静岡県内・県外の政治経済ニュースに一言

天野進吾のコラム

2014年08月

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「カジノ」解禁に伴って声高になる反対者の声

「次の臨時国会では通過する」と喧(かまびす)しくなってきた通称「カジノ法案」に対し、今朝の静岡新聞には「ギャンブル依存500万人超か」との見出しでこれを否定するような記事が掲載されています。
 ご案内のように、今国会では統合型リゾート法案(IR法案)の準備作業が進められており、これにより、近く我が国も、観光旅行や仕事で訪れた諸外国の人々に「アフター・5時」の楽しみの機会を提供することができるのです。
 ご案内のように、「カジノ」のない国は殆どありません。北朝鮮ですら外国のお客様用のカジノルームがあると云われております。世界では既に130か国で許可されており、しかも、カジノゲームのルールは世界共通であることから、どこの誰もが楽しめる「賭け事」と言えるです。
 ギャンブル依存症を心配するなら対策は容易です。ただ入場制限すれば済むこと、例えば韓国では家族の訴えによって入場できません、さらにヨーロッパでは服装による入場制限や犯罪歴を持つ人間の入場不可と厳しい規制がとられ、日本の自由に入場できるパチンコや、競輪・競馬などの公営施設に比べその「入場制限」は遥かに厳しいものです。
 思えば、サッカーくじ「TOTO]を発売する際、国会では社民党の福島瑞穂議員らが、声高に反対しておりましたが、あの叫びはどうなったのでしょう。寧ろ、パチンコの駐車場に乳幼児を置き去りにしたり、暴力団の懐を満たす現行の日本型「ギャンブル」に今少し心を砕いたら如何でしょう。

2014/08/21

「民主・生活」の焼け棒杭に火がつくか?

最近、新聞の片隅に小沢一郎氏率いる「生活の党」が、野党統一を訴えて、もぞもぞと徘徊している様子が書かれていますが、今朝のの静岡新聞には「民主、生活代表 連携模索」のタイトルで小沢氏の動きが紹介されていました。
 2012年に消費税増税に反対して、民主党を飛び出した小沢氏であったが、ここは一番、「鼬(いたち)の最後っ屁」とばかり、心にもない策を引っ張り出して「野党間の協力」を提言するのでした。
 海江田党首は何処にメリットを感じているのか、些か疑問ですが、真面目にお考えのようです。そんなことより政界の「藻屑」となった小沢グループとの接触がもたらすことによる、党内のイザコザを心配すべきでしょう。
 しかし、考えてみれば、そんな動きが生まれる原因はやはり海江田代表の政治感覚の「幼さ」にあると私には思えるのです。
 今、民主党が世間から見直されるためには、「最悪・小沢」との「握手」でないことは確かです。 
 他愛ない野党共闘は自民の願うところ、精々「コップ」の中の水をかき回し続けていてください。

2014/08/20

韓国民は可笑しいと思わないだろうか?

産経新聞のソウル支局長に、ソウル地検は出頭を求め、事情聴取をしたという。
 事の発端は4月16日、旅客船「セウォル号」が沈没、多くの修学旅行の生徒が犠牲となった事件に絡み、韓国国会では、その際の朴大統領の「空白の7時間」が論議となったのでした。
 さらに翌日の朝鮮日報がそのコラムの中で「大統領をめぐる噂」を掲載、その中では当日の大統領の不明な時間は特別な男性と会っていたとも朝鮮日報には掲載されていたのでした。
 一方、産経新聞のウエブサイトに、加藤ソウル支局長の「追跡~ソウル発」が掲載され、この記事が朴大統領の名誉棄損に当たるとして、市民団体の告発を受け、ソウル地検は事情聴取を求めたのでした。
 以前、私はこのコラムで「傍中、韓あり」即ち韓国も中国の傍(かたわら)に据えられつつある姿を例えましたが、今回の韓国のとった行為は、民主主義を標榜する国家としては「傍若無人」そのものと言えるでしょう。
 市民団体から「名誉棄損」との告発に、いとも簡単に同調した韓国地検もたわいなさすぎます。その前に、あの不幸な事故の真っただ中の7時間、どこの云って言っていたのか問うことこそ先でしょう。日本だったら差し詰め、「大統領の弾劾」につながることでしょう。

2014/08/19

「TJAR」の静岡応援は大成功に終始。

昨夜の午前3時をもって競技の全ては終わりました。
 一昨年のNHKテレビで放映された「驚きの競技」を知り、その一方で、ゴールを受け持つ本市の対応の脆弱さに愕然とし、次回は何としても、選手の皆様にご納得頂ける舞台をと思い続け、この5月に仲間らとともに「準備会」を立ち上げ、以来、迷惑とは承知の上で、企業の協力や寄付金などをお願いして準備してきました。
 お蔭で、14日以降、大会実行委員会や選手のご家族・関係者にも大変喜ばれたところでした。そして、何よりも例えば優勝者・望月将悟君のゴールに際しては大浜海岸に500人以上の人々が待ち構え、盛大な拍手の中で迎えてくれました。その後も疲れ切った選手のゴールにさしてはその敢闘を称え、多くの市民、関係者がこの「途轍もない」大会を盛り上げ、挑戦した選手には万雷の拍手を送っていただきました。
 今回の行動も一人の勝手な思いつきに始まりましたが、お陰様で多くの協力者のもと、「TJAR」応援組織は、精神的には満足感をもって終了することができました。

2014/08/18

今年も望月君が優勝、ご苦労様。

遂に消防署勤務の望月将悟君が他の選手を圧倒して15日正午過ぎにゴールしました。第二位の選手のゴールは翌日の午前3時でその強さは驚異的と云っていいでしょう。
 ゴールした後も彼は仲間の経過や関係者に気を使い、長い間私たちが準備した休憩所で、多くの方々と懇談しておりました。望月君の「やさしい」人柄が存分に見え処でした。
 現在は何人かの選手は井川湖あたりを縦走していることでしょう。
 さて、今日は望月商事から借りたテントをはじめ、大量のヤクルト商品など提供してくれた静岡ヤクルトの皆様に、諸設備の返却日ですので、ただいまから私も「大浜」に行ってきます。
 それにしても、疲れました。昨日の日中はただひたすら、選手のゴールを待って、首を長くして大会関係者と会話したり、或は籠上街道までお迎えしたりの時間の持て余しの一日でしたが、今日が最後です、これから仲間の車で大浜に出かけます。

2014/08/17

「TJAR」は愈々、静岡市に突入。

一昨年の暮れ NHKテレビで、この日本を横断する驚異のマラソン大会の存在を知り驚く一方、その画像の中で、優勝者のゴールにも拘らず、迎える人々の少人数に愕然としながら、思いついたのが「賑わいのある歓迎組織」でした。
 日本を横断してのゴール地点が、幼い頃遊んだ海水浴場・大浜海岸です。
 そこに多くの知人の協力を頂いて準備してきましたが、愈々明日の午前中には驚異の3連覇、静岡市消防職員の望月将悟君が一番で入ってくるでしょう。
 インターネット上には「静岡市」に足を踏み入れた模様が映っています。
 昨日も多くの仲間が私の事務所に寄り、あれこれと準備に勤しんでくれておりました。
 そんな折、不図、ゴールする選手の時間的格差に思いついて、電話を掛けた相手はアマでは一級の腕を持つマジシャンでした。「時間があったら大浜に来てくれないか、時間を持て余すご家族や応援団に暫しのお楽しみ」と強引に頼み、了解を頂いたのでした。
 70年余の歳月を生き、多くの知人に巡り合ったその縁を、こんなところでも最大限利用して、「日本横断マラソン」に花を添えたいと思いついた結果です。 
 お時間がありましたらどうぞ大浜に。
 

2014/08/14

駿府城再建についての私の考え。

 静岡新聞の「ひろば」欄に今朝も投稿されていた「駿府城再建案」について、敢えて私見を述べておきます。
 街のシンボルとして、観光の目玉として、或は歴史の証として、駿府公園には徳川家康が「終(つい)の棲家」として建造した駿府城は「市民としても是非欲しい」の声は私にも十分理解できるところです。しかし、明確な資料がなければ建築は不可という文化庁の言葉はさておき、先ずは観光の「目玉」になるでしょうか、例えば名古屋城がそうでしょう、名古屋城を見るために名古屋を訪れた観光客は果たしてどのくらいいるのでしょう。名古屋に行った序に「城」を見てくるが関の山、私もお濠の周辺を散策したことはありますが、「エレベーター」には乗りませんでした。城を見るために、訪れる城は「姫路城・熊本城」程度と考えます。
 戦後、30近いお城が再建されたと云われておりますが、殆どの地区での意見は観光の材料として見込み違いだったと嘆いております。
 それより、300億円以上といわれるこの大事業が容易に実行できる街になることが先でしょう。
 観光都市として構築しようと思うなら、もっと挑戦的な行政選択があってもいいと思いますが・・・。

2014/08/13

「TJAR」はスタートしました。

TJAR(トランス・ジャパン・アルプス・レース)、私は日本横断マラソンと呼称しておりますが、空前絶後と思われるこの過激な山岳レースが、去る10日0時に富山県魚津市をスタート、今多くの選手が北アルプス越え、日本アルプスに挑戦しております。おそらく目前には3000m級の駒ヶ岳が対峙していることでしょう。
 そのレースの模様はパソコンに随時掲載され、わが静岡市消防職員の望月将悟君が先頭を走っております。
 台風11号を心配しましたが、予定通りスタート、しかし、気象条件は芳しからず、現在の段階で既に数時間の遅れと云われておりますので、15日早朝のゴール予定は些か無理のようです。
 さて、大浜海岸での歓迎会場はお蔭さまで、万端整ってきました。トップ選手のゴールは本格的花火で迎えます。この記事を読んで関心を持った方、是非、15日早朝に大浜海岸にお越しください、但し、駐車場に限りありますので、事前にご一報ください。

2014/08/12

舛添都知事の韓国訪問の余波

7月31日のこのコラムに「余分なこと、舛添知事の外交」と都知事の韓国訪問について私の意見を述べておきましたが、その後の報道には東京都民からも厳しい批判が澎湃と出ていると掲載されておりました。
 殊に都知事の「日韓関係にささやかながら、温かい風を吹かせることができたかな」の自画自賛の言葉と「都民の9割が韓国に好意を抱いている」のお世辞は丁度、国会でクローズアップされている「河野発言」に通じていると考えます。
 確かにその場に立てば「いい子になりたい」の心境は誰にもあるでしょうが、そこは政治家の務めであり魂です、敢然と主張すべきは主張し、そこに説得力のあるかないかの違いが政治家の資質であります。
 お蔭で地方に喜ばれる「もう都に税金は払わない、『ふるさと納税』にする」との言葉も浮上したという。
 こんなことから「ふるさと納税」の存在意義が「ひょんな所」から見直されました。
 それにしても、朴大統領とのツウショットで、舛添知事の取ったあからさまの遜(へりくだ)りの態度は、東京都民の気分を傷つけることになったでした。

2014/08/11

総理の原爆忌の挨拶文にクレームが。

広島での式典に述べた総理の挨拶原稿が前年と酷似しており、もって「使い回し」と非難しているとのことです。何か、非難できる「ふり」はないか探している輩の好餌になったようです。勿論、一言「くだらない」で切り捨てられる中身ではありますが。
 全国の自治体では、間もなく迎える「終戦記念日」には、戦争犠牲者への「追悼慰霊祭」が予定されております。当然のこと、本市でも田辺市長が式辞を述べられますが、その式辞は遥か以前から添削されることなく継続使用されております。
 実は、たった一度でしたが、市長に就任したその年の慰霊祭に、日頃思っていた「戦争への思い」を述べてみたいと思い、誰に相談することなく手渡された式辞とは別に、私なりの慰霊の言葉を綴ったことがありました。
 その冒頭の言葉は誰もが知るヘミングウエーの「誰が為に鐘が鳴る」のエピローグの言葉、「誰が為にかの弔鐘がなるかを尋ねる事なかれ、そは汝のために鐘は鳴る」ですが、この名文句を式辞の頭において慰霊の言葉としたことを覚えております。
 今、振り返っても些か「キザ」でしたが、就任したばかりの私には「十年一日」かわることのないの式辞に納得できず、行政の慣例からはみ出したのでした。その後の式典では恒例の式辞にちょっと手を入れただけで、読んだと思います。
 世の中には例え小さな「ほころび」であれ、目ざとく探してケチをつける連中がいます。  トップにいる方は、万々お気を付けください。

2014/08/10

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