そのうち裁判官は100人、検察官は7~80人、それゆえ毎年1,800人の新人弁護士が誕生する処となりました。
 実は昔からアメリカでは「救急車」のサイレンに続いて弁護士が後を追いかけ、患者に「訴訟」を唆(そそのか)すと云われるほど「弁護士過多」の社会でしたが、最近の様子は知りません。
 序でながら、私のクラス(53名)の内、司法試験合格者が5人、試みたものの諦めて衆議院議員になった者2名など本当に多士済々でした。詳しくはアイワ不動産の藤井代表(同級生)にお聞きください。

2018/03/18

「39代横綱前田山」の轍を踏むか、貴乃花。

 相撲界の珍事の一つだろう横綱前田山の職場放棄による解雇、私たちの年代でも忘れてしまった横綱ですが、同時代にいた横綱は羽黒山・照国と云えば思い出す方もおられるでしょう。
 もとより、大したことのない横砂・前田山でしたが、子供の頃から大の野球好き、ある日、読売ジャイアンツ対サンフランシスコ・レールズの試合に職場を放棄して見物、これが新聞に掲載されて問題化、昭和以降の最短命横綱となりました。
 一方、貴乃花も愈々、前田山以来の馘首(かくしゅ)となること、まじかと云わざるを得ません。
 一昨日の15日、今場所初めて役員室に顔を出した貴乃花は、そこに滞在する事、僅か2分40秒で退席、更に昨日は電光石火、1秒で早退という、「唖然とする協会幹部」と新聞にありますが、協会幹部の脳裡にはもはや、「除名の2文字」しか思いつかなかったことだろう。
 忘れ去られた横綱「前田山」ことの名前が久々に相撲愛好者の脳裡に思い出されるかもしれません。

2018/03/17

「天文の世界史」と「夢の跡」の2冊に思う。

 最近、発刊され、共に親しくしている筆者のお父さんから頂いた2冊の本のタイトルです。
 「天文の世界史」は「廣瀬匠」君、東大を卒業後天文学史の研究に邁進、その将来は「ノーベル賞」も窺える研究家、その彼のお父さんが提供してくれた本は、途轍もなく難解な「集英社発行の天文学書」でした。
 一方、「夢の跡」は2015年の文部科学大臣賞を受賞した市内に在住の中学生の作品を纏めたものです。名前は「高田愛弓「」さんと云って静岡サレジオの中学生です。実は彼女、「全国小中学校作文コンクール」で6年連続入選・入賞した将に「天才児」です。
 こんな途轍もない優秀な人間が私の極く周辺に居ようとは大いなる驚きであり、唯々、頭が下がるばかりです。
 愈々、その持てる才能を伸ばし、明日の「社会」に役立って頂きたいと祈念します。

2018/03/15

駄々っ子「貴乃花」何処へ行く。

 大相撲が始まり、今日は早や4日目になります。処が、最近ではNHKのテレビ中継にもチャンネルを合わせることなく翌日の新聞でチラッと見るだけになりましたが、例の貴乃花は一体どうなってしまったのでしょう。
 一言で云うと彼は「駄々っ子」というより明らかに師匠としての資質はゼロ、恐らく近々、協会から追放される運命にあると最近、つくづく思います。
 大相撲春場所の初日、親方衆は会場に出勤する決まりにも拘らず無断欠席した、当然の事ですが各親方衆には審判や会場警備などの仕事があります。職場放棄と同じでしょう。
 昨日、漸く貴乃花から春場所の欠勤届が出されたようです。将に子供の感覚、責任感です。
 こんなことでは近い将来、相撲界を追い出される時が来るでしょう。実父、若乃花も天国で嘆いている事でしょう。

2018/03/14

森友問題、何処へ行く。

2018/03/13

何を考えているのか「トランプと金」、「金と文」、。魑魅魍魎の国際政治。

 「魑魅魍魎(ちみもうりょう)」など聞いたこともない言葉を使用して失礼、しかし、現在の国際政治も内政も将に「魑魅魍魎」の形容がピッタリだろう。
 文大統領は二匹目の泥鰌を狙って、いそいそと北の国におべっか使い、「トランプ」氏はマジックでもやるような顔つきで「得意の絶頂」で「米朝会談」、そんなところから国際平和が生まれるとは思いませんが。
 その動きを横目に見ながら、最も危険な習親分は毛沢東に負けじと独裁体制を狙う。
 中国の「ヒトラー」は」一体、何処へ行くというのでしょうか。
 正直、心配になります。

2018/03/12

ワサビ栽培が「世界農業遺産」に認定。

 またしても川勝知事の「鼻高」を助長することになる静岡県の伝統的山葵(わさび)栽培が世界遺産に認定されました。
 平成の初め、有東木で「ワサビ栽培発祥の地の記念碑」を建立しました時の事を思い出します。
 そして今、有東木の皆さんの連帯した情熱が、意欲が、ここに花開いたのでしょう。
 本市の地域産業のリーダー役であるワサビ栽培を地域の方々の連帯でこれからも地場産品の誇りを背負っていってください。
 林業はもとより、看板の茶業も厳しくなっていく時代、その中で極めて個性的な「わさび」の風味は今後も山間地の活力源として頑張って頂けるものと信じます。
 どうぞ、世界農業遺産に認定されたことを契機に益々の振興を祈念いたします。
 

2018/03/11

驚きの米朝首脳会談

 酩酊運転と思わせるトランプ外交は、この度、その極とも思える「北朝鮮」と何の前触れもなく「首脳外交」を開催する処となったのでした。
 恐らくこの会談に成功すれば「トランプ株」は一挙に上昇、世界からも好意的評価が齎(もたら)され、これまでの悪評も払拭されることでしょう。そして金正恩もまた「暗殺というでしょう当面の危険性」からも逃れられるでしょう。
 しかし、北朝鮮にとって、唯一の恫喝用具である「核武装」を封印することができるだろうか疑問でです。
 金正恩は「独裁体制」を維持しなければ、自分自身を守れないでしょう。
 更に韓国の文在寅大統領は一応、歓迎との声明を発表したものの、「トンビに油揚げ」になる事を痛く心配しております。
 南北の提携が新たな問題を創出させることにならなければいいのだが。
 「蚊帳の外」の中国など「トランプ外交」は「トランプマジック」に似て「なぜそうなるの」と怪訝な顔つきが思い浮かびます。

2018/03/10

訃報、元掛川市長榛村純一氏の思い出

昨日、標記のタイトルでコラムを書き始めた処、緊急な用事が生まれ、結局そのまま今日に引き続いたのでした。
 さて、振り返れば榛村市長ほどその街を改造した政治家はいないだろう。
 或る日、市長室に突然、やってきて「知事選」の情報を探りに来た。しかし正直云って、既に水面下では「石川嘉延氏の擁立」工作が進み、榛村氏の動きは将に「遅かりし由良助」になってしまっていたが、この榛村氏もまた、知事職を十分に担う人材であったと思います。
 私の父の故郷は掛川の奥地・平島ですが、子供の頃は長時間歩いての里帰りは本当に難儀でしたが、今では道路網も整備され、容易に尋ねることができるようになりました。市長として素晴らしい足跡を残してくれた榛村純一先生に門外漢ながら一言お礼と弔意を申し上げます。
「ご苦労様でした。」

2018/03/08

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