静岡県内・県外の政治経済ニュースに一言

天野進吾のコラム

2016年12月

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「FNN 重大ニュース」の作為ある放送姿勢に疑問。

 昨日の夕方の「FNN重大ニュース」を何気なく見ていれば、「都議会議員の海外視察に密着」してのフイルムを放映していました。
 都会議員8人ほどと思いますが、ヨーロッパを1週間で4か国を巡る視察に、「報道関係者」であることを隠して密着、バッキンガム宮殿、ウエストミンスター寺院、大英博物館、更にはイギリスの王宮で毎日展開する衛兵の交代式などを隠れて撮影しておりました。
 その間の行政調査には随行できなければ、その事には一切触れずに、ただ当該観光地を訪れた場面だけをカメラに納め編集、これを太田区民に見せ、区民の怒りを求めた「議員の視察」と惡宣伝しております。
 この番組を見て、正直、日本のジャーナリストの幼児さに愕然としたところです。
 テレビなどのマスコミ出身の議員が多い中、彼らの行状に一度も追及した事のない「狡さ」はこの放送にも表れている様に思うのです。
 人間の行為を「斜角」からみれば、「御釈迦様もアホに見えることでしょう」

2016/12/19

「避難勧告」の4文字に疑問。

ヤフーを映し出した途端、そこには「避難勧告」の4文字、更には枠に囲まれて「自治体が非難を薦めております」とある。更に調べてみれば浜松市で災害が発生する恐れあり、避難を勧めているとのことでした。
 何の事かと調べれば本日8時から浜松市で不発弾の処理が行われる、ついてはその注意喚起のための警鐘でした。
 処で本当にこの不発弾処理に避難行動を警鐘する必要があるでしょうか。
 「避難情報」には避難準備、避難勧告、避難指示そして警戒区域の4段階があり、この不発弾処理は2番目の勧告でした。
 不発弾処理はその専門家が対処、万が一にも市民に危険を齎すものではありません。 
 そんな業務をヤフーに掲載する必要性は皆無、逆に不感症になることを心配します。
 「狼が来た」の故事が物語る世界ではありませんか。

2016/12/18

北朝鮮と中国はやっぱり「できていた」

以前にもこのコラムに掲載した事もありましたが、北朝鮮のミサイル実験などその殆どは中国の指図であって、中国国内では行えない核やミサイルなどの実験は、中国兵監視の下で行われてきたのではないだろうか。
 ご案内のように今日ではどこであっても、ミサイル実験など即刻、見つけられる、そこでやりたい放題可能な北朝鮮を選んだ、しかも極めて中国との国境近くに実験場を敷設していることからも理解できる処でしょう。「狡い中国の象徴」に思えます。
 それを裏付ける確かなの証拠に今、中国が北朝鮮国境に新たな橋の建設をしていますが、将にその表れと思わざるを得ません。しかも、新聞では人道支援(この9月の台風による大規模水害)と掲載されていますが、その昔、ここは朝鮮戦争の際、北朝鮮を支援する中国軍が南下した橋だそうです。
 その内に北朝鮮は中国の1省となって世界地図から消えていく運命ではないでしょうか。

2016/12/17

臨時国会は閉幕した。

「カジノ法案」が成立して、昨日、臨時国会は閉幕しました。
 私にとっては「IR」法の成立は、長い「期待はずれ」の歳月の果てに得た現実です。
 勿論、この街に多くの老若男女が集い、景勝地・日本平に繰り広げるアミューズメントと共に「カジノ」愛好家によって齎さる経済波及は「夢一杯の静岡」に転身できるものと考えます。
 さて、そのIRの実現の為に静岡市民が一丸となって挑戦する「IR会議」を早々に設立したいと存じます。
 いつまでも眠っていられますか、立ち上がるのは今でしょう。参加出来る方、ご連絡を。

2016/12/16

「問われる言論の府」と新聞は嘆くが・・・。

昨日、自民党静岡支部は「平沢勝栄」氏を迎えて、「1万円パーティ」を開催したところ、
ご案内のように「カジノ法案」が未明に成立するというアクシデントによって、講師はもとより地元の代議士までも出席できませんでした。
 「内閣不信任案」を提出するなど、予定通り「未明」に法案の「可決」という当初のプログラムが実行されました。
 処で「IR廃案」を叫ぶ民進党の本音は何処にあったのでしょう。ご案内のように「IR推進議員連盟」の名簿には多くの民主党議員が名を連ねております。第一、民主党政権時代にも「IR]法を上程しようとした時がありました。野党になった途端、政策の転換は如何なものでしょう。
 でも私にとっては本当に長い間、待ち望んで来た「IR法」が可決された事、心から喜ぶものです。

2016/12/15

浜松が「音楽の都」を目指すなら本州のど真ん中・静岡は。

昨日の静岡新聞の夕刊のトップページに、「浜松」が「音楽の都」らしくサウンドデザインを基軸にした「都市づくり」を進めると掲載されていた。
 山葉寅楠(やまはとらくす)、その弟子の川合小市によって「音楽の町」の基礎が作られて120年余、今では世界に冠たる「音楽の都」となった浜松市です。
 そんなニュースを聞くにつけ県庁所在地・静岡の息吹は何処にもなく、ただ「人口減少」を嘆き、企業の転出を怖れ、その上に発する言葉は「我田引水」と思われる提言ばかりで、一向に挑戦的発想はありません。
 本市は日本のど真ん中、最高の気候状況に恵まれ、例えば「富士山を望む日本平の景観」、駿河湾と三保、折戸などを舞台とした日本版「コートダジュール」構想など素材は決して貧しくはない、勇気をもって新たな観光地づくりに挑戦して欲しいと思います。

2016/12/14

トランプ氏が切るカードに興味津々。

以前にもこのコラムで紹介しましたが例の「トランプ」、今も孫が保育園に行く前に「トランプ」を持ちだして、「おばーちゃん!ババ抜きしようよ」といい、息子に怒られていました。
 日本では今でも「トランプ」が一般的ですが、世界共通の呼び名は「カード」。
 そのトランプ氏が今、これまで想定すらしなかった政策、それは恰も「トランプマジック」と呼ぶべき奇策です。
 例えば中国の台湾政策には正面からこれを否定、近年、極端に我儘政策を遂行する中国に鮮明な忠告を与えるなど我が国にとっても極めて有難いと、就任時の「荒くれ大統領」の思いが杞憂であったと最近は思いなおしました。
 それにしても我儘「中国」をそのままにしておいたら大変なことになると考えます。

2016/12/13

「カジノ」反対のキャンペーンが続く中で。

 愈々、終盤国会を迎え、反自民を標榜する報道機関では、徒(いたず)らに、いい加減な数値を弄んで、「カジノ」反対キャンペーンに奔走しています。
 昨日の静岡新聞の「大自在」には、韓国にあるカジノの中で最も盛況なのは、韓国民も遊ぶことのできる「カンウオンランド」であり、ここが現在韓国内にある外人専用の「16カ所」のカジノ場に匹敵する収益を挙げていると書かれていました。
 恐らくこの原稿を書いた記者は「カンウオンランド」に言った事もないでしょう。
 数年前、県議会の「IR議員連盟」の視察で訪れた時、仲間は夕食を食べたのち、「カジノ」の現場を訪ねました。その際、入り口で「アルコール検知器」で口元にあてがわれた途端、「ノー」と云いながら入場拒否されたのでした。
 夕食の際、飲んだ一杯のビールで殆ど全員が入場拒否となったのでした。恐らく酒気帯び禁止はこの「カンウオンランド」だけでしょう。
 更に疑問は報道にある「江原(カンウオン)ランド」1ヶ所が他の16カ所の総計に匹敵する収益を上げているとの記述に納得できません。早速最近の韓国カジノの実態を調べてみます。
 日本のカジノ解禁を猛烈に反対している元祖は「韓国政府」だと考えます。その辺り、日本人の弱い処ではありませんか。本当に博打の類が問題なら、競輪・競馬などなぜ反対キャンペーンを言い出さないでしょうか。
 

2016/12/11

再び「IR」への偏見を質す。

一昨日、朝日テレビが「IR]について私の処に取材に訪れました。
 10年以上も前から日本平カジノ構想を声高に叫び、県議会の中にも「IR]議員連盟を結成し、勉強会もしてきました。そうした立場からすれば今日の国会の動向は歓迎し、早々に世界「139番目」のカジノ認可国に名を連ねてほしいと期待します。
 処で、屡々、「ギャンブル依存症」患者について、多くの報道機関がこれに焦点をあてて、批判しておりますが、昭和30~40年代には競輪・競馬などの公営ギャンブルの「依存症」が問題化され、その後、パチンコの単価上昇、容易な現金化と相俟って「パチンコ依存症」が激増しましたが、昨今、そのパチンコ屋にも秋風がなびき、そして競輪は「オートレースの廃止」の波と同様に、「閑古鳥」が鳴いております。
 「カジノ」は誰もが入れる「場所」ではありません。これからの審議によりますが日本人の入場については、相当、厳しい審査や「入場料、服装」など「制限」が生まれるでしょう。
 「依存症」などパチンコ、競輪・競馬に比べれば極めて罹患しにくい「あそび」と考えます。寧ろ、当該地にもたらさる経済波及と新産業に私は期待しております。

2016/12/10

些か力み過ぎの小池都知事、一度深呼吸を。

都議会の代表質問が始まり、予測されたように「答弁調整」が行われていないとの理由で小池知事は答弁を中断し、降壇してしまったとのことです。
 そこに展開されたプログラムは将に双方の「小児性」と云わざるを得ないでしょう。
 土台、質問通告なしで「壇上に上がる」議員、承知で受ける都知事の小児的感覚に驚きます。
 殊に自民党の代表質問に立った崎山都議の「質す」意図なき質問は議会議員としての資質に疑いを持ちます。
 一言で云えば「喧嘩」としか都民には映らないないでしょう。第一、崎山氏の質問が28項目とは非常識そのもの、同時に通告制であれば当局側も事前に内容の掌握に努力すべきと考えます。それが今日の議会のルールです。
 その昔、私の市長就任の最初の議会では野党の嫌がらせ質問など相次ぎましたが、それはそれはあほらしき応酬であったと振り返ります。
 早々に議会ルールに則って審議するよう「双方の歩み寄り」に期待します。

2016/12/08

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