静岡県内・県外の政治経済ニュースに一言

天野進吾のコラム

2016年04月

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忘れてしまった「花まつり」

 4月8日、今日は花まつり(灌仏会)といって、幼い頃、5円玉を握りしめて町内にある「来迎院」に出かけました。そこには香具師も出て、賑やかなお祭りが展開しておりました。
 勿論、4月8日はお釈迦様の誕生日、来迎院には水盤が用意され、その中央には小さな釈尊の像が置かれ、祭りに来た皆が、釈尊の頭から「甘茶」をかけた覚えがあります。
 ところで、最近は殆ど聞かれませんが、私達が幼い頃には、何かの弾みで「もの」をダメにした時、「お釈迦になちゃったー」、短縮して「お釈迦だー」と叫んだことはありませんか。 この言葉の出典について、本日のコラムとさせて頂きます。
 その昔、江戸の「飾り職」が金属の簪(かんざし)などを細工する際、半田鏝(はんだごて)を熱して「金属と金属」を接着させるのだが、その鏝(こて)が高熱になり過ぎると、半田が溶けて流れてしまい失敗に終わるのだが、その時、職人は「火が強かった」と嘆くが、江戸弁では「火」を「し」と発音する処から、「火が強かった」が「しがつよかったー」そして更に「4月8日」となって、今日の「灌仏会」を連想した結果、「御釈迦」になったとの言葉が生まれたと物の本にありました。

2016/04/08

アメリカ市場、暴落間近の「トランプ」株

 今朝の新聞には「トランプ氏は女性の敵」と、彼の女性蔑視発言によってそのイメージは「悪化の一途」と記載されております。
 ご案内のようにこの「獰猛な」米大統領候補はつい先ごろも、「核」についてとんでもない発言をし、世間の嘲笑をかった処でした。即ち、日本・韓国の核武装を容認するとの発言、欧州や中東の核武装容認論など、「オバマ大統領」の嘲笑を買ったばかりでした。
 殊に、当初から公言している「メキシコとの国境に、不法移民を防止するための「壁」建設については今なお声高に論じている。
 こんな突拍子もない公約がまかり通るアメリカには、多くの政治的課題が潜在していることの表れでしょう。
 最初は喜劇役者の登場と気楽に傍観してきましたが、そろそろ、お暇(いとま)の時間になってきたようです。

2016/04/07

驚くべき厚顔無恥の鳩山元首相

「自己顕示欲の表れ」とは思いますが、鳩山元総理の「厚顔無恥」ぶりには些か怒りを覚えます。
 去る3日、訪日した中国メディアと会見した鳩山元総理は最近の「日中関係の悪化」について「日本政府に逃れられない責任がある」「中国脅威論を煽りたてるのはやめるべきだ」と共産党ですら考えない「安倍政権」を批判したという。
 環球網(人民日報系のウエブサイト)によれば、鳩山氏は「日本政府は過去の侵略の歴史を反省、謝罪しなければならない」と言及、尖閣諸島についても「領有権を巡る争いを明確に認めるべきだ」と言及したという。
 更に悲しむべきは、世界2位の経済大国になった中国に、日本は「羨望、嫉妬、恨み」を持っていると主張と報じられていました。
 これが「元総理」の発言とはみっともないばかりです。どなたかお友達になって、家の中で遊んでくれませんか。

2016/04/06

議会の「やじ」も変った。

札幌市議会で共産党市議に「精神鑑定を受けた方が良いんじゃないか」の不適切ヤジが問題となっております。
 そんなニュースを見て、「やじ」一つをとっても、時代の変遷を感じたところでした。
 静岡市議だった昭和の時代のある日、本会議最終日の「与野党の攻防」は激しく、屡々(しばしば)、「問題発言」の類のヤジが飛び交い、議会運営委員会の俎上に上る事、少なからずでした。
 そうした「不適切発言」のなかでも、最低の「やじ」として私の記憶に残るのは、ある日、共産党所属女性議員の連綿と続く反対討論のさ中、議会を森閑とさせたF市議の「何をせんずりこいでいるんだ」の一言でした。
 一瞬、議場は静まり返り、即刻、議会運営委員会での「大問題」と思ったものの、何故か、当事者本人の耳に入ることなく、発言は継続し、反対討論は終了したのでした。
 会議終了後、共産党からの激しい抗議を覚悟していましたが、何故か「提起されぬ」まま、本会議は終了した。恐らく「言葉が言葉」だけに共産党も問題にすることをためらったものと考えました。
 さて「やじ」と云えば私にも「生涯忘れ得ない」自身の言葉がありますが、そのことは次の機会に回します。

2016/04/05

ここに来て「消費税の増税」行方判らず。

 民進党の岡田代表は昨日のNHK番組で、来年の消費税増税が更に延期されると云うことになれば、安倍総理は退陣すべきだと声高に論じていた。
 その心は「前回の衆院解散の折、次は必ず上げる」と断言しておきながら、「今回も再延期というなら辞任に値する」と主張しておりましたが、この岡田理論には些か見苦しい「民進党の脆弱さ」が見え隠れしていると感じました。
 更に岡田氏は「選挙に有利として先送りするなら、政治の劣化を招く」とけん制しておきながらも最後は「先延ばしも選択肢の一つ」と云わざるを得ないと云う。
 一体、新生「民進党」は何を考えているのでしょか。

2016/04/04

トランプ氏の勢い何処まで?

恐らく大統領候補トランプ氏の健闘を喜んでいる国は余りないでしょう。
 日本においても彼の「居丈高な発言」には些か神経を使います。例えば、日米安全保障関係にあっても、日本が一方的に有利な条約として、これを強く非難し、声高に「一方的な取り決めであって辞めるべきだ」と叫ぶ。
 勿論、トランプ氏の主張は誰が見ても、極めて偏った意見だと考えますが、当然の事ながらアメリカ国内には同調する国民は少なからず、それ故に「扇動者・ドナルド・トランプ」の面目躍如たるものがあるのでしょう。
 そんな状況下、面白い事に今度は、中国がトランプ氏に難癖をつけ始めた。
 「最近の米国の株価暴落は中国のせい」とか「中国は為替操作の名人だ」と選挙演説の中で声高に叫ぶトランプ候補がこのまま、大統領への道をまっしぐらの進むことを心配しての「お怒り」でしょう。
 実は私もこのトランプ大統領の実現には大いに反対する立場です。私の予測では、本年早々には共和党候補の指名争いから消えていったはずですが恐ろしい事に今なお「元気いっぱい」は考えませんでした。
 その内に「仏の顔も三度撫でれば怒り出す」ことでしょう。
 

2016/04/03

今年も堀端の「桜」が忘れずに咲いております。

「堀端(ほりばた)」との表現は、昔からこの界隈に住んでいた者でなければ分からないでしょう。勿論、駿府公園の周囲を囲っている中堀、外堀を指し、幼い頃には極く一般的な表現として「ほりばた」に遊びました。
 その堀端に今年も静岡まつりを意識してか、桜は間違いなく美しい花を咲かせております。
 そんなお濠周辺の「桜」を見るたびに「自然の驚異を思い出します。
 全国には「桜見物」を売るにしている著名な箇所がこの時期、テレビ等で賑わいますが、その多くが河川の両サイドに枝垂れる桜並木です。その桜並木の全てが「川面」に向かって傾斜していることにお気づきでしょうか。
 水落の常葉学園前の桜の木も全て、堀から上がる「水蒸気」を求めて、川面に傾斜しております。ホント、大自然には驚かされます。

2016/04/02

「古舘氏」の降板は遅すぎた。

コラムに「直言」的な意見を述べることは遠慮すべきでしょうが、本日は、漸く「テレ朝」の「報道ステーション」から「古舘キャスター」が降板するになり、「快」なりの私の思いを率直に掲載いたします。
 仕事柄、ニュース番組は極力見ることにしておりますが、殊、「報道ステーション」はニュース番組の資格もなく、更に正義感ぶっての報道姿勢ゆえに、必然的に遠ざけてきました。勿論、番組常連の「岸井成格氏ら」も「反政府」を掲げての「いつも」の主張であれば、朝日新聞の偏向報道そのものと考えてきました。 
 殊に「公共メディア」の顔をして、「一貫した反社会的思想」のもとに構成された報道番組は極めて気分が悪い処でした。
 今回、何を以て「古舘」キャスターの降板が決定したかは関心がないのでわかりませんが、自分勝手な意見の主張が古舘キャスターの「あるべき姿」と誤解されてきたのでしょう。

2016/04/01

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