静岡県内・県外の政治経済ニュースに一言

天野進吾のコラム

2017年06月

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「彼は誰ぞ」が「黄昏(たそがれ)」の語源という。

美しい日本語の中でも、「黄昏」の語源には感心します。
 夕闇迫る頃、あの橋の上にいる彼(か)の人は誰でしょう。周囲が薄暗くなった処に現れたあの人は「たしか・・・」、時は将に「たそがれどき」。「彼は誰そ」と見まごう夕闇近くを表現する美しい言葉だと昔から思っていました。
 その黄昏にぴったりする御仁が政界では石破茂氏である。一時は総理総裁を目指しながら、落日は愈々、鮮明に、最早助け起こす介助の手もありません。
 処で、その昔、貴方は週刊誌「フライデー」に若き女性が議員宿舎に夜な夜な迎える処を写真に撮られ、お困りだった過去がありましたが、もう大丈夫でしょうね。
 新聞を見れば相変わらず跳ねたり、捻ったりしていると掲載されておりますが、この際、自重自戒してみては如何でしょう。

2017/06/07

大震法に対する県民の判断、本当ですか?

 今朝の静岡新聞のトップの見出しは「東海割れ残り、4割避難」とありました。勿論、この見出しだけで内容を把握できる読者は殆どいないと思い、更に本文を読めば、想定震源域の西半分で大地震が起きて、東海地震が割れ残った場合には、県内回答の4割が「大地震に備えて」自発的に「自宅以外の安全な場所に避難する」と回答したと報じられております。
 実はこの記事をもとに、「コラム」する私には、正直、考えられない処であり、敢えて自身の気持ちを記載する事に致しました。
 処で、私は「東海地震説」には「今更」の思いが強く、思えば静岡新聞は久しく「大震法」をテーマに新聞トップに掲載しておりますが、一言で云えば「紙面の無駄」と無視して参りました。
 数年前、「富士山、大爆発」と週刊誌に掲載、お蔭で沖縄の地学者が一挙に有名になるも、何時しか忘れられ、今では微動地震も噴煙すらも皆無なのです。
 数千年周期の巨大地震を統計だけで見出すことは不可能ではないのでしょうか。況や
「東海割れ残り」の表現は些か戴けない処です。

2017/06/06

あほらしい民進党の旧態依然の発想。

 新聞によれば、当面の政治課題である「共謀罪」について、野田佳彦幹事長は大館市での講演の中で、「共謀罪」を旨とした組織犯罪処理法改正案の阻止を強調したと掲載されておりました。
 曰く、共謀罪は「内心の自由がチェックされ、拡大解釈されて逮捕される事になりかねない法案」と決めつけ、「それ故、廃案に追い込みたい」と声を大にしたとあります。
 こんな記事を見ると嘗ての「日本社会党」を思い出します。
 一体どこの国を脳裡に浮かべて訴えているのでしょか、隣国の中国、韓国、北朝鮮など親しいお友達の国情について、もう少し神経を使った方がいいのではないでしょうか。
 その昔、「何でも反対」の社会党と云われた日本の野党は結局名前を変えて今に至っているのですね。「日本共産党」を除いて・・・。

2017/06/05

「愛知県警の複数警官、漏洩か」の見出しに愕然。

7億5千万相当の金塊が盗まれ、名古屋市内の男10人が福岡、愛知の県警に逮捕された事件で、愛知県警の警察官が逮捕前、容疑者に捜査情報を漏らしたことが判った、と今日の新聞3面を賑わしています。
 愛知県警監査官室は急遽、調査を開始し、仮に「情報の漏えい」あれば、厳正に対処するとのコメントを発表しました。
 しかし、驚きました。日本でもこんな事があるなど思いもつきませんでした。しかも、単独の犯行ではなく、複数犯がいる様です。
 恐らく、殆どの日本人には「そんな馬鹿な」の思いが共通するところでしょうが、この際、監査官には「厳正」に臨んで対処して頂きたく、一筆致しました。

2017/06/03

昨日に続き決断の遅い小池知事。

2日遅れのコラムで失礼します。当然、掲載されていると思っていましたが、見れば本文無しの原稿でした。そこで今日改めて記載しておきます。
 「決められない小池姫」の声が徐々に大きくなりつつあります。恐らく小池知事はここまで来れば「都議選終了」まで引っ張ておく方が怪我は少ないと考えたのでしょう。
 そうであっても小池知事、結論的にも「豊洲」を選択する以外に道がない事を知るべきだ。
 「豊洲市場」を止める事が今になって可能だろうか、土台、殆ど完成しているあの建造物を何とするのか、間違っても私が納得しない「カジノ場」に変更などという突飛もない提案が飛び出すことはないでしょうね。
 小池知事、どうぞ、自分が演ずる舞台だけ華やかに飾る事、お辞めください。
 序でに「天網恢恢、疎にして漏らさず」の古語をお忘れなく。

2017/06/03

遂に小池都知事が自民党を離党。

正直、今頃になって自民党を離党した小池都知事、「決められない知事」と顰蹙(ひんしゅく)を買っていましたが、漸くにして自民党に離党届を出しました。
 一方、1日先んじて離党した存在価値の薄い若狭勝衆院議員は昨日の「都民総決起大会」で叫んだ。—-「しがらみ政治からの脱却」—-と声を大にして主張したようだが、柵(しがらみ)とは何だ、本来、柵は水流を止める為に、人為的に杭を打ち込み、そこに竹などを差し込んで、水の勢いを止めるもの。その柵も何時の間にか人間関係の「残渣」と理解される様になってしまったのでした。
 ですから柵を捨てて新たな時代と叫んでいますが、逆に最近の新聞などには「決められない都政」との評が屡々、新聞に掲載されます。
 小池・若狭のご両人でどんな改革が出来るのか見ものです。
 否、意外に早く期待の星はこの地球から遠ざかっていくのではないでしょうか。

2017/06/02

民進党のばかさ加減に呆れます。

最近の民進党の動きに「焦り」からか、屡々(しばしば)、意気込んで「鬼の首を取った」つもりが「ブーメラン」のように味方を打ってしまう失敗が目につく処であります。
 学校法人「加計学園」の論争を見ても結局は平成22年の鳩山内閣時代に始まり、その後、菅政権から野田政権に引き継がれましたが、竜頭蛇尾に終わり、その後、安倍政権に引き継がれた結果、寂しい「犬の遠吠え」を聞く段になってしまいました。
 これを見ても、民進党の欠陥である「歴史の浅さと人材不足」は容易に解決できない課題であると感じます。
 例の前川前事務次官も序に「夜の世界」も暴露され、散々です。
 ハッキリ言って確証のない材料で人を攻撃しない事です。
 序にそろそろ、民進党党首も変えは如何でしょう。そのまま、衆院選に持ち込めば大きな怪我となるのでは。

2017/06/01

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