静岡県内・県外の政治経済ニュースに一言

天野進吾のコラム

2014年12月

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今年も1年間、有難うございました。

 愈々、今年もあと数時間になりました。思えば、想定もしない出来事が次から次に起ってくるものですね。題材豊かですから、この1年間に休んだコラムは50日はなかったと思います。
 コラムを書く前に毎朝、前日に何人の方が読んでくれたのか「ぺージビュー」を開きます。
 お陰様で毎日300人ぐらいの方がお付き合いしてくれていますので、仮に1週間に一度、訪問されるなら、都合2000人余りの方が読んでくれていることになります。
 大変嬉しい事ですが、これからも、「我が道を行く」の姿勢で、私の思いそのままを書かせて頂きます。
 勿論、これまでには「少々、言い過ぎ」ではとか、「地震や津波、或いは放射線量」について楽観すぎるとの言葉も頂きますが、その世間の言葉を無視して、私の本音を掲載してきました。
 この4月に「統一地方選挙」を迎えます。そして私にとっては最後の「選挙」となりますが、選挙公報でも、万人向きの「いい子」を演ずるつもりはありません。
 今年も1年間のお付き合い、有難うございました。

2014/12/31

「TOTO」がプロ野球にも?

 2020年東京オリンピックのメーン会場となる新国立競技場の事業費が膨らみそうなことから、公費負担を減らすために、プロ野球に「TOTO」(スポーツ振興くじ)を実施するという。
 正直言って驚きました。殊に今年1年の海外旅行で「億」の費用を乱費してきた都知事の考えるところでしょうか。
 思えば、投手の世界で「尾崎」が永久追放喰らったのも暴力団の絡む「八百長」の発覚が元でした。この辺りも大丈夫でしょうか?
 処で、一般的に公営賭博は手数料が極端に高く、競輪、競艇、競馬などは25~30%の手数料の為に、配当は75~70%、このために年々売り上げは下降気味にあります。
 これに対して「TOTO]の配当は「宝くじ」と同様、50%程度かそれ以下にあります。それにも拘らず、売れているのは「当れば大きい」一発ゲームだからであり、更にテレビ新聞などで派手にコマーシャルしているからでしょう。
 「広告」については脆弱なままの「サッカーくじ」は年々関心が失われているのです。
 本当に困るなら、勇気を持って「カジノ」解禁にしたら如何でしょう。遥かに「上品」かつ「確かな税金」が入ります。

2014/12/30

民主の代表選挙に暗雲が。

 来月7日の告示にしては、民主党の代表選挙は既に激しく燃えさかっています。
 それほどに元気なら過日の衆院選で、もっと頑張っても良かったのではないでしょうか。
 300近くの選挙区に、6割の候補者しか出せなかった民主党に、再起できる情熱があるでしょうか。
 自民党と民主党の違いは総裁選などこうした場面を見れば明らかです。
 「代表選」の始まる前から、これからの党の指標を語ることなく、対立候補の足だけ引っ張るその姿勢が丸見えです。
 思えば遥か昔の事ですが、静岡の労政会館で「行政書士会」主催の説明会がありましたが、その折、民主党の皆様から「後の用事があるので先に意見を言わせてほしい」と主宰者に申し入れ、我々与党の議員は「それは結構」と意見を開陳していただきました。
 処が代表の細野氏の後に続いて県会議員まで、後の「行事」を忘れてか、てんでに自分の意見を話し出す始末。時間がないので先にやらせてくれは結局、自分勝手な申し入れに過ぎず、しかも次々に挙手する勉強家ばかりで、主催者は困惑そのものの態でした。
 暫くして頭にきた私は立ち上がって、細野氏に「状況をわきまえろ」と一喝、途端、自分たちの間違いに気づいて、すごすご引き下がったことを思い出しました。
 振り返って、この代表選挙を門外漢として見るに、民主党の将来はこれまで以上に「他政党との離合集散」或は「民主党の分裂」が見えてくるのですが間違いでしょうか。

2014/12/29

「リバーウエル」スキー場のオープン

 27日、井川スキー場がオープン、ゲレンデに遊ぶ子供や若者たちの写真が、今朝の静岡新聞に写真と共に掲載されています。勿論、人工雪によるゲレンデではありますが大いに楽しんでください。
 勘行峰のゲレンデは、もとより狭隘ではありますが、初めて雪との戯れる子供には充分な面積でしょう。
 さて、新聞の見出しには「リバウエル井川」と掲載されておりますが、「リバウエル」を分解すれば「川」のリバー、「井戸」のウエルを結んだ造語、即ち「井川」を「ブリジストン」に真似たもので、25年前の創業時に市が「スキー場名」を募集したところ、英和短大の生徒の「名づけ」が選ばれ、「リバウエル」となったのでした。
 ささやかなことだが、これによって、冬の井川に仕事が生まれ、更には井川への道路や橋も賑わいと共に整備されていったのです。
 国から頂いた中山間地の振興資金をもとに平成元年の12月25日、前代未聞の大雪の中でスキー場はオープンしたのでした。

2014/12/28

尚、混迷する野党。

 来月18日の投開票に向かって、民主党代表選挙は将に核分裂の様相を呈してきました。
 戦いが終わって「一丸」となれば結構なことだが、些か外部から見ても心配な処です。
 其れはさておき(閑話休題)、小さな新聞記事として次のような記事を見たのでした。
 過日の総選挙で愈々、貧乏所帯となった小沢一郎氏率いる「生活の党」にこの度、あの「山本太郎」を加えることになったと報道されております。勿論、目的は「政党交付金」、先の衆院選で政党要件を満たさなくなり、今年中に要件を満たさなければ、来年いっぱい交付金なしになる所から、見栄や外聞に構わず、「最悪の国会議員」というレッテルを張られた「山本太郎」に協力して貰ったという事でしょう。
 将に「落ちるときには何処までも」を絵に描いたような小沢一郎氏の末期でした。

2014/12/27

今年最後の「富士山三保子」に関わるコラムです。

 9月ごろから屡々(しばしば)「富士山三保子」について掲載してきましたが、今日が今年最後の「書き納め」です。それにしても多くの方がこのページにお付き合い頂き感謝しております。
 さて、この4カ月間、老夫妻に依頼され、そして探し回った人形「ミス静岡・富士山三保子」の所在の確認、そして伴う「疑い」の解明などある意味「面白い」テーマに翻弄された日々でした。
 その結果、思わぬ波紋が誕生、それが拡大し、恐らく来年1年は更に大きな話題を県民に呈することができるでしょう。
 その「富士山三保子」に係る「エッセー」をしたためました。正月明けには薄い冊子ですが、=見つかった「日本人形・富士山三保子」=のタイトルで発行します。お暇でしたらご連絡ください。
 9月初めに丹羽ご夫妻からの「たっての願い」と云われて、5里霧中のなか、漸く辿りついたアメリカ・ミズーリ州カンザスシティ博物館、そこから更に生まれた多くの疑問と疑惑を経て、漸く氷解した不思議な物語です。面白いと思います。

2014/12/26

再度、再生エネの買取制度に一言

 22日のコラムで「再生エネ」について記載したその日、県庁の自民党控え室に電話が、偶々(たまたま)年末の為、在庁していたのは私だけだったため、電話に出た受付嬢が首を傾げながら「どなたか県会議員に」というのですが・・・。
 職員の困った様子に、私が電話を受ければ、相手は明らかに「文句」を云うため行動、早口に、そして声高に文句を連ねていた。
「電気代が高くなった責任を議員が取れ」とか、「電気料金に加算された賦課金、2700円はなんだ」と息巻いておりました。
 一昨日も書きましたが、今の儘では「再生エネ」の導入が進むと将来は年間に1万円は下らないと云う。その電力が何によって作られているかは「消費者」には関りない処であれば、怒っても無理はない。
 ただこの電話をかけてきた浜松市民は「怒り心頭」ゆえにお門違いの場所に電話してきたのでした。
 そもそもの原因は、民主党時代に碌に調査もせず、電力会社が固定価格で20年間購入することを義務づけたことに始まりました。
 電力会社の受け入れや、極めて割高な購入価格の設定、更には電力の品質を無視して1kW42円など箆棒な高額買取など、多くの問題点を惹起した再生エネルギーでした。
 民主党政権はここでも大きな瑕疵を作ったのでした。

2014/12/24

一昨日のコラムを再録します。

 民主党政権下で誕生した政策の中で、「再生エネルギー」の買取制度は実に浅薄な発想による「システム」と云うべきでしょう。
 一言で云えば、受け入れる電力会社の意向も聞かず、ただ国民への「甘い認可」を先行させた軽はずみな制度ではなかったか。
 これは太陽熱、風力、地熱など再生エネルギーで発電した電力を拡充するために、一定価格で電力会社が買い取ることを義務付けた制度ですが、民主党内閣にはその齎(もたら)す方向も結果も考えず、業者や設置者に喜ばれることだけ考えて、何と1kW、42円というバカバカしい価格をつけたのでした。お蔭で私たち消費者はその高額な電気料金を建て替えする羽目になったのでした。
 もともと、最大の失策は「20年間、電力会社が固定価格で購入することを義務付けた」ことです。ですから今でも「再生エネルギー」を社会貢献には一切関りなく、ただ「絶対儲かる投資」としてこれを宣伝する大企業のテレビコマーシャルに反吐が出るのでした。

2014/12/22

韓国への「親しみ」感じないが66%に。

 私もこの4年程、民団の会合へはご無沙汰し続けてきました。その心は「タイトル」にもある通り、近年の韓国政治には、全く「親しみ」も「理解」もできないからです。
 今朝の産経新聞に「韓国への好感度、急降下」とあり、残念ながら日本人の「中国嫌悪」の率に近づいております。
 さて、先ごろ、韓国憲法裁判所において、親「北朝鮮」の左派政党「統合進歩党」の解散を命じる決定を下したのでした。
 極右、極左に関りなく、我が国では「政党」を否定することは考えられない処であり、況や憲法裁判所が「既成政党」を壊滅させる行為など、国民感情からしても許さないでしょう。
 最近目につく処では、「大統領特権」には驚くばかりでしたが、この度の「政党否定」で韓国は愈々、恐ろしき国家であると承知しました。

2014/12/21

それを内政干渉という。

 今年のノーベル賞候補に「憲法9条」が候補となったとあったが、この度、韓国の首相や国会議長ら重鎮50人が名を連ね、日本の憲法9条を「ノーベル平和賞」に推薦する処となったと今朝の静岡新聞に掲載されている。
 その運動の原点に、やっぱり売国奴と名指しされた村山富市、鳩山由紀夫のご両人が名を連ねています。本当に困った病気です。「病膏肓(こうこう)に入る」の例えを地で行く2人、
かねがね、「売国」のレッテルを張られたご両人らしい動きと言えます。
 処で、韓国には他国の「内政干渉」には遠慮するという原則はないでしょうか?
 現在の韓国が真剣に対処すべきは「内政問題」でしょう。政治経済、そして社会体制の全てにおいて極めて憂慮すべき状況下にあると思えるのです。自分の肩に止まったハエを追い払えず、隣の中傷ばかりに神経を使う寂しい国家と云わざるを得ません。
 今の韓国は、他愛ない小さな〝集団”から、国を動かす大統領周辺に至るまで、その考えの源泉はすべからく「我田引水」に始まっていると思うのであります。
 

2014/12/19

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