静岡県内・県外の政治経済ニュースに一言

天野進吾のコラム

2017年01月

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「病、膏肓(こうこう)に入る」の河野洋平氏

タイトルに普段聞かない言葉を使用し、恐縮です。病原菌が膏(心臓)、肓(横隔膜)の部分に入ると容易には治らないの諺です。
 この政治家、自民党を追放された後、独り、「慰安婦問題は日本に責任あり」を唱え、韓国の溜飲を下げる事に徹し、即ち『悪』は日本との主張を繰り返し、その結果、「慰安婦問題」は益々増長させ、非国民の罵声を浴びているのでした。
 彼にとって「元官房長官」の肩書は「重し」の象徴、一方、韓国側には救世主、まさか彼が日本では「ハブ」になっていようとは一切報道されていません。
 「歓迎されれば何処へでも」の情けない洋平さん、嘗ては建設大臣「河野一郎」のご子息として自民党の若き政治家として、全国各地を飛び回っていた往年の自分の姿を思い出して下さい。
 

2017/01/31

「同姓同名」の二人の候補者

 唐津市の市議選に同姓同名の候補者が誕生、今朝のNHKテレビでも放映しておりました。
 総じて新聞・テレビでは市選管の戸惑いと混乱ぶりが面白可笑しく報じられていた。
 処で、静岡市でも、昭和40年代の市議選にありました。お二人の名前は「鈴木嘉一」さん、対応に困った市選管は「力一」と「加一」とし、抽選でそれぞれの名前にしたのでした。
 お1人は「力一杯に頑張ります」と宣伝すれば、一方の候補は「市議会に加えてください」とそれぞれ宣伝カーで叫んでおりました。
 静岡市下(しも)から出馬した鈴木嘉一さんは昭和44年に市議会議長になりましたが、一方の鈴木嘉一さんについては音信不通のまま市政壇上には記されておりません。本日は以上。

2017/01/30

久し振りに孫と一緒に映画「君の名は」・・・。

予定もなければ、昨日は孫らを誘って映画「君の名は」に出かけました。世界的にも大人気との報道に惑わされ、「どんなに面白い映画か」・・と思いつつ、館に入れば、未だに「万来のお客」に驚きました。
 或は時代遅れの感覚で「何がそんなに面白いの」と、後になって「戸惑う」ことを防止する意味でも、20世紀の感覚を研ぎ澄ましつつ、懸命に見ていましたが、どうも筋書きが解りずらい。
 ラストシーンの出会いで主人公が呟(つぶや)いた「君の名は・・・」のフレーズだけは予想通りでしたが、一体、この映画は何を言いたかったのか、何が面白いのか、歩きながらの帰り道、私は独り静かに考えてきましたが判らずじまい、若しかするとそれが「時代の尺度」かもしれませんね。

2017/01/29

どうなる韓国、魑魅魍魎の世界へ

最近の韓国は一体、どうしたのか心配になります。
 韓国政府は既に崩壊、何と云っても朴大統領はぼろぼろになって失脚、結果、迎える大統領選挙までは何処にも司令塔なく、裁判までが小学生の児童会並みの判決、そしてこれを喜ぶ市民、真に「一衣帯水」と表現した盟友韓国の悲しき姿と云わざるを得ません。
 恐らく、その裏には韓国経済の低迷が大きく立ちはだかっているでしょうが残念です。
 さて、この度の長崎県対馬の観音寺から盗まれた仏像についての地裁の判断、あれは一体なんですか!
 「数百年前、倭寇によって略取された仏像」と地裁は言うが、本当だろうか、何を以て説明しようとするのか、寧ろ地元の人間が「浮石寺」から盗んで対馬の観音寺に売りさばいたと考えるほうが自然ではないだろうか。
 この様な案件は既に、日韓国交正常化によって解決済みの事と私は思います。
 そんな事を記載していたら、思い出しました。50余年も昔、自民党本部(学生部所属)の宣伝カーで日韓正常化を訴え、都内各地を走り回った事を。

2017/01/28

「取材規制」を強化する中国政府

最近の中国政府の行動に疑問を抱きます。
 今朝の静岡新聞にも掲載されておりますが、中国は来月にも外国人の取材を大幅に規制強化するとのことです。
 こんな事は何時もの事でしょうが、近々施行する「規制強化」は只事ではないと考えます。 数年来、高度成長してきた中国経済は今、確実に壁に突き当たり、その付けは地方の農民、労働者に回ります。
 何と云っても理解出来ない軍備拡張には莫大な国費がかかります。判り切った事ですが、新疆ウイグル地区の明日は確実に「まくっら闇」になるでしょう。
 話しは異なりますが、40年前、河北省の唐山市を中心として途轍もない大地震がありました。所謂「唐山地震」です。
 中国政府は発生後21時間たって漸く発表、当時の朝日、読売、毎日の3大新聞は新聞の片隅に「唐山付近で大地震」と数行報道したに過ぎませんでした。
 「30万人が犠牲」はその後、数年経て私達は知りましたが、その後、聞く処では、今ある唐山市は隣地に建設された「新市」であって、昔の唐山市には立ち入り禁止とのこと、これは中国政府の要人に聞いた話です。
 昔の唐山市は高い塀に囲まれ、人々の立ち入りは禁止とのこと、十数年前、中国の偉いお役人に聞きました。

2017/01/27

「小川三知」の偉業に光・・・。

「三知」を「さんち」と素直に読まれる方は殆どいないでしょう。
 昨日の静岡新聞・夕刊に「小川三知の偉業に再び光を」とトップで掲載されておりました。
 新聞を読まれた方は新たな知識として刻まれたでしょうが、慶応3年に市内住吉町の医者の次男に生まれ、「一高」を中退して現在の「東京芸大」に転校、明治33年に日本画教師として渡米、そこで「ステンドグラス」に出会い、爾来、ステンドグラス作家として、国内の著名な建造物に素晴らしい作品を残している。
 将に隠れた「静岡人」である。
 その「小川三知」を何とか顕彰しようと、市内瀬名で「ステンドグラス」教室を経営する「ステンドグラスかわもと」のご夫妻は技術の勉強と「小川三知」の足跡を探るべく渡米、帰国後、お二人から「本市の偉人・三知」をご紹介いただきました。
 新聞に掲載された慶應義塾図書館には、三保に長い間、逗留していた画家「和田英作」の作品を原画にした著名な大ステンドグラスが有名です。
 隠れた静岡の偉人「小川三知」を本市の誇るべき人物として顕彰しようではありませんか。

2017/01/26

今年の初夢・クルーズ船の清水港構想。

 国と自治体が専用埠頭をつくり、クルーズ会社が旅客ターミナルを建設、施設整備された港湾の優先使用権はクルーズ会社に認めると云う新たな外国人訪問客対策を政府が準備しているとのことです。
 そこで先ず、日本郵船と横浜市が具体的に準備に入ったようです。
 ご存知2002年に整備された「大桟橋旅客ターミナル」が横浜港にあるが、これを改修して「後継船」の投入を検討、ご存知の通り「郵船」は横浜港を母港としてクルーズ船「飛鳥Ⅱ」を運行しているが20年には後継船の投入を決めたという。
 このような中で今、清水港に、マレーシアのゲンティングループが触手を伸ばしていると、昨日の「日本経済新聞」に掲載されており、私は小躍りして県庁・市役所を飛び回って調べてみたが、所詮、1日では全貌は掴めませんでしたが、「大きな、大きな宿題」が与えられた一日でした。
 マレーシアのゲンティン社は、数年前、シンガポールに5000億円もの資金をもって「ユニバーサルスタジオとカジノ」を開設した企業です。
 駿河湾に入って来た豪華客船から仰ぐ「富士山」は最高の笑顔を以て外国人を迎えるでしょう。

2017/01/25

プレミアムフライデーの端緒を切るか、静岡市。

 静岡商工会議所の新年祝賀会が今月6日、グランシップで開催され、その際の知事並びに市長の挨拶に、出席した多くの会員が「耳慣れない言葉」に戸惑いを見せた。
 簡単に云えば、川勝知事の挨拶は碩学たる知識の披瀝にして、しかも自画自賛と厳しい会場からの批評、一方、田辺市長は驚きの提案、先ず「駿府城の築城」を公言し、驚く出席者に市の職員すら知らなかった「プレミアムフライデー」を近く実施するという。
 「それは何だ、市議に聞いても”聞いたことはない”と云う」ただ金曜日は午後3時で仕事を切り上げ、家族でショッピングを楽しむ時間を創造する制度だという。
 処が何と、来月から「楽しむ金曜日(プレミアム・フライデー)」を実行すると昨日の静新の夕刊「トップ」に掲載されていた。
 正直云って、私の気持ちでは何を考えているのかと怒りたくもなる。企業では早朝から夜遅くまで、残業代すら圧縮されて働きまわるのが現実です。「電通の殺人的残業」は特別かもしれないが、民間企業には「プレミアム・フライデー」など夢のまた夢と考えます。
 田辺市長に申し上げます。仮令(たとえ)、経産省の提唱であれ、率先垂範して本市が先行するなど止めておいた方が正解ではないでしょうか。
「家族そろって午後のお買い物」、それには学校に行っている子供達はどうするの・・・。

2017/01/24

漸く「大相撲」に関するコラムが書けました。

凡そ半世紀も昔、プロレスの全盛期、実況中継していたアナウンサーが「オルテガ」という選手を評し、「もし彼が相撲界に入っていたら、十両程度にはなっているだろう」の言葉を聞いて、私は相撲さんの強さに驚いたのでした。
 それから半世紀、相撲界は外人旋風によって、元祖日本人の面子は丸潰れ、些かテレビのスイッチに躊躇(ためら)う処でした。
 しかし、今場所はホット胸を撫ぜおろしました。そして何と日本人としては19年ぶりの横綱昇進、本当に我慢し続けたものです。「稀勢の里」本当におめでとうございます。
 さて、角界は一方的にモンゴルにお株を奪われいますが、数年前、モンゴルを訪ねた折に確信しました。恐らく日本の相撲の元祖はモンゴル相撲ではないかと思った次第です。
 塩を蒔く「仕来り」も、モンゴルではお菓子を蒔きますが、これにならい、客に一切の武器を持っていない証明として、お客に掌を開いて行事の周りを回わる。
 現地で見ていて、モンゴル相撲こそ日本の相撲の元祖と思った次第です。ただ広い国家ですから「土俵」がなく、長時間の競技である事が日本との違いでした。がんばれ!日本。

2017/01/23

「トランプ」氏の就任演説を分析すれば

 今朝の新聞には「深夜の就任演説」を詳細に分析、それぞれの主張が掲載されていますが、総じて悲観的論調のものばかりです。
 1年もたたずに国民は「一時の妄動」に動かされた事を反省するのではないでしょうか。 
 就任演説の要旨が昨日来、新聞、テレビなどで論議されておりますが、その論調について一言で云えば、「困った時の大衆への媚」そのものでした。
 例えば、「権力をワシントンから国民に」のフレーズは高校生の生徒選挙に多用されるお決まりの言葉です。
 そして次に続くのは「モンロー主義」、しかも「ちんけ」な「米国製品を買おう」「アメリカ人を雇おう」と就任演説で声高に叫ぶ、真に以て情けない就任演説ではないでしょうか。
 昨日もこのコラムで記載しましたが、トランプ大統領には「内治外交」ともに「1年生」の基礎的勉強から始めて欲しいと思います。

2017/01/22

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