静岡県内・県外の政治経済ニュースに一言

天野進吾のコラム

2015年07月

表示件数:

今朝も中国問題、株価の暴落。

 強引な外交政策と同様、国内の政策遂行もまた極めて「いい加減」であります。その最たる表れがこのところの中国市場と云えるでしょう。
 ご案内のように上海市場はこのところ、天井知らずの高騰を続けていました。
 例えば、今年の1月の上海総合指数が3300だったものが、先月には5200まで上昇、それは将に「バブル」を地で行く天井知らずの相場でした。
 処がここ3週間の間に何と30%の下落を見せたのでした。その間には利下げや預金準備率の引き下げを発表したにも拘わらず、ただ下降線をひたすら歩むのでした。
 ご案内のようにその役割の8割が個人投資家と云われ、その殆どが「信用」取引、一説では取引金額90兆円に達していると言われ、反動として個人破産は市場に溢れ、場合によっては東京市場にも悪影響をもたらすことも考えられます。 
 「爆買い」の流れにも影響しかねないこの金融市場ですが一体、どうなっていくのでしょう。
 正直言って「隣の不幸」を笑って見過ごすことのできない近さであれば、ギリシャの動向と共に、日本にとっても気が揉(も)めるところです。

2015/07/05

中国の膨張主義に「クレーム」を。

 屡々(しばしば)目にする中国の「膨張主義」に、国連はじめ近隣国家も「悪戯っこ」の何時もの行動と看過し、「具体的クレーム」をつけることなく見過ごしているのではありません。
 南シナ海やその周辺を何時ものように、「自国の領土」と勝手に宣言し、海の浅瀬を埋立て、ここに航空機の滑走路や港湾を建設するのであります。
 古来、中国政府の「領土の認識」はすべて「選択的辺彊(へんきょう)」によるものと解釈し、即ち、「領土は総合的国力の増減で伸縮する」との恐ろしい理論によって構築されております。
 勿論、こんなことが国際法上許されるものではありませんし、今、行われている南沙諸島での「乱暴狼藉」は明らかに、「港湾施設や飛行場の建設を目的とした軍事利用の施設」であって、日米両国をはじめ、自由主義諸国が早急に手を打つ必要があります。
 彼らには「哲学も法律」も全て自分たちの尺度で解釈します。
 国連が中心となって、早急に手を打たないと「事件」は留まりのない事になります。

2015/07/04

今朝の新聞に掲載された広告を見て・・・。

 7時からサッカー女子W杯のイングランド戦が中継されるという。そこで今日は手短に「今日の意見」を掲載致します。
 いつものように新聞を開き、或は「ヤフーニュース」を見る中で、記載する「テーマ」を決めますが、残念ながら本日は特段の材料はありません。そんな折、紙面の下段に目を移すと今日発売の週刊誌2誌の広告が掲載されておりました。
 そのタイトルの一つが「自民党は死んだ」、もう一方の週刊誌も「うぬぼれ『自民党』の構造欠陥」とあり、共に自民党を目の敵に纏めた記事です。
 おそらく、最近の党内騒ぎに、納得しないマスコミの苛立ちが垣間見えます。殊にその中に「安倍総理」に対する「やっかみ」的批判は、単に週刊誌の販売効果だけを目論んだ「大見出し」と理解しました。
 「誰も立たない9月の総裁選挙」になれば、週刊誌の購買部数にも影響がでてくるのでしょうか。

2015/07/02

哀しむべき自民党の国会議員です。

 例の自民党会館で開かれた「文化芸術懇話会」における作家・百田尚樹氏の発言に刺激され、「報道」機関に毒づいた大西代議士は、党からの「厳重注意処分」を受けたにも拘わらず、その「非」を認めず、今朝の新聞にも、報道機関への批判が掲載されております。
 彼は「政治家」と「作家」の立場の違いを理解しておりません。殊に「与党」と「野党」の立場の違い、更には、現在が政局の重大時にあることなど一向に意に介しておりません。
 処で大西代議士の選挙区は「東京16区」ですが、この選挙区にもう一人の「アホ」な議員がおります。維新の会の「初鹿明博」代議士ですが去る27日、JR渋谷駅前で共産党の志位委員長、民主党の菅直人氏らと一緒に「安保関連法案に反対する」集会に出席、これには「安保共同歩調」を考える維新の会としても大問題、その上、「大阪都構想」に反対した志位委員長と壇上で 「お手手つないで」の共同歩調とは、と言う事で「副幹事長」の肩書は即刻撤去と決まった。「大西」と「初鹿」のご両人は同じ選挙区であれば、これをもって「疵物同志」のお二人、仲良く「東京16区」からご退場なのでしょうか?

2015/07/01

ページのトップへ

現在地:トップページ天野進吾のコラム