静岡県内・県外の政治経済ニュースに一言

天野進吾のコラム

2016年06月

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遂に「野合」と化した野党連合。

 参院選挙を目前にして、嘗ての民主党は「民進党」というベールで顔を隠したかと思えば、今度は「死んでも、握手はしないはずの共産党や訳の分からない組織と手を結ぶ」という私には考えも及ばない「大変身」を実行しました。
 そんな時、静岡県にも昨年の選挙で、民主党を旗印に多数の県議が誕生しましたが、岡田代表はじめ、民進党の執行部は、傘下の意見をどれほど聞いたでしょう。
 少なくとも「共産党」と手を携えて「参院選挙」を戦うなど、驚きの決断でした。
 今朝の新聞の片隅には、英紙「ライムズ」の風刺画を民進党の山井国対委員長代理が、「安倍総理を揶揄する」内容と勘違いしてこれを批判、後に「誤解」と認めたが、その低い政治判断に外務省は呆れたと掲載されていた。
 日本の政治はただ、与党だけで存在しているわけではないのです。よろしく。

2016/06/08

沖縄県議選の敗北は「二人の米兵」で決まった。

今月1日、元米兵で後に軍属になった男によって、二十歳の女性が殺人遺棄され、更には米軍の現役女性が飲酒の上、逆走し大事故を起こすなど、投票日を前にしての米軍の存在は、自民系候補には大いなる逆風となって、明々白々たる選挙結果で終わったのでした。
 処で、今の沖縄経済を考えるに、基地が撤廃されたときには何を以て糊口を凌ぐのでしょう。農業は例年、台風などの災害に見舞われ、更には企業の進出も期待できない中、例えば、新聞発表された「ユニバーサルスタジオ・ジャパン」の進出計画も白紙撤回、若し「脱基地」を目指すなら今から真剣に準備しておかなければなりません。
 県外からの「外人部隊」に「辺野古移設に反対」のデモ参加を要請する「ケチな根性」からそろそろ脱却しては如何でしょう。
 「日本復帰」を訴えた純粋な「沖縄の心」は何処に行ってしまったのでしょうか。
 

2016/06/07

「天安門事件から27年とのことです」

1989年の武力弾圧から既に27年が経過したという。しかし、政権は変わっても、政治手法は何ら変わらず、捨て置かれた民衆は何処までも「不幸の鎖」である。
 そんな中国に今なお、好感を持って、「おべんちゃら」ばかりいう評論家や政治家に些か、頭に来る。
 一体、あの天安門広場で、そして全国各地の共産党集会で、八つ裂きにされ、殺されっていった力なき民衆に、国家は、そして習近平は何時になったら「頭を下げる」だろうか。
 上海や北京の高層都市群に惑わされ、一流国だと錯覚している自称・知識人の何と多い事よと愕然とします。
 注意しなければならない事は「気違いに刃物」、北朝鮮がその見本だが、習近平氏も怪しいが、共産党国家であることは忘れずに。

2016/06/05

「投票に行く」53%の新有権者。

数か月前、18・19歳の新有権者に「投票参加」についてアンケートした数値は確か70%が「行く」と答え、私は「何と低い事か」と驚いた覚えがあります。
 愈々、投票日も決定し、目前に迫った現段階で静岡新聞社で取ったアンケートには、「行く」と答えた若者は漸く「過半数の53%」とは、「親の心、子知らず」を裏打ちする結果でした。
 処が、参院選挙を目前にして、目新しい「公約」もない処から、選挙権ばかりでなく、被選挙権まで年齢を引下げるという「阿保らしい」提案が「大阪維新の会」から提言されたようです。
 一方、投票率を上げんがために、学校を「期日前投票所」にする案など、残念ながら未だに陳腐な案しか見えません。
 こんな事をして、未成年者の組織的選挙違反が出た場合にはどう対処するのか、疑問をほったらかしにして、若者に迎合すること、如何でしょうか。
 処で、予定された参院選の公示日6月23日は「沖縄慰霊の日」、そのため選挙期間を「1日」延ばして18日間としましたが何故でしょう。

2016/06/04

たった今、「北海道の子供が見つかったぞー」。

5月28日に行方不明になっていた北海道の小2の少年が発見されたと事務所に出勤してきた友人がいう。恐らく全国の善良な市民は「これは怪しい、殺されているのでは」との不幸な結末を想定していたでしょうが、将に驚きです。
 それにしても、この1週間、どのように生きていたのでしょう。
 現在は駒ケ岳演習場内に入って、隊員に発見されたという報道だけですが、驚いて今日のコラムとさせていただきました。
 正直云って、本日はコラムの材料に困っていた処への驚きの材料提供でした。

2016/06/03

安倍総理の「解散よぎったこと否定せず」は本当か?

本日の産経新聞に「首相会見」と題して「解散がよぎったこと否定せず」と掲載されておりますが私には言葉通りに解釈できません。
 消費税については相当以前から引き上げる意図はなかったと解釈しますが、「解散」も時期として総理のプログラムにはなかったでしょう。
 恐らく、安倍総理の頭には「東京オリンピック」を「自分の手で」の思いが根底にあると私は考えています。そのオリンピックを「自身の仕事」にしようとするなら、今、「衆議院の解散」は時期ではありません。
 安倍総理の努力に心からの拍手を贈る私としては、どうぞ、焦らず、遅れず、迎える厳しい世界政治にも立ち向って頂きたいと存じます。

2016/06/02

静岡新聞の社説には合いません。

今朝の静岡新聞に掲載されている「通常国会閉幕」というタイトルの「社説」は貴紙の紙面とは思われません。
 近年、左傾化したと云われる「共同通信」の提言そのものと想定しますが如何でしょう。
 民進党など野党4党が、云うべき適切な言葉もなく、ただ「アベノミクスの失敗」と決まり文句を唱えるだけで、無駄な抵抗「内閣不信任決議案」を提出したものの予定通りこれを否決、本日閉幕する処になりましたが、これについて、静岡新聞の社説では「課題の先送りの責任は思い」との見出しで社説としましたが、私が知っている静岡新聞はもっと「中立」にして納得できる理論武装をしての「論説」であってほしいと考えます。
 「課題の先送り」とは一体なんでしょう? 野党の皆さんが「時至って」叩きたい「消費税10%」のことでしょうか、それこそが脆弱な発想ではないでしょうか。そんな「道理も理屈」もない幼児期の主義主張を「社説」とすることに愕然としました。

2016/06/01

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