静岡県内・県外の政治経済ニュースに一言

天野進吾のコラム

2016年03月

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中国のトランプ氏批判は「後日の為に」

この上ない「内政干渉」とは思うが、最近、中国が展開する「トランプ氏」批判はどっちに転んでも損のない「内政干渉」であると考えます。
 これから先のトランプ旋風は恐らく鎮静化する事が想定されます、だとすれば今のうちに中国としては共和党のトランプ氏に「ケチ」をつけ、意見しておけば「将来の対米政策」に物言える環境が生まれると考えたからでしょう。更に云えば米国内にあっても「反トランプ」の動きが一層顕著になると考えれば、中国にとっては絶好の「チャンス」と考えた結果でしょう。 殊にトランプ政権誕生となれば愈々、中国の「勝手し放題の政治」は許されないところと考えます。2重3重の利息を期待できる機会は「今でしょう」

2016/03/21

閑話休題(それはさておき)、ノートの切れ端に

机の周辺を片付けていると、恐らく面白い知識として、その時、書き残したメモ用紙が出てきました。
 メモしながらそのまま放置する事、珍しくありませんが、何気なく捨てる気にもならず、今一度読み返して、今日のコラムとしました。
 タイトルは「江戸城について」です。
 江戸城を築いたのは太田道灌だが、築城は1457年(長禄元年)、それは江戸幕府が開かれる146年前の室町時代に遡(さかのぼ)ります。
 1590年、徳川家康が入城するまでは、みすぼらしい城のある小さな漁村でした。
 江戸湾の海岸線は現在の田町、日比谷、霞が関、新橋あたりで、浅草では海苔がよく取れたとメモの中に書かれておりました。
 江戸に幕府が置かれると、当然のことながら、江戸城の大増築が行われ、神田山を崩して海岸を埋め、宅地を広げた。こうした誕生した住宅地を「鷹匠」の武士達の住宅地として提供されたところから「駿河台」が生まれ、「神田駿河台」の命名の由来となります。
 「江戸」の命名は平安末期「江戸四郎重継」が江戸城辺りに館を建てて暮らしていた処から、「江戸」と名付けられました。
 その江戸城が「皇居」になったのは明治初年からのことです。以上覚えておきましょう。

2016/03/20

勝手にしろ!フリージャーナリストの危険地帯の取材。

 昨日の新聞に、またあの迷惑男・「安田純平」の行方不明が報道されていました。
 これまでにこうした正義感ぶるフリージャーナリストの勝手な振る舞いにどれだけ日本国は迷惑したでしょう。自分の仕事・著述の材料集めに「危険地帯」に侵入、そして拘束、その解放を日本政府に求め、結果「愚かな応援団の顔」を潰さない為に、国から多額の出費を実行させてきました。
 そこで本日、私は便利な「Yahoo!」で「安田純平」を調べた処、これまでの迷惑調査の後の著述が多数あり、やはり自分の出版の為の「行脚」でしかないことが判りました。
 譬えこれから、ヌスラ戦線から「取引」を持ちかけられても日本政府は恍(とぼ)けているに限ります。
 つい最近も、このヌスラ戦線にイタリア人2人の解放の代償として1200万ドルが支払われた新聞に掲載されており連中のビジネスになっているのではないでしょうか。

2016/03/19

静岡新聞の1面トップに「県議会、予算修正可決」の文字

 タイトルが全てです。昨日は2月県議会の最終日、今議会の始まる前から浜松の「篠原地区への野球」場建設の議案は殆どの議員から「反対や疑問」の声が上がってました。
 勿論、私も強風が予測される海岸端に、野球場建設は道理に合わず、また既に市営球場が設置されている浜松市に県営球場の設置は、日頃「二重行政」と「非」を唱える川勝知事の発想とは所詮、考えられない「暴論」と感じてきました。
 当然の事、誰もが推測する「キーマン」の強い示唆がその裏にあったと考えられますが、これはさて置き、「修正案に反対」した「ふじのくに県議団」の本当の「腹のうち」を見せて欲しかった。恐らく「ふじのくに県議団」は何処までも「川勝与党」の自負心から、突っ張ってしまった結果でしょう。 

2016/03/18

遙か以前に「消費税」の増税を批判したが・・・。

昨年の何時頃だったか、このコラムで消費税の10%増税に「反対」の意見を掲載しましたが、強気だった安倍内閣においても再考する気配が高まって来ました。
 率直に云って、日本を取り巻く経済環境は大変厳しい中にあるものと思われます。特に隣国の中国経済は何時、「大混乱」に陥るか判りません。お隣の韓国経済も雲の間に「光」を見いだすには時間が掛かりそうです。更にはヨーロッパの政治的・経済的動揺はこれからも続くでしょうし、相当の混乱が続くものと考えられます。
 そのような不透明の時代、日本が選ぶ政治的選択は内治外交共に、柔軟な政治的手法が第一と考えます。
 そうした観点からも「消費税の増額」はここで選択する政策とは思えません。
 党内からも同様の指摘が増えてきた事、期待しております。

2016/03/17

お粗末、丸山和也参院議員

早や1ヶ月が過ぎようとしております。
 丸山和也議員の「オバマは奴隷」発言も時間と共に、鎮火してものと思っていたところ、豈図(あにはか)らんや、自民党参議院幹事長から「処分」の言葉が今朝の新聞に掲載されております。
 実は、その後も丸山氏は自身の発言の正当性を主張し続け、また自民党に、無断でテレビ出演し、自己主張するなど、ほっとけば夏の参院選に悪影響を及ぼしかねないと丸山氏の処分を決めたのでした。
 それにしても、人の性格は抑えられないものですね。
 丸山氏の発言以上に当時の新聞(朝・毎・読)はオバマ大統領の就任を奴隷社会からの出世街道として面白、おかしく表現しておりました。そこを丸山氏は云いたのでしょう。

2016/03/16

「民進党」に決まる。

私には関わりありませんが、民主党と維新の党の合併に伴う新政党名が昨日、正式に「民進党」に決定したようです。
 いずれにせよ民主党を蹴飛ばして出て行った松野氏の復帰はこれからも「民進党」の危険な起爆剤となっていくでしょう。
 恐らく、この合併と党名については自民党の多くが喜んで迎えることでしょう。
 門外漢の私の感覚では、「みんしん」と「ん」が二つ入る「語呂」に一般人は馴染めないのではないでしょうか。「パンダ」の名前なら理解しますが・・・。
 いずれにせよ、門外漢である私の「戯言」であれば、心配ないでしょう、それにしても岡田代表、ご苦労さんのことです。
 静岡新聞の2面に県内民主党議員の言葉が掲載されております。この中で、「決まった以上・・・」の思いを見せる議員もおられますが、これからは「民主」は無効ですから要注意、ご健闘を祈ります。

2016/03/15

漸く反省した韓国・朴大統領

 ここに来て、漸く朴大統領も中国に「見切り」をつけたようです。
 折に触れ中国の習近平氏に媚を売ってきた朴大統領も、この度の「北朝鮮の長距離ミサイルの発射」に、何の対応も見せない中国政府に匙を投げ、遂に方向転換せざるを得なかった様です。
 そもそも、韓国の防衛体制は過去、一方的に米軍にお世話になりながら、経済発展の最中の中国には「親中の代表」の顔をして「軍事パレード」にも参加するなど、凡そ日本外交としては考えられない「オポチュニスト」でした。
 正直云うと「それでよく大統領が務まる」と罵声を浴びせたい処ですが、彼女には「蛙の面に水」でしょう。あの海洋事件の最中に「行方不明」のまま逃げられるのですから、韓国大統領の権力は恐ろしいほどです。
 でも、中国には北朝鮮のミサイルにはクレームをつけられない訳があります。そのことは以前このコラムに記載した事がありますが、北朝鮮のミサイル技術はその殆どが中国の指導によるものでしょう、教えた通りのミサイル実験ですから。

2016/03/14

反省すべきは「テレビ」関係者

「脇坂英里子」容疑者が逮捕された。と云っても一度もテレビでもお目にかかった事はありませんが、聞けばバラエティ番組には屡々出ていたようですが、この度、巨額な詐欺事件で逮捕されました。
 逮捕され「すっぴん」写真を見せつけられたお馴染みさんは、とんでもなく異質の姿に唖然とするばかり、「Riⅽoクリニック」とは名ばかりのサギ道具の医院、そんな女が逮捕されて、先ず口走った言葉が「私は寧ろ被害者」。
 処でこんな女がテレビで大きい顔するなど、今少し、報道関係者にも「社会的責任意識」を持ってもらいたものです。

2016/03/13

どうなる中国の明日。

当然の事ながら、中国びいきの御仁には、私が言う「怪しき中国」の記載には相当のご批判と反発がある事は承知の上ですが、本日も敢えて「中国の疑問符」を綴ってみます。
 最近、殊に報道される国有企業の巨額債務、製造業の過剰生産、伴っての競争力の低下がここに来て歴然としてきました。将に中国経が済混乱する切っ掛けではないでしょうか。
 6年前、杭州市を訪問した時、市の説明員が得意げに超高層のマンションが立ち並ぶ「新城」を私達に説明する姿に対し些かも疑問は感じませんでした。無論、その途轍もない「新城の建設」の説明には唯々驚くばかりでした。
 同時にその時、10万人は居住できるその高層マンション群に只の独りも居住していない現実に、激しい疑問をを抱いたのでした。
 処が、最近になってこれらマンション群は「鬼城」と呼ばれ、全国各地に「雨後の筍」のように建設されてきたとのことです。確かに都市の遠望写真をみれば、そのマンション群には北京も及ばない高層建築群が並ぶのでした。
 ところが今になって、「値上がり期待」で保有していたこれらマンションは地権者の大いなる悩みに変わっております。「売れない」「値下がり」の連鎖が限りなく続いているのです。
 軍事的にも指導を無視する『軍部の台頭』も習政権の大いなる悩みであり、将に「内治外交」とも愈々、風雲急を告げるところとなってきました。果たして「習近平」政権はどこへ行く・・・。

2016/03/12

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