静岡県内・県外の政治経済ニュースに一言

天野進吾のコラム

2015年08月

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「終戦70年」と今年は原爆の悲惨さを強調。

 今日は長崎に原爆が投下され、間もなく70回目の「日本で一番長い日」を迎える事になります。
 処で、不思議なことに、日本人は「韓国や中国」とも本格的戦争をやった意識はありません、にも拘らず両国は「内政干渉」とも思える非難を続けているのでした。
 殊に韓国には「いわれる筋合い」はないと声高に申し上げたい。
 一方、中国だって、今でこそ経済成長して態度は急変していますが、例えば「日清戦争」を考えても、結局は「中国」がヨーロッパの国々によって支配されることを防ぐための「八百長戦争」で中国の体制維持は日本の協力と言っても過言ではありません。
 さて、日頃から思う事ですが、大戦終了後に多くの日本兵をシベリヤに抑留し、過重な労働と厳冬のもと、「悲惨な最期」を策した「ロシア政府」を、非難する新聞記事が極めて少ないことに憤りを感じます。
 

2015/08/09

「休みなし、当選の保証なし、しかも民主党だ」・・・。

 「何の事?」と殆どの方は今日の「タイトル」に疑問を抱かれるでしょうが、実は「民主党の国政選挙」への公募のための「キャッチフレーズ」であります。
 この自虐的なコピーの反応は、現在の民主党をストレートに反映したからでしょうか、党本部に対し「極めて厳しいコメント」が集中し、これを「炎上している」との表現で新聞に掲載されていました。
 成程、本県でも先月、参議院議員・藤本祐司氏が理由の一つも述べずに、来年施行の参院選挙には出馬しないことを宣言したのでした。
 巷間、藤本氏と00代議士との軋轢が原因とか、「第2の候補者」が名乗る前に辞退宣言しておいた方が格好がいいとか、巷の政界雀は色々な事を言っております。
 民主党が県民に理解され、支持を願うなら早々に「腹の裡」を明かしておいては如何でしょう?

2015/08/07

何故か、「遠慮ぎみ」のマレーシア航空機事故報道。

 私には何とも「不可解」な事故・事件でした。
 先日、マレーシア航空機の残骸を調べていた島の住民が「漢字」と思われる二つの文字が刻まれた金属片が「レユニオン島」で発見され、警察に届けられたと報道されていたが、一向にその後の報告はありません。
 この様に昨年のマレーシア航空機事故は最初から最後まで「疑問」だらけの調査、報告でした。
 私の受けた印象では、この航空機事故は、亡国の徹底した報道管制のもとに、「うやむや」に葬ろうとする思惑が、当初から色濃く映っていたと思います。
 おそらく、北京政府では「全人代」開催中でありましたから、世界貿易センタービルの爆破事件を連想した北京政府の「過激な思い込み」と、当時の「アングラ報道」にありました。
 

2015/08/06

映画「あん」を見る。

 先日の事でした。自宅で何気なく見ていたテレビ画面に「樹木希林と市原悦子」の名優二人の対談が放映されていました。その番組の最後に、映画「あん」の文字を見た時、内容は全く判りませんでしたが、即刻、静岡新聞の「シネマ・インフォ―メーション」を探しました。
 「シネギャラリー」の片隅に「あん」の上映告知を発見した時、ストーリーはもとより、内容も皆目見当がつきませんでしたが、万難を排し、出かけることを決め、昨日、行って来ました。
 内容は「ハンセン病」患者の物語でした。勿論、現代では「忌避された過去の病気」ではありますが、その「市民感覚」は如何でしょう。
 残念ながら、現代社会にあっても、人々の冷たい視線は変わらないでしょう。名優「樹木希林と市原悦子」の小さな仕種に、拍手を送りながら帰宅しました。
 それにしても思い出すのは、5年前、御殿場の療養施設をご訪問した天皇皇后両陛下の、人間愛に溢れた仕種です。30数名の療養中の方々、おひとりおひとりの手をとってお二人が、にこやかに会話する人間愛に満ちたその場面は今でも鮮明に私の脳裡に焼き付いております。

2015/08/05

相手を利する日本外交の「タイミング」

 何故、このタイミングで民主党の岡田代表がソウルを訪ねたのでしょう?
 朴大統領にとっては、内治外交ともに「四面楚歌」の状況下にあって、この度の岡田代表の訪韓は誠に「天与」の贈り物と云うべきでしょう。
 国民からは既に「無能」の烙印を押され、しかし、日韓条約締結から半世紀の記念の時であれば、自身では何の行動もとれないままであっては、「御尊父」様に申し訳ない。
 そこに、民主党の岡田代表が訪韓、若しかしたら韓国側から代表の「訪韓依頼」があったのかもしれませんが、朴氏には上流から大きな桃が流れてきた思い、うまく料理すればいいものを、彼女の認識は早速、「歴史認識」を持ち出し、相変わらずの一方的歴史認識をもって「慰安婦問題」を引っ張り出すのでした。
 「針小棒大」をもって、自国を有利に導こうとしているでしょうが、岡田代表が出発前に、「政府を補完する野党外交の展開」と大見得をきりましたが、その効力を是非、国民にお見せ下さい。

2015/08/04

久し振りの「山本太郎」の馬鹿さ加減。

 ヤフーニュースに山本太郎の「原発がミサイル攻撃されたら」の国会質問に、ネットでは大反響と掲載されておりました。
 この質問に対し、原子力規制委員会の田中俊一委員長が、「原発へのミサイル攻撃事態、想定しておらず、事故が起きた時には福島第一原発の事故の1000分の1以下の放射性セシウムが放出される想定」と答弁、これに山本太郎は怒りを露わにしたと掲載されております。
 譬え怒ったにせよ、反省すべきは山本太郎、「あなたです」、「もっと真面な質問を」
 それにしても「生活の党」代表だった小沢一郎氏は何処に行ってしまったのでしょう。
「生活の党」だけでは政党助成金の対象にならないために、山本太郎に媚び諂って、人数合わせをした結果、こんな男のかってし放題に、党首として何の意見も出来ないのでした。
 事前におそらく「質問調整」しているはずです。こんな馬鹿げた質問を許す小沢一郎氏は何処に行ってしまったのでしょう。
 ルール無視の質問だから、答弁もいい加減、こんな茶番に怒り心頭するのは納税者である国民でしょう。
 

2015/08/03

久しぶりの「カジノ関連」ニュース

 ここ暫く「カジノ関連」の記事が掲載されないと思っている方も少なくないでしょう。
 カジノ法案は今国会に上程されながらも、その審議過程が一向に新聞記事にならない理由は、当然の事、「安保法案」が国会の舞台を独り占めしているからであります。
 そんな折、参議院議員の岩井しげき氏から先月末、第2議員会館で行われた「IR議連」の勉強会の要点を議事録とした書類を送って頂きました。
 これまでも親切に折々の状況変化に際し資料など戴いてきましたが、ありがたいことです。
 その資料には、先ず驚かされる数値としてIRが齎(もたら)す経済効果として、東京圏の場合には、直接・間接の消費支出は2・2兆円、雇用創出は10万3千人、国税4700億円、そして個人所得4500億円とあり、大阪の場合はその7割強と算出されております。
 以上がIR議連の勉強会の議事録から引きだした資料ですが、政党的には纏まって反対しているのは共産党だけ、各党には「賛否両論」渦巻いており、未だ「如何にすべき」と互いの顔を見ている処のようであります。

2015/08/02

社会的地位の向上に反し「漢字」は女性を見くびっている。

 「パソコン」と対峙しながら、「今日のコラムは何を題材に」と腐心、しかし思い浮かばず、何気なく手元にあった「静岡ばなし」を開くと「嫐」の漢字が、小さすぎて見にくいので、分解すると「女という漢字に挟まれた男」、恐らく皆さんは今までも見たことのない漢字でしょうが、因みに「なぶる」と広辞苑をひけば「嫐」の漢字が、その意味も①いじめる、②からかい、ひやかすとあります。
 その昔、というより、市長当時のことです。市民会館で県下の婦人大会が開催された折、来賓として呼ばれた私は、指名されるまでのわずかの時間、「何を題材に話そうか」と来賓席に座って思案していた時、不図、大会メッセージが天井から吊る下げられていた。
「婦人の地位向上・・・云々」とマンネリ化した主張を読んだとき、私は「婦人」とは「箒を手にした女の人」の意味と気付いた時、私の脳裡に次々に「女偏」の漢字が浮かんでくるのでした。しかも、その殆どは女性が嫌う漢字の数々でした。
 即ち、「媚を売る」のは女の特権、嫉妬するのも女偏、最もいい時代は娘の時、女にとって家は嫁ぐ場所、そして「妙なる女」は少ないとの事。「やもめ」女に霜と書きます。
 漢民族が凡そ5000年前に作った象形文字で、男が勝手に作ったものではありませんと。
 そんな即席話を「来賓挨拶」で話し、喜ばれたことを思い出します。
 以上、本日のコラムと致します。悪しからず・・・・。

2015/08/01

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