静岡県内・県外の政治経済ニュースに一言

天野進吾のコラム

2015年06月

表示件数:

久しぶりに活字に見た「緒方竹虎」

 今朝の産経新聞に「緒方竹虎氏の押しつけ憲法論」のタイトルで阿比留瑠比氏の「極言御免」が掲載されています。
 「緒方竹虎」の名前は、私の青春時代、秘かに心躍らせた政治家・中野正剛の盟友であったことから特別の懐かしさを覚え、意気込んでその囲み記事を読み切りました。
 中野正剛、後に私自身の長男に「正剛」と命名するほどその生きざまに憧れた政治家でした。 
 実はこの二人、福岡県立修猷館高校の同窓であり、生涯の盟友でもありました。
 中野正剛は早くから政界にあっては徒手空拳、一匹狼で、時の「東条内閣」に楯突き、早期戦争の中止を叫んだものの、敗れて昭和18年に「自刃」、これに触発された緒方は「朝日新聞」の副社長から政界に転身、吉田内閣の副総理に就任するなど活躍、将に「首相の椅子」に手が届いた頃、急逝してしまった政治家です。
 中野正剛の生きざまに感化され、早くから「政治家」を夢見て生きた私に、久しぶりに新聞活字となった「緒方竹虎」に、真っ先に飛びついた朝でした。
 

2015/06/04

今度は中国が「世界遺産登録」に強硬に反対

 「明治日本の産業革命」の世界文化遺産への登録に中国が絶対反対を表明したという。
 これまでは韓国が登録に異を唱えていたが、最近になって韓国のお家の事情から急遽、方向転換し始め、日韓の縒(よ)りを戻す動きが見られた矢崎、「これは事件」と中国が割り入ってきたのでした。
 ご案内のように、今の中国にとっては、せめて韓国だけは味方であってほしいの現在の厳しい政治状況であれば、何としても、この「世界遺産登録」は阻止することは両国の、喫緊の政治課題であった。
 しかし、韓国の場合も、例えば軍艦島にどれほどの強制労働者がいたのか、彼らの受けた待遇など調べてあるのか、もし調べたとなれば、彼らの経済的条件は他地域の石炭採掘に比べ、その待遇ははるかに恵まれていたことを理解するでしょう。
 また、中国のケチをつける強制労働は時代的は背景の誤りを全く理解していません。
 難癖をつけるなら、十分な歴史の調べは何よりも大切である

2015/06/02

「吉徳」を訪問、流石でした。

 「吉徳」と云ってご存知の方は少ないでしょう。東京の浅草橋で300年の歴史を有する「人形」の老舗の名前です。
 勿論、私も例の「富士山三保子」に関わることなければ今日、県庁職員と「吉徳」訪問は無かった処です。
 昭和2年にアメリカから日米友好を期待して、12000体余の青い目の人形が日本に寄贈されましたが、その提唱者・キュウビック博士の3世が関西に来たついでに「吉徳」に顔を出すと聞いて、早速、県庁の担当職員3名とアイワ不動産の藤井君と「吉徳」を訪ねたのでした。
 愈々、来年の2月には「富士山三保子」の里帰りが実現します。そのことをキュービック氏に伝えれば「是非に」との言葉で来静したい旨、返事がありました。
 それにしても、「ミス静岡」は吉徳の学芸員も云うように、本当によくできた人形と誉めておりました。
 「日本一」の呼び声高い「吉徳」の訪問は「里帰り事業にとっても」大変意義ある半日でした。

2015/06/01

ページのトップへ

現在地:トップページ天野進吾のコラム