静岡県内・県外の政治経済ニュースに一言

天野進吾のコラム

2014年05月

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驚きました。安倍総理、早速の「IR」の感想が・・。

 昨日、このページで安倍総理の「シンガポール訪問」について記載しましたが、思惑通り、今朝早くのNHKニュースで安倍総理は、オリンピックを契機として「日本版IR」の必要性、中でも「カジノ解禁」について語っておりました。
 「IR]とは「Integle resort」の略、様々な行楽設備の集合体と訳してもいいでしょう。即ち、多様なアミューズメント施設の中に「カジノ」もあるといった施設の事を云います。
 譬えて云うなら「韓国やマカオ」のカジノだけを目的とした施設ではなく、ラスベガスやシンガポールのように家族や団体で楽しむ娯楽設備を用意した「行楽地」を脳裡に描いているものと考えます。
 さて、私も長い間、口角沫を飛ばして「カジノ」の必要性と、伴って「日本平」構想を叫んできましたが、愈々本番の舞台が近付いてきました。
 正直云って、笛吹けど踊らずの静岡市民の体質ですが、唯一残された本市の活性の道であれば、これからも声を大にして主張して参ります。

2014/05/31

安倍総理のアジア安全保障会議に今日出発。

 タイトルを見て、“?”と思った方も多いでしょう。昨今の中国政府が我が物顔に振舞う姿勢に我が国の見解を率直に知ってもらうためのシンガポール行きではありますが、そんな事で「今日のホームページ」の題材にすることはありません。
 実は、安倍総理と云えど24時間、その会議に拘束されるものではありません。
 実はこの渡航のもう一つの目的に、間もなく国会の俎上に載せる予定の「カジノ法案」ためでもあります。
 既にこのページで掲載したカジノ関連の記事は屡々ご紹介しておりますが、ご案内のようにシンガポールは2010年に「IR」が開業、それまで外国人観光客の入り込み数が1000万人を越えなかったものが、13年には1550万人に達したように、総理としてもこの際、東京五輪と絡めた「戦略」のひとつとして「マリーナ・ベイ・サウンズ」や「ユニバーサル・シンガポール」を視察する予定です。
 日本人のカジノ観念は未だ「博打」の範疇ですが「競輪・競馬」や「パチンコ」に比べれば遙かに上品で絵になるものです。

2014/05/30

遂に分党、日本維新の会。

 当然のことですが、ヒトラーとムッソリーニが1小政党の中で旗を振りかざすことの難しさを証明しました。石原代表の右翼的思考は夙に有名ですが、橋下代表も一面負けず劣らずの「無謀さ」でした。お二人の田舎芝居はその折々に見せて頂きましたが、遂に「以上これまで」の時を迎えたのでした。
 殊に橋下氏の発想は例えば「どうせ否決されるのだから、国会議員の歳費を『3割削減』を提案するよう」主張するなど、首長の風上におけない、いい加減な人間性。ですからこの後、「結いの党」と一緒になるのかもしれませんが、「日本維新の会」の立党精神からは理解出来ない「御結婚」になるでしょう。
 こうした離合集散は結局、自民党だけに利するのです。更には最近では民主党も党内分裂の様相を呈してきました。中には可能なら「自民党」に入党希望する国会議員もおられるように思います。でも、石原氏は既に「過去」の方で無理でしょう。渡辺氏も同様と考えます。
 

2014/05/29

共同通信社次長の飲酒運転事故処分

 今朝の「Yahoo!」の中に標記のニュースが掲載されております。恐らく殆どの方は他愛もない記事として見過ごしたとは思いますが、敢えて取り上げてみました。
 実はこれまでの経験の中で私が抱いていた「公務員犯罪に対する量刑」についてであります。勿論、重篤な犯罪の場合には裁判所で決めるでしょうが、他愛のない犯罪、例えば街中の本屋での万引きなどは役所のなかで審査します。その際、ことが新聞に取り上げらたために「万引」と言う軽罰と云えども、「懲戒免職」を採用します。
 また、タクシーもない片田舎、万やむ負えず、晩酌の最中に電話、緊急出動、その結果、これが「飲酒運転」の罪で「公務員を懲戒免職させられた」と云った将に「情状酌量の余地」のない事例も少なくありません。
 勿論、それが不当とばかりは云えませんがそんな中での共同通信社次長の場合は「飲酒運転事故」にも拘わらず暫くの出勤停止処分、「報道」という社会責任のある役職者に対する処分としては如何なものでしょう。

2014/05/28

自衛隊機を撃墜しないだけでも我慢をしている。

 最近の中国軍の動きは、率直に云って政府の領域から離れ、昭和15年頃の日本の軍部に似てきている。恐らく習主席の管理下から離れ、勝手に軍部の判断により行動しているのではないだろうか。現在の中国政府にとって国内の政治課題は「一朝一夕」に対処できる課題ではない、そこに軍部の欲求不満が浮上し、勝手な行動がとられ始めてきたのでしょう。
 30mまで接近して来た「自衛隊機」を撃墜しないだけでも我慢をしているとの将校の言葉は何時でも自分達で開戦できるとの「軍部主導」の政治体制を公言していると考えます。
 殊にベトナム漁船を攻撃、沈没させた行為は、問題が拡大した折には、軍部の勝手な行為として共産党政府は「知らぬ顔の半兵衛」をきめこむつもりでしょう。
 そんな中国にまたしても例の「村山爺」が出掛けるという。心配です

2014/05/27

理解出来ない出生目標

 当初予算議会の一般質問の中で、取り上げようとしたが中止した少子化対策の1テーマである「合計特殊出生率」について、今日の静岡新聞が取り上げております。
 ご案内のように、本県の合計特殊出生率は全国平均を上回り、1・52(2012年の人口動態統計による全国平均は1・41)と高い数値を見せております。勿論、提示された数値には誤りはないでしょうが、驚くのは掲載されている道県の数字の殆んどが1・5~1・7にも拘らず、本県だけが「2・0」を標示していることです。
 合計特殊出生率を政策をもって0・1上昇させることは容易ではありません。
 確かに少子高齢化は一番の政治課題です、行政として対処できる事は保育環境や医療費、教育費への対応であって、その事が合計特殊出生率を大幅に上昇させるとは思いません。
 近年、高齢の独身者が増えている現実から、行政が先頭に立って「縁結び」の役割を担ってくれることを私は期待します。
 果たせない目標数値を掲げる事のみじめさは、去る19日に掲載した搭乗者目標を、具体的根拠もなくして一挙に「70万台」とした静岡空港の目標設定と相通ずるのではありませんか。

2014/05/25

また「祝日」が増えるようです。

 8月11日は「山の日」と決定、来年から施行されるとのことです。
 さて、祝日に国旗を掲げるご家庭は最近では殆どありませんが、数年前から鷹匠3丁目では、北街道の歩道脇に設置された街路灯の下に「日の丸の旗」が並べられるようになりました。恐らく通勤途中の人々に「清々しい思い」を与えていることと存じます。
 さて、今日はそんな国旗について日頃から納得できない事実について記載してみます。
 処で、日本人が「国旗」に損壊を与えた場合、どんな刑罰があるかご存知でしょうか。
刑法92条に「外国に侮辱を加える目的で損壊したり、汚損した者には2年以下の懲役又は20万円以下の罰金」とありますが、自国の国旗に損壊を与えても、一切、法的拘束力は存在しないのです。
 近隣諸国では、例えば韓国では外国旗に対する損壊罪もありますが、自国の国旗については遙かに重罰であります。また中国では自国旗への損壊には3年以下の懲役や権利の剥奪がありますが、外国旗には罪を問いません。
 一方、米、仏、独、伊などでは、自国旗に対する侮辱には罰金や懲役を科しているのであります。
 こんな所にも、日本国憲法が「世界に遠慮」しつつ誕生した時代的背景が見られるのであります。

2014/05/24

何を思うか、習近平主席

 最近の中国の動きは極めて理解出来ない処です。一昨年の尖閣諸島の対応に始まり、最近の東シナ海での我が物顔の姿勢は、偏に石油の独り占めを狙ったものと確信されました。
 例えば東シナ海に埋蔵されている石油はイランに匹敵すると云われ、数字で表せば少なくとも、現在の中国が消費する50年分以上の石油は埋蔵されていると国連は発表しております。それ故に何としてもこれを支配する事が中国にとっては「一大事」、それ故無理難題を吹きかけ、実力行使をもっても実行するのでした。
 昨日、テレビに写った習近平主席の面構えは明らかに就任時に比べ、独裁性を帯びてきたと感じました。恐らく、主席の心中には、一方で「バブル経済の崩壊」といった危険性を一方に引き摺っている中国経済であれば、心中誠に持って穏やかならずのことでしょうが・・・。
 さて、その中国に日本はODA資金としてこれまで「3兆円」も援助してきました。
 勿論、このODAは返却の義務を持つものですが、発展途上国の事情で何時の間にか債務免除が常識化し、この中国資金も同様に常態化しており日本人の不満が愈々募るばかりです。序に云えば本年度も42億円を計上しているとのことですが、如何でしょう? 
 追伸・・・
 ODA(政府開発援助)について
 途上国の発展を手助けし、地球全体の問題解決に努める事が目的。一方開発途上国の民主化の促進を促す事も目的とする。
 有償資金協力には返済義務があり、平均金利は1・03%の利子が付く。そのため各国から返済される金額の総合計は利子を含めて1兆円になる。
 中国に対しては有償資金協力は3兆円以上、無償資金としては1500億円以上援助している。

2014/05/23

「地裁判決」だからとは云っていられません。

 関西電力大飯原発3・4号機の再稼働について、運転差し止めを求めた地裁の判決が出た。内容は住民側の主張を全面的に認め、運転差し止めを命ずるものだった。
 判決趣旨は「大飯原発は地震の際の冷却や放射性物質の閉じ込めに欠陥があり、原発の運転で人格権が侵害される危険がある」と指摘した。
 静岡新聞の大見出しに「地震対策に『構造的欠陥』」と大書されているが、その構造的欠陥を門外漢の「裁判官」の判断に任せることについて些か心配になります。
 勿論、裁判に提訴された以上、判決は出さざるを得ませんが、これまでも屡々見られた「地裁の無責任さ」をこの判決にも感じられました。
 例えば「地震の際の冷却や放射性物質の閉じ込めに欠陥あり」と極めて高度な工学的判断を「判事」に任せられるでしょうか。「どうせ、関電は控訴され、その時には我々の手から離れる」を前提にした判決とも感じるのでした。
 しかし、この判決が「地裁」ではあっても関係者、殊に関わる行政関係者には新たな対応が求められます。

2014/05/22

「ご存知ですか?トランス・ジャパン・アルプス・レース」

 一昨年、「NHK」が幾たびか放映し、多くの視聴者に世界一厳しいマラソンとして紹介された「トランス・ジャパン・アルプス・レース」が、今年も8月10日にスタート致します。尚「トランス」とは横断のことです。
 私にとって42・195キロのマラソンも途轍もない事ですが、この脅威のレースは、富山県・早月川の河口を出発地として、ゴールは静岡市の大浜海岸迄の415㌔mの日本横断レースです。8月10日のO時にスタートし、先ずは剣岳(2999m)を越え、黒部立山の3山を縦走、更には名峰槍ヶ岳(3180m)、上高地を後に中央アルプスに、木曽駒ヶ岳を越えて仙丈ヶ岳(3033m)、そして南アルプスに。通常は1週間を要する南アルプス縦走を2~3日で通過し、塩見岳、荒川岳、赤石岳を経由して畑薙へ、そこから静岡市の大浜海岸へ向うが、既に体力の限界を越え、籠上街道を走る選手は将に疲労困憊、病人に思えたと2年前の選手の姿を知る市民に聞きました。
 この大会に2010年、12年と連続優勝した望月将悟君が静岡市の消防職員だからではなく、ゴールを抱える静岡市民として出来る応援をさせて頂きたいと今、仲間達と応援団を組織しました。ご協力頂ける方のご参加を募ります。
 

2014/05/21

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