静岡県内・県外の政治経済ニュースに一言

天野進吾のコラム

2014年08月

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「もうとっくに亡くなっている」の石井一元代議士の発言に落胆

自身の旭日大綬章記念パーティーの席上、拉致被害者、横田めぐみさんらについて「もう、とっくに亡くなっている」と発言、各種の報道の中で、非常識極まると一斉に非難されている。
最近、民主党所属議員の不見識やボケが屡々(しばしば)、報道されるが、この度の石井氏の言動は将に老いたる故の「ボケ発言」と云うべきでしょう。
 否、民主党や社民党の議員の中には、媚・諂(こび・へつらい)を苦としない非常識派が存外多く潜んでおります。
 殊に先の参院選挙で落選し、いつしか新聞・テレビでも「忘れられた存在」と見捨てられ、お寂しいことと、同情いたしますが、まさかご自分の晴れの舞台で、囂々(ごうごう)の非難を承知の上で、知ったかぶり発言は、誠に情けないところです。
 以上、書かない方が賢明と思いましたが、日記となったコラムですのでご理解ください。
 

2014/08/31

国を代表する報道機関は記事に責任を!

朝日新聞の「慰安婦」に対する姿勢は、それを創作した吉田某の「言」を鵜呑みにし、社是である「反権力」の恰好な材料として長い間、これを利用してきたのでした。
 即ち、例え戦時下といえ、兵隊の欲求解消のために暴力をもって「婦女子」をかき集めた軍部の行為と、朝日新聞は決めつけ報道してきたのでした。
 こうして戦時下の「慰安婦」は「アウシュビッツ」と並ぶ非人道的行為と国際的にも非難されるところとなったのでした。
 殊に在米韓国人の日本人に対する「やっかみ」は極端なほど日常生活にも表れていると聞きます。その結果、今度はサンフランシスコにも慰安婦像の設置計画が準備されているとのことです。
 思えば吉田某の創作がなければ、「慰安婦像建設運動」も生まれなかったはずです。吉田某にそそのかされて、「権力に殺された乙女心」を朝日新聞は創作し、更に自虐的報道によって「正義の公器」を気取ってきたのでした。
 それ故に今、朝日新聞は窮地に立たされているのです。
 今朝の新聞では、野党の間でも「慰安婦を創作した朝日新聞」の社会的責任を追求する動きが掲載されています。例えば昨日の民主党有志の会合でも、「朝日の説明責任は不十分」として、社会的責任の追及の動きは愈々、活発化してきました。

2014/08/30

「王様の腕は長い」は只今、配布中

今月に入って、冊子「王様の腕は長い」が完成し、以来知人に配布させて頂いております。
 さて、本のタイトルになりました「王様の腕は長い」の出典について、この際、ご披露しておきます。 
 タイトルのもとは、既に故人になられましたが、私の40年来の後援者の書架から手にした「世界ことわざ辞典」から見つけたものです。
 早稲田大学在学中、学徒動員令によって、中支に、そこで例のロシア軍の参戦に遭い、彼もまた「シベリヤへ抑留」という過酷の運命に翻弄されていきました。
 幸い、若さもあり、その極限状況に耐え、漸く帰還を果すことができましたが、ロシアで学んだ「共産主義」の実態に落胆、爾来、信ずるべき規範も失い、その結果、「ニヒリズム」(本人が云う)の人生街道を歩んで言ったと彼自身が私に話しておりました。。
 しかし、もとより優秀な頭脳の持ち主、その後の長い人生を「碩学」と呼ばれるほどに勉強したことでしょう、積まれた書籍のボリーウムに誰もが圧倒されるほどでした。
 さて、昨年、訪問目的は忘れましたが、ご子息が受け継いだ会社を訪ねた折、通された二階の部屋には山ほど積まれた書籍が乱雑に置かれていました。何気なく目についた一冊の古ぼけた本が「世界ことわざ辞典」でした。
 開いてみれば、世界中の諺が掲載され、しかも取り付く島もないほどの「語彙」の多さに驚きながらも、いづれの時にか、処分される書籍と思い、図々しくご子息に断わって頂いてきました。
 400ページに及び、しかも小さな活字で記載されている本の中から、偶然見つけ出した言葉が「王様の腕は長い」でした。
 「面白い」・・・直観で私の新しい冊子のタイトルに決めたのでした。
 

2014/08/29

石破幹事長の続投はあるか?

愈々(いよいよ)、来月3日に予定される内閣改造と党役員人事の中で、最も注目されるのは当然ことながら、「幹事長」の人事ですが、ここにきて石破幹事長の続投への姿勢が鮮明になってきました。
 ご案内のように、幹事長の職務からも、来年の春までには、沖縄の知事選挙をはじめ多くの地方選挙が控えており、前回の総裁選での勝ち取った「党員投票」の再現を狙うにも、地方に深い関りを持つ「幹事長職」に固執することは十分に分かりますが、果たして「2匹目の泥鰌(どじょう)」はいるでしょうか。
 実は、石破さんにも解っていないようですが、前回の「総裁選時と今日の政治状況」の違いに思い起こして下さい。
 前回の総裁選挙は民主党政権下にあっての党内選挙、しかし今は次期総理大臣のための選挙でありますから様相は異なります。
 野に在っての「自民党総裁」であれば、石破さん、あなたの顔付、雰囲気でも認められるでしょう、しかし正直云って、太平楽の自民党にあって、あなたの人相、物腰は残念ながら「国民のリーダー」として受けいれられないと考えますが如何でしょうか。
 そうです、失礼ながら石破氏の雰囲気と顔付は「総理大臣向きの人相」ではないと考えます。

2014/08/28

「本当に騙されたのか、余りに軽率な事件」

昨日のヤフーに掲載された記事の中に、愛知県稲沢市の桜木琢磨市議のその後の様子が記載されておりました。
 事件は昨年の暮れ、桜木市議が中国の広州空港で帰国の手続きしていた際、麻薬取締法で逮捕されたのでした。勿論、今なお「知らなかった」と現在でも容疑を否認しているとのこと、認めたら即、「死刑」と云われておりますから、彼はどこまでも否認するでしょうが。
 しかし、それにしても情けない事件です。二重底になったスーツケースに3・3kgの麻薬が仕込まれ、これを日本に運ぶ仕事を、しかも見知らぬアフリカ系外国人に頼まれ、空港で見つかり、御用となった。
 おそらく、全く関わりないまま、行きずりに頼まれて手伝ったとは思えないし、さりとて中国でこれまでにも麻薬事件で日本人が処刑されている事実も承知だろうと思います。
 こんな不用心な男、或は無法男が仮にも「市会議員」であったこと、誠に残念に思い敢えて掲載しました。

2014/08/27

落日の「日本維新の会」、そして馬脚を現す橋下党首

最近の橋下党首の言葉には、些か理解できない言葉が多用されている。その一つがこのたび離党した3人の府議会議員に対する言葉でした。
 「単に議員を続けたいという人には、どんどん辞めてもらいたい」と語気を強めたという。
 この言葉、勿論、感情の昂ぶりから出た言葉でしょうが、明らかに矛盾している。議員を続けたい人に「辞めてもらいたい」の言葉はないでしょう。
 更に、松井幹事長(大阪府知事)に至っては、来年の統一選挙にあたって、区割りが変更される選挙区にあっては、同じ維新の会の府議には「くじ引き」で公認を決めるという。
 その発想のバカバカしさに驚き、この度3名の議員が離党したが、昨年来、離党する動きが相次ぎ、府議5人、市議2人が離れた結果、府議会、市議会ともに日本維新の会は過半数を割ってしまったのである。
 橋下氏の大阪都構想は一時の「幻」に終わり、「維新の会」も消滅する時を迎えたと思う。
 「維新の会」に忘れたもの、それは真の意味での「五箇条のご誓文」である。
 ー広く会議を興し、万機公論に決すべし、上下心を一にして、盛んに経綸を行うべしー
 橋下党首の足らざるは「寛容」であり、「度量」、逆に無用なものは「自惚れ」と私は考えます。

2014/08/26

情けない村山富市元首相

 今月22日、韓国の政府系シンクタンク「東北アジア歴史財団」なる組織が主催する討論会に出席、「村山談話と慰安婦問題」と題するスピーチの中で「首脳会談を開いて慰安婦問題を解決することが必要」と日本人の歴史認識を忘れた自説を述べたとのこです。
 氏の言うには自身が首相当時、「慰安婦」への賠償を主張したが、第1党の自民党の反対で「アジア女性基金」を設立できなかったと説明したという。
 更に氏は「日本政府の歴史認識であり、このことは世界に対する約束であって見直すことはできない。この約束を守ることができない人物は公職に留まることはできない」と指摘したとのことです。
 この村山氏の理論展開は将に「引かれ者の小唄」、同じ日本人として誠に寂しい限りです。 政界を引退して久しく、更には所属していた政党も時代の藻屑となって消え更には、粗製乱造時代の「総理」も殆ど忘れられたこの時期、お呼びが掛かれば、”押取り刀”で出かけるそのお気持ちは分かりますが、重々「非国民」のレッテルを張られることのないよう願います。

2014/08/25

只今、午前6時です。一筆して失礼します。

今日は長尾川の水防訓練、ご案内頂いて30年以上になりますが、団員の尽力に欠かすことなく私も出席しております。
 例年のことですが、この夏も広島の大災害をはじめ各地で台風や集中豪雨によって、大きな被害がもたらされています。
 処で、毎朝、テレビの天気予報を見ながら感ずることは、本市は誠に「気象」に恵まれていることです。盛夏の暑さもさほどでなく、台風の接近と云っても結果は大事なく過ぎ、振り返ってみれば、40年前の「七夕豪雨」以降、大きな自然災害には遭遇しておりません。
 勿論、天災は忘れた頃に来るといわれ、常時の備えこそ大事でしょう。そこに水防団、消防団、そして地域防災関係者の努力が生きてくるのです。
 今日は私が県議を代表しての挨拶の順番だそうですから、心から感謝の言葉を述べてきます。

2014/08/24

土砂災害の現場に国会議員

 勿論、そのことが特異な事とは思いませんが、この度の広島の災害現場では今まさに、「人命救助」に猫の手も借りたい最中、民主党の大畠幹事長ら国会議員3人と地方議員ら10余人が土石流の流れ込んだ県営住宅など、訪れて現場で働く消防隊員から説明を受けたのでした。
 10数人の視察団となれば、現場の状況からして、何人かの消防にあたる職員の手を煩わすことになるでしょうが、そんなことに神経を使わない方々だったようです。
 更に、その大畠幹事長は自身の身勝手な行動に反省することなく、あまつさえ、安倍総理の行動のうち、早々とゴルフをやめて、山梨の別荘に戻ったことなどを、国会で追及すると嘯いているのです。
 思えば、福島原発の際、菅直人首相が混乱する現場に出かけ、その混乱に拍車をかける原因になったことは未だ古い話ではありません。
 私も政治の世界に生きる人間ですが、「スタンドプレー」については常に自制しております。おそらく、地元広島の県会議員が、改選期を来年控えて、地元国会議員を通じて、民主党幹事長のお越しを願った結果であると思いますが、甚だ寂しい光景と私の眼には映ります。

2014/08/23

「病膏肓(こうこう)に入る」の境地、朴大統領の周辺

最近の韓国の様相に屡々、納得できない「距離感」を感じます。
 例えば、極く最近の朴大統領の言葉にも「日本の一部政治家が両国民の心を引き裂き、傷つけている」と非難し、「慰安婦の女性が納得できる解決があって、韓日は堅実に発展する」とひたすらに「我田引水」の主張に終始するのでした。
 ところが、最近、韓国中央日報の論説委員がそのコラムの中で「アベノミクス」が羨ましと題して安倍首相を褒めちぎったとの事です。更に返す刀で韓国政府の経済政策を批判、結論として、朴政権はこの1年、政策目標の中にさまよい続けていたと一刀両断したのでした。
 思えば、沈没船の事故以来、大統領周辺には碌なことはありませんでした。事故の責任をとって首相が辞任、その後任選びに2回続けて失敗、結局元の木阿弥となって終わったのでした。更に内閣改造では教え子の論文を盗用した大学教授や、脱税疑惑が指摘されたテレビ会社の社長などを閣僚に指名そして撤回するなど、至る所で韓国民に溜息をつかせたのでした。
 只、不思議なことに甚大な被害をもたらした沈没事故の最中、大統領は7時間以上も行方知れず、巷の噂ではまさかの「痴情」が急浮上、こんなこと日本であれば即刻「首」ですが、韓国はこの点でも不思議な国家ですね。
 

2014/08/22

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