静岡県内・県外の政治経済ニュースに一言

天野進吾のコラム

2017年05月

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どうして「華厳の滝」に話しは転換したか。

 先程、県庁に行き、予定の仕事は5分で片づけ、議会事務局秘書課に目的もなく訪ね、駄弁を弄していた処、何の拍子か、日光の「華厳の滝」に話しは進み、そこから更に進んで「明治年間にこの滝に身を投げた」一高生・藤村操に話は転化、その時、私の脳裡に浮かんだ言葉が、藤村操がミズナラを削って、持参した「墨」で認(したた)めた「巌頭之感」の言葉でした。
「悠悠たるかな天壌、遼々たるかな古今、5尺の小躯を以て之を図らんとす・・・」意味の解らない言葉をどうして覚えているのか、今でも脳裡に浮かぶ言葉だが、高校時代のセンチメンタリズムの最中に記憶したこの「厳頭の感」は今でも、全文が淀みなく言葉として出てくる。
 幸い今日は、議長、副議長とも出席なし、ひと時、いい加減な回顧の時間を過ごしてきましたが、若しかしたら秘書課の皆さんにとっていい迷惑だったかもしれませんね。
 それにしてもこの「巌頭之感」は意味不明ながらも調子は一級品です。

2017/05/31

日毎に近ずく県知事選挙。

自民党県連は長い水面下での選考の末、独自候補の擁立を断念して、愈々来月8日からの選挙戦を迎えようとしております。
 勿論この間には、県内各地から、多様なご意見や厳しいご批判も甘受してきましたが、そうした中で、自民党県連としては両候補とは等間隔にて対峙するする事に決定したのでした。
 しかし、恐らく私達県議に対してはそれぞれの地域の声もあり、現実、その対応に苦悩している方も少なくないでしょう。
 4年前、私達は「候補者不在」という状況下にあって、無理して公認候補に民間人をお願いして立候補して頂きましたが、結果としてその方の人生を壊滅させてしまいました。本当にお気の毒としか申し上げられません。
 さて、今日は自民党の支部大会です。既に静岡支部推薦は決定しているのですから、溝口候補も出席されでしょう。ご尊顔を久し振りに拝して参ります。

2017/05/30

北朝鮮の不思議。

国民の多くが「食えない」状況下にあって、北朝鮮の「ミサイル実験」など継続出来る環境については、これまでも指摘してきましたが、愈々、そのバックに「中国あり」を払拭できない段階にいたりました。
 国民の多くが食う事も出来ない北朝鮮には到底考えられない「人材と軍事費」であります。 勿論、「軍備増強と研究」に中国企業が関わっている事は自明の処ですが、北朝鮮には経済的にも、技術的にも中国企業の協力なくして、出来ない今日の「ミサイル」実験でしょう。
 聞けば中国の応援なくして出来ない行動です。中国の軍事関連企業にとって、北朝鮮の「ミサイル発射」は歓迎すべき実験であり、政府公認の「死の商人」にとっては誠に有難い北朝鮮です。
 中国は今、北朝鮮を介して「ミサイル」実験を繰り返し、兵器の増強、充実を図っている事は火を見るより明らかでしょう。

2017/05/29

「大学無償化は有意義か」の曽野綾子氏の言葉。

 「大学の無償化」が今、国会で論議されようとしている。
 誰もが大学に入学できる社会と云えば聞こえも良いが、本当に必要な制度でしょうか?そんなに大事でしょうか。
 恐らくそんな制度が生まれた折には「18歳の若者達」は時代の要請に応えて創られた「阿呆大学」への道を選ぶでしょう。
 処で今の日本に「大学無償化」などと云う制度設計は本当に必要でしょうか?
 今の若者たちを見て「大学無償化」論を本当に論議する人々の心については理解できない処です。
 それは「貧富による差別」をなくすためでしょうか。寧ろ、若者の厳しい環境に打ち勝つ逞しさが失われ、若者たちから「挑戦」する心を喪失する事になるのではないか。
 纏まらぬうちに記載し、中途半端の原稿で恐縮でした。

2017/05/28

県民所得第3位の静岡県というが…。

県民所得の統計の出る度に不思議に思うが、どうしてこの街が、静岡県が、県民所得番付第3位にランクされるのでしょう。勿論、統計には誤りはないでしょうから信じますが、私は以前から「静岡県民」は買い物で「ネギる事は恥ずかしい」の習慣があり、正札を信ずる風習がありました。
 それによって事業主は十分な利益を、そして従業員にも細やかであれその見返りが報酬として与えられる。そう静岡県民性は「お人よし」の閉まらない性格、それ故、恐らく全国でも最高の「インフレ県」と云えるのではないでしょうか。
 貴方は商店街で買い物した折、一度でも「ねぎった事」ありますか。殆ど値札を信じ、支払っているでしょう。
 「値切るなんて…」恥ずかしい事、その心が「県民所得第3位」という貫禄を維持し、継続できる原動力ではないでしょうか。

2017/05/27

不可解な石破氏の言動

凡そ、韓国に「おべっか」使いの為に、その後、日本に多大な損害を被らせた政治家の言動はこれまでにも屡々、問題化し、後を絶ちません。
 今朝の新聞にも自己顕示欲の権化と化した・石破茂氏の「他愛無い・悲しい言動」が報じられていました。
 「慰安婦問題」で言わずもがなの石破氏が27年の日韓合意に関し、「韓国の納得を得るまで日本は謝罪するしかない」と述べたと新聞に掲載されております。
 これに対し石破氏は「謝罪」という言葉は一切使っていない、「相互が納得するまで努力を続けるべきだ」と話したという。
 恐らく、この言葉を聞いた日本の政治関係者なら誰もが石破氏の「ピント外れ」の発言に落胆する事でしょう。
 日韓合意は既に「元慰安婦を支援する財団に10億円を拠出」し解決済みと日本政府は考えています。そんな時の石破氏のこの発言は目指す「総理の椅子」は夢のまた夢、遠ざかるばかりであります。

2017/05/25

訃報欄に見つけた友人の名前。

凡そ7時過ぎ、私は事務所に入り、日課として先ず静岡新聞の訃報欄を開きます。そして誰も知り合いのいない事を確認してからパソコンに向き合い、「今日のコラム」に対峙するのが常となっています。
 処が今日の訃報欄にまさかの「望月暹」とあるのではありませんか。「暹」の名前は稀ですから、咄嗟に「ガリ」かと思った処へ、電話のベルが鳴る。
 思いは同じく同級生から、明日の通夜を一緒にと約束し電話を切る。
 「ガリ」とは「がり勉」から来た綽名と聞いているが、卒業後は県庁に勤務、商工部長にまで昇進し、退職後も各種団体の役員に名を連ね、その後も私達のクラスリーダーとして頑張っていました。
 その彼が突然に「鬼籍」に入ろうとは、僅かのご無沙汰を申し訳なく思った次第です。

2017/05/24

流石は「朝日新聞」、共謀罪に陳腐な意見。

朝日新聞の見出しでは、「共謀罪」に地方議会の反対相次ぐと記載しておき乍ら、その中身を見れば、全国で「57」の自治体が「反対の意見書」を提出したと大書されております。
 さて、この記事を見て、読者の中には「そそっかしく」そんなに反対の自治体があるのかと思われる方も少なくないでしょう。
 今、全国に自治体には1727の市町村がありますので、意見書を提出した「57」という数は全体の僅かに3・3%に過ぎません。
 流石、左傾化した「朝日」らしい取り上げかと、感心しております。
 処で、記事の中に沖縄の「中城(なかぐすく)議会」も先頃、賛成多数で可決、その討論の中で、「テロ等準備罪」の標的となり、激しい弾圧の対称となるのは火を見るより明らかだとして採択したという。驚きの理由です。
 民進党や共産党の馬鹿げた宣伝文句に追従する地方議会の中にはこの様な理解出来ない自治体も少なくはない様です。
 処で最後に、この街「中城村」は子育てしやすい町全国ランキングの2位に選ばれたそうです。

2017/05/23

「あの判定は・・・」覆(くつがえ)った。

素人判断でも「おかしい」と思われた「村田―エンダム」の試合は翌日になって、世界ボクシング協会のメンドサ会長から再戦の通告、良かった、よかった。
 それにしても、過日の試合に大枚を払って出かけた方々に何と云ってお詫び申し上げるのでしょう。酷い審判もいるもんですね。
 一方、大相撲は稀勢の里、5日目から4連勝、何とか横綱の面子を守っているが、動きに一抹の不安を抱く。それはさておき、幕下の郷土力士のうち、栃飛龍が2勝2敗、4勝3敗では十両に届かないだろうから何とか頑張って、後は全勝の5勝2敗なれば、十両復帰は確実でしょうから頑張って下さい。
 実は今日、自民党の県連大会が開催されます。仮に党員からの通告があって「知事選問題」が惹起された時、執行部としては何と答えるのでしょう。或は「事前通告」の壁によってこれを拒否する事が出来るのか、些か苦しい処ではありますが・・・。

2017/05/22

「何だ、あの判定は・・・」

何気なく、テレビのリモコンを操作していれば、「ボクシング」の試合が放映されていた。
 少年時代は「殴り合い」との思いから嫌いだった「ボクシング」も何時の時から見る様になっていた。
 その日は「WBO]「WBA」「WBC」と訳の分からない団体の認知している世界戦3試合が行われ、テレビスイッチを切る直前まで、全ての試合は日本選手の勝利と信じていた処、最後のミドル級王座決定戦の判定に驚いて、更に時間を伸ばされた。
 それにしても、あの判定は何でしょう。「日本人」ゆえに判定に不服を言う訳ではないが、明らかに「変則」な判定と云わざるを得ません。
 恐らく、優しい日本人サイドは、終盤になって「勝利」は明かとなった時、何も「KO」せずとも・・・の甘い、優しい思いが村田選手にもリングサイドにも横溢していた結果ではないでしょうか。それにしてもどこを見ての判定だったのでしょうか。
 極めて後味悪い「ボクシング中継」でした。

2017/05/21

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