静岡県内・県外の政治経済ニュースに一言

天野進吾のコラム

2016年11月

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平昌(ピヨンチャン)冬季五輪はどうなるの?

2年後には、韓国の平昌で冬季オリンピックが開催される予定ですが、大統領周辺で底が見えない疑惑で急遽、開催そのものが怪しくなってまいりました。
 最近になって、例の朴大統領の友人・崔順実の五輪事業に絡む利権問題が表面化し、これから司直の手が伸びる事、明らかでしょう。
 となれば、以前から噂されていた「五輪競技場の建設工事の受注」に関わる贈収賄が遡上してくる事でしょう。
 この点についても、韓国政治舞台では屡々、途轍もない規模の汚職事件に発展する場合が屡々あります。そうなった時、平昌オリンピックの実施そのものが怪しくなってしまうのでは?
 勿論、隣国の事態を決して「対岸の火事」と見過ごすことのないよう、他山の石としようではありませんか。

2016/11/17

南洋の果物は美味ではない。

 今朝、食卓にみかんと柿が並べられていた。もとより果物類は大好物、行儀の悪さはさて置き、食事の前に「コッソリ」手を出した処、何と美味しい事かと驚きました。
 処で、視界海で囲まれたサイパン島を訪れた際、南洋の果物と云えば「マンゴー」が第一、早速聞けば「雨季」だけの果物でこの時期にはないと断られてしまった。
 もう20年も前の事、友人がハワイの「マンゴー」畑からコッソリもぎ取り、税関の目をくらまして日本に持ち込み、その一つはその日のうちに私の胃袋に消えていきましたが、今なおその時のマンゴーの味がもたらした感動は忘れません。
 その思い出とは逆に、マレーシアで口にした「スターフルーツ」の驚きも忘れません。
 30年前、県議仲間と訪れたマレーシアのホテルに「歓迎」のメモと一緒に添えられていた「果物籠」にはバナナなどと一緒に、初めて見る不思議な果物が私を誘った。
 水洗いもせず、私はその一つに食い付いた。と同時に、つぎの瞬間、これを噴き出していた。「何なのだろう」、瑞瑞しく、恰も天女の食べ物と錯覚するこの果物は・・・。
 「見た目」との違いに驚いた次第です。
 成程、日本の果物、そして料理はやっぱり最高というべきでしょう。

2016/11/16

只今、帰りました。

静岡県慰霊碑建立記念式典を実行するために、多数の遺族会の関係者共々、サイパン島を訪れ、只今帰宅しました。
 ご案内のように、このサイパン島より僅か5キロmという目と鼻の先にある「テニアン島」はご存知、「広島、長崎」への原子爆弾を搭載した極々小さな島です。
 そしてここ、「万歳ヒル」で名高い激戦地がサイパン島です。
 勿論、慰霊碑建立の場所は通称「万歳ヒル」と呼ばれている一画をお借りして建立しました。 
 式典には県議会議長はじめ、10数名、県内神社関係者と共に神官4人も帯同、更に戦争犠牲者のご家族、と云っても全員長老ですが、凡そ6~7O人と現地の政府関係者も多数参加し「静岡県慰霊碑」を建立しました。
 この地には慰霊の為の「石碑」が矢鱈めたらと建立されており、その場所は「万歳ヒル」を真正面に覗める場所、サイパン行政関係者関係者も参加しての盛大な式典となりました。
 碑のある場所は「万歳ヒル」を真正面から遠望できる場所で、「サイパン玉砕」の折、そこに住む多くの島民は逃げまどい、追い詰められて「天皇陛下万歳」と叫びつつ岩山から身を投じたのでした。
 殆どの旅行者は無作為に建立されてしまったこの碑を見て、この海岸線を「万歳ヒル」と想像している様です。現地を訪れれば「ヒル」でない事は明かです。
 それにしても「戦争」の無意味さと窮地に立った指導者の判断に哀れさを感じます。
 ここでは、沖縄戦と同様に多くの民間人の命の断たれた所です。

2016/11/15

突然ですが、今日から3泊4日の旅に出ます。

実は県慰霊碑建立の式典出席のためにサイパンに行って参ります。
 静岡駅から8時の空港行きに乗りますので、新聞ももって出かけます。それ故本日はこれをもって失礼します。

2016/11/12

民主主義を誇っていたアメリカ、「ノートランプ」デモは何?

驚き、そして心配したトランプ氏の当選劇は、今朝になってその憂いは雲散霧消していきました。
 処が、昨日来のテレビ放映では全米、至る所で「反トランプ」デモが展開され、ニュース番組のトップに放送されている。
 さて、これまで「民主主義」に最も理解ある「アメリカ合衆国」と信じてきた私達には、暴徒化しての「反トランプ」行動は全く理解出来ませんし、情けない思いです。
 心底トランプ政治を否定するなら何か具体的な、例えば明らかに「人種差別」と思われる政策が俎上してから動いてはどうでしょう。それが民主主義というものです。
 今は、単に感情だけの、しかも若者たち中心の「反トランプ」運動、早々に消え去る暴徒だとは思いますが、些か情けない「敗戦エレジー」ではないでしょうか。

2016/11/11

唖然と見続けた開票速報。まさかトランプマジックでは・・・。

いやいや驚きました。総得票数ではクリントン氏が47・6%、対するトランプ氏は47・5%、凡そ10万票、クリントン氏の勝ちでありながら、獲得選挙人数はクリントン氏の218人に対しトランプ氏の278人、日本であったら大騒ぎになるこの得票数、即ち日本人には全く理解出来ない選挙方法によって、民主党クリントン氏は敗れたのでした。
 振り返ってみれば、嘗てブッシュ大統領も得票総数に於いてはゴア氏に負けたのでした。
 案外、アメリカ国民も主張する割には、自らの政治土壌に鈍い方が多いのではないかと、この度の選挙を通じ更に思いを強くしました。
 トランプ氏が主張するアメリカ政治の方向は、浅薄な私の知識からすれば、新しき「モンロー主義」に思えます。
 しかし、19世紀の国際政治であれば許せる政治感覚も、現代社会は将に全ての国家が「一衣帯水」であれば、世界の大国アメリカが1国で「モンロー主義」を唱えられる時代ではあり得ません。

2016/11/10

些細なことだが、クルド政府に拘束された「愚か者」の去就。

本日のタイトルは些か極端でしょうが、此の手の連中には毎度憤りを感じます。
 この度、クルド自治政府に逮捕された常岡某に正直憤りをきんじえません。これまでもこの種のジャーナリストの仮面をかぶる連中が、イスラムスンニ派に殺されかかったり、映像を見せられ、度ごとに「政府」の温情を求め、時には「国民の血税」が投下されてきました。
 この度の常岡某に至っては「キーホルダー」が逮捕の切っ掛けとなったと云われておりますが、余りにも利口ではない、否、不自然ではないでしょうか。
 キーホルダーには何と「イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」のロゴが入っていたという。若しこの事を信じれば、彼は驚く程の「ノー天気」と云えるのでしょう。
 しかし、或は彼の気持ちの中に「クルド自治区」を抜けて、「スンニ派」内部に侵入して大きな材料をゲットしようと考えて「イスラム国のロゴ入りキーホルダー」を持って行ったのではないだろうかと疑いたくなります。
 どうか、こんな男に軽々、ビザなど出してほしくはないですね。

2016/11/09

天皇の「生前退位」に「なぜ?」

 天皇陛下が「生前退位」を提案した時、私は素直にこれを歓迎しました。
 実は嘗て、県議会議長を拝命していた折、陛下のお近くで2度ほど行動を共にさせていただきました。
 殊に御殿場の国立療養所を訪問した際の、両陛下のご心労には唯々、頭が下がりました。
 入院されている方々は凡そ30人余、2段に並べられた椅子に天皇陛下は下段から、皇后陛下は上段の患者さんの手を取りながら腰をかがめ、おひとりづつと丁寧にお言葉を交わし、天皇は下段の人々と会話が終わった時、皇后陛下と上下を交替して、再び患者さんと懇切に言葉を交わしておりました。
 年齢からも、長時間の中腰ではさぞや大変であったと想像しましたが、最後まで優しい笑みを絶やすことなく、患者さんに対応したその場面は今でも私の網膜にはっきりと映像されております。
 既に80歳を過ぎた両陛下に国事とはいえ容易ではありません。
 「生前退位」も確かな選択であると私は考えます。

2016/11/08

期間中、好天に恵まれ205万人(主催者発表)の人出だと。

プレビューを加えれば息子や孫たちは5日間、大道芸の見物に出かけた様である。
 今大会は久し振りに中国人が優勝、シルバー賞はスイスの腹話術が獲得しました。
 プレビューではこの腹話術に誰もが笑い、驚いた演技でした。多くの皆さんの予想では彼が優勝するのではないかと言われていた程、驚いた、素晴らしい演技でした。
 しかし、この4半世紀の間に大道芸の「演目」も大きく変わった様に思われました。或は「大道芸」が人々から認知され、伴って「プロ」の舞台に移っていったからでしょうか。
 昔の観客と一体になって「遊ぶ」大道芸は最早、流行らないのでしょうか。
 それはさておき、「大道芸の街・静岡」がようやく認知されてきましたので、更に関係者の尽力で「東海道の一大イベント」に育てていただきたいと存じます。

2016/11/07

連休ボケでしょうか・・・?

昨日は早朝からパソコンに向い、日記を認(したた)めるつもりで机に向かいましたが、どうした事か「文字」は勿論、一切が動かない、早速、未だ熟睡中の息子に電話、呼び出した処、これはマウスの電池切れだろうという事で、向かいのコンビニへ「単3」電池を買ってきた。
 処が、その後も一向に動かない、いくら、どうにかしても駄目、恐らく電池が犯人ではないだろうと諦めて、従妹(いとこ)が手配した中伊豆からの「大道芸ツアー」を迎える為に大型バスの駐車場へ出かけました。
 こうして昨日の私のコラムは図らずも休刊となりましたが、今朝、息子を呼んで事故の理由を調べた処、恥ずかしながら、「電池」は逆に入れていました。いやいや、お粗末のかぎりです。
 今日は連合町内会が企画した「ふるさと講座」、私に町内にある「来迎院」に纏わ「歴史講座」を依頼され、40分程おしゃべりを担当します。
 徳川家康が九死に一生を得た「桶狭間の戦い」で世話になった「大樹寺」への謝礼として建立したのがこの来迎院、そこに今、「十三仏」が祀られているが、この像は徳川幕府転覆を企てた由比正雪ら13人を祀る像です。
 極く小さな町内・横内にはとんでもない歴史が潜んでいる事を学区の皆さんにお話しするつもりです。

2016/11/06

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