静岡県内・県外の政治経済ニュースに一言

天野進吾のコラム

2015年02月

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「五歳児、夢の絵画展」の表彰式です。

 今日はわが駿府ライオンズクラブの恒例行事、「五歳児、夢の絵画展」の表彰式で私も10時前には市民会館に出かけます。
 この五歳児の絵画展は駿府ライオンズの「メインアクト」ですが、正直言って事業の継続は容易ではありません。市内(旧)の全ての幼稚園や保育園に画用紙を届けるに始まり、後に園児の作品(2000作品余)を収集、これを審査員(現役の美術の先生)のご協力で審査、そして市民会館の展示場を借りて5日間ほどご父兄に見学していただき、今日、晴れて「市長賞」はじめ入賞者に素晴らしい盾と賞状を贈ります。勿論、全ての作品は各園に返還致します。
 それにしても、作品を見るにつけ、子供達の関心ごとなど、本当に素直に描かれるものです。ここ数年の子供達の「夢」は男の子は「サッカー」選手、女の子は「ケーキ」屋さんが描かれています。
 お暇でしたら、午前中だけですが市民会館4階に展示ホールにお越しください。

2015/02/14

何が問題か、「旅券返納命令」

 シリア渡航を企画したフリーカメラマンに旅客返納命令が出されたことは、ご案内の通りですが、この政府の対応を「あしき前例」になるとして、命令取り消しの訴訟を起こすという。 そのことに新聞は、「渡航の自由」と「生命保護」はどちらが優先かと極めて浅はかなタイトルでこれを論評しているのである。
 即ち、如何なる状況下にあっても、民主国家にあって尊重されるのは「人命」ではないでしょうか。「渡航の自由」など「生命保護」に比べれば「風前の塵」でしょう。
 更に云えばこのカメラマンの渡航の意図は何処にあるとお考えでしょうか。
 彼の発想の原点は将に「虎穴に入らずんば虎子を得ず」であって、成功すれば、「報道機関に高く売れる」、「名も売れる」の利益至上主義に陥っていると私には思えるのです。
 そんなことより、どんな目論見であれ、「イスラム国」に捕まれば日本として、「アッカンベー」はできません。
 この度の「旅券返納命令」は国家として当然の行為であって、「政権に難題」と記載される程の難しい問題ではないと私は考えます。

2015/02/13

上川大臣に大きな仕事が・・。

 地元代議士・上川陽子法相に途轍もなく「意義ある仕事」が飛び込んできました。
 最近では、品物を手にせず、写真をもって、商品を購入する機会が増えてきました。
 殊に一般の主婦はそこに添付された「約款」も見ずに納得して手続き、入手した後、初めて知る当該商品に対する不満は、しかし、この「約款」と云う壁に太刀打ちできず、多くの人々は泣き寝入りしてしまうのでした。
 この度の民法改正は実に120年ぶりとのこと、誠に「朗報」です。
 勿論、この消費者の敵となってきた「約款」は一方的に消費者いじめの”約束書き”とは思いませんが、しかし、これまでは確実に「悪徳商人」が跋扈(ばっこ)する土台となってきたことも事実です。
 処で、私もこれまで「約款」を無視して契約したことは少なくありませんでした。この際、誰もが「めんどくさい」と敬遠、或いは無視することのない新たな「定款システム」を考案してみては如何でしょう。

2015/02/11

報道機関の身勝手な意見でしょう。

 凡そ、地元紙の記事に「ご意見」を述べるなど烏滸(おこ)がましいとは思いますが、敢えて今朝の静岡新聞の社説に意見させていただきます。
 社説のタイトルは「旅券返納命令」、といえば「例の件」かと連想する方も多いと思いますが、先頃、外務省は「シリア」に取材目的のフリーカメラマン・杉本祐一の旅券を返納させました。
 これは旅券法に基づく措置でしたが、今朝の静岡新聞の「社説」に「報道する役割も重要だ」として外務省の執った「旅券返納」は行き過ぎだとして、これを非難しておりました。
 処で、週刊誌に掲載されていたことですが、例の「後藤」氏の場合、取材した10分間の映像を某テレビ局が300万円で買ったと掲載されておりましたが、そんな記事を見て「俺も俺も」と意気込む連中も決して少なくはないでしょう。
 この度の二人の犠牲者はもとより、多大な迷惑を齎(もたら)すことになる彼らの「我儘」は、断じて黙認すべき課題ではありません。二人の「二の舞」を演ずる危険性を国がこれを差し止めることに、良識を任ずる新聞社の意見とは所詮思えない処です。

2015/02/10

県民所得が全国で第2位の静岡。

 過日、静岡新聞の「窓辺」欄に静岡県の一人当たりの県民所得が全国2位になったことをテーマとして書かれていました。
 確かにこの数年、本県は常に2~3位にランクされる「豊かな県」のレッテルを張られてきました。例えば平成25年の一世帯実収入は県の統計ハンドブックを開けば、全国平均52万3600円に対し静岡市は57万7600円です。
 このことについて、筆者は恵まれた「農・工・商」のバランス故と、紙面で指摘しておりますが、私は以前から全く異なる意見を抱いてきました。
 それは静岡人の「お人良し」に起因していると思っています。正直言って、私の70余年の歳月の間に物の購入時に「値切った」経験はたった一度、学生時代(昭和35年頃)に呉服町の古本屋で分厚い「広辞苑」を購入する際、勇気を持って「負けて」と一言、お蔭で50円値引いて1100円で購入したことを今でも覚えております。
 静岡人は品物の購入時、「値切る」行為は苦手であり、品がないと決めつけております。言い換えれば「インフレ」を容認した街なのです。ですから、恐らくそこに働く従業員の給与も他都市に比べ恵まれているでしょう。
 先程の実収入の次のページに「消費支出」の項があり、そこには全国平均は月当たり319000円、対して静岡市は357000円とあり、明らかにインフレ都市であることを物語っています。
 気候は温暖、海、山の産物に恵まれ、「のほほん」と生きてこられた本当に恵まれた地域です。

2015/02/09

「富士山三保子」の登場です。

 実は昨日、このタイトルでコラムを書き始めましたが、途中で急用が生まれ、放棄しましたので、遅ればせ乍ら、続きを書き足します。
 昨日、「図書館友の会」?主宰で北部図書館において「野の花劇場」が開催され、私も呼ばれて僅かな時間乍ら、「富士山三保子」の里帰りの事業について、お話しさせて頂きました。 会場に集った50~60人の皆様は、恐らく以前から「日米の人形による親善交流」については、知識もあったことでしょう。そのために現在、県の企画している「富士山三保子の里帰り」構想については、興味津々、大変な関心を抱いているようでした。
 処が、私の話の直前に携帯電話が鳴り、出てみれば、アイワ不動産の藤井社長から「間もなく、ガバナーが事務所に来るので、来てくれないか」の誘い、私の話の終了後、早々に会場を後にしました。
 「ガバナー」とは県内ライオンズクラブのボスのこと、今年の7月から1年間務めることになりますが、幸い、「里帰り」事業に、大変なご理解を得て、本年度の「メインアクト」に選んで頂きました。
 将に官民一体のイベントとして、大成功することを願っています。

2015/02/07

止めればいいのに、民主党。

 安倍首相の中東訪問、更にはイスラム国に対峙する周辺諸国への人道支援に、過日、民主党の代表質問でも取り上げられたが、昨日の参院予算委員会でも再びこれを俎上に載せたのでした。
 処で、総理の中東諸国歴訪の過程で、ヨルダンをはじめ周辺諸国へ経済援助を申し出てどこが悪いのでしょうか、私には些か理解できません。少なくても、過日のイスラム国の「劇場型」殺害映像を見せられては、常識的人間社会にあっては許されるものではないでしょう。
 いつまでも、そんな莫迦バカしい質問を続ける民主党の政治姿勢から察するに、あの凶暴な「イスラム国」にまで「気遣い」しているように見えますが如何でしょう。
 オバマ大統領が呼びかけたように、時代は自由主義国が連帯してこんな凶暴な集団に断固たる姿勢を見せることが大事ではないでしょうか。

2015/02/06

今朝の産経新聞の「産経抄」は・・・。

 静岡新聞の「大自在」、朝日の「天声人語」は屡々、お目に掛かるが、久しぶりに読んだ今朝の「産経抄」は、将に溜飲の下がる正鵠を得たご意見でした。
 野党などから、中東訪問の際の安倍総理の発言が「イスラム国」に口実を与えたと指摘されたことに、執筆者は「これほど的外れな論議はない」と論断していました。
 劇作家の福田恆存(つねあり)氏は以前、金嬉老事件をモデルにした喜劇を創作しましたが、この中で、「凶悪犯」の言い分に「理解」を示す日本的「文化人」を痛烈に皮肉り、更に続けて福田氏は「人質犯罪が最も陋劣であり、精神の荒廃をもたらすものとすれば、唯々諾々として屈することも同罪」と書かれていたと筆者は弾劾しておりました。
 「イスラム国も許せないが、安倍首相にも責任がある」と宣(のたま)う無責任な知識人の何と多い事か、この日本には・・・。

2015/02/05

どうなるの、韓国政治。

韓国与党の「セヌニ党」は愈々、厳しい局面に晒されています。
 韓国国会議員の総選挙が来年4月に控えながら、その党首である朴大統領の人気は愈々霞むばかり、その支持率は遂に20%台にまで落ち込みました。こうしたことから議員らが朴大統領と距離を置き始めたのであります。
 確かに彼女は「親の七光り」だけで政界を闊歩してきましたが、その政治感覚の「ずれ」には、不幸にして国民も気が付かなかったようです。
 政権発足後2年にも拘わらず、最早、「レームダック」の態を見せ、自ずから与党の低落傾向は「病(やまい)膏肓(こうこう)に入る」の譬えであります。
 その昔のことですが、ベトナム戦争時、韓国軍の蛮行を記事にした韓国メディアに、国会議員であった朴議員は「国軍の名誉に傷つける気か」と切れまくた程の右翼思想の人物です。
 産経新聞の支局長もこの政治感覚で翻弄されているのですが、「一衣帯水」の隣国であれば、困ったものです。

2015/02/04

遂に2月2日をもって73歳になりました。

 昭和17年2月8日の静岡新聞に私の「デビュー」記事が掲載されております。
 「双子の大きな赤ちゃん誕生」は写真入れで紙面の真ん中を陣取っていますが、その日は恐らく記事にすべきニュースがない事から、紙面の都合上掲載されたのでしょう。
 祖母と母に抱かれた新生児は勿論の事、どちらが私かは判断できません。二人の新生児の体重は合わせて、1貫600匁、即ち6000グラムのとんでもない大型新生児、更には僅か2年7か月で、貧乏人の天野家は一挙に4人の子沢山家族となったのでした。
 ですから私が東中学に入学した時には、いっぺんに4人の中学生が輩出したのでした。
 お陰様で今でも全員が「爺と婆」になりながら、私の選挙に当たっては先兵となって頑張ってもらっていることはご案内の通りです。
 「律義者の子沢山」という言葉は昔からですが、その象徴のような両親であったことを今でも「誇り」に思っております。
 

2015/02/03

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