静岡県内・県外の政治経済ニュースに一言

天野進吾のコラム

2014年01月

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まさか「人口減少第2位」の静岡県

 昨日も、「静岡経済研究所」に伺い、中嶋専務から本県の経済環境にご指導いただいてきました。
 その主たる目的は間もなく始まる2月当初議会、今議会では私も一般質問の役割になっておりますので、資料等意見を頂きたく伺ったのでした。
 その席でも、静岡県の人口流出(平成24年度は福島、北海道に続いて3位)問題に話が集中、頭を痛めた処でしたが、まさか今日の静岡新聞のトップに、平成25年の転出超過「ワースト2位」の大見出しには些か愕然としました。
 殊に静岡市の「転出超過」は20ある政令市の中で2番目ですが、自動車産業の低迷による外国人労働者の減少と推定される「浜松市」を差し置いて、どうして・・・と誰もが思うところでしょう。
 実は本市の場合、大企業はありませんが、中小企業の中に人知れずに閉鎖、場合によっては親会社の海外転出にくっついて行ったケース、特に大手企業の静岡支店、或いは営業所を閉鎖した結果の人口流失も少なくないでしょう。
 正直云って、大自然に恵まれ、ただ「のほほん」と歩んできた市民性に叩きつけられた判決かもしれません。
    ・・・・本当にどうしたらいいの・・・・。

2014/01/31

本当に驚きました、「万能細胞」

 残念ながらIPS細胞であれ、ES細胞であれ、殆ど未知、更には無縁のの世界ではありますが、このたびの理化学研究所での新型細胞「STAP]の研究発表は驚きでした。 しかもこの筆頭研究者が30歳の女性、小保方晴子という妙齢の独身者、まさに驚きの限りです。
 ノーベル受賞者・山中伸弥教授の研究を更に一歩進める画期的研究であると報道されています。 
 報道の見出しでは「夢の若返り」が実現するか・・・については疑問です。「若返って何が面白い?」、私にはこんな疑問が先にきます。
 でもけがや病気で失った機能を取り戻す「再生医療」は大いに結構です。研究の一層の進捗に期待致します。 
 それにしても最近の女性の飛躍には、我々男性陣、心して生きてゆかねばなりません。

2014/01/30

「県庁を牧之原台地に」の見出しに驚く。

 昨日の静岡新聞に空港周辺6市2町の「地域開発をすすめる会」の新年会の席で、「県庁は牧之原台地に」と島田商工会議所会頭が「お年玉提案」したと書かれております。
 もとより、この源流は知事の「静岡市は県庁を要らないのか」の言葉から派生したものですが、この際、敢えて言うなら「田辺静岡市長の言質」から生まれたものであって、私としても県庁所在地の市長としては、その「行動と言葉」には大いに気遣ってほしいと考えます。
 静岡市は浜松と同様、政令市ではあるが、明らかに置かれた立場の違い、即ち本市は「県庁所在地」であり、そのお陰を以って今の繁栄があることを忘れてはなりません。
 否、県庁があるから裁判所など国の機関が置かれ、付随して各種の公的外郭団体が事務所を持ち、それ故、大手企業の支店、営業所が出店しているのです。少なくとも浜松の様な企業城下町でない事は肝に銘じておいてください。
 その昔、この街は「駿河府中」、府中と云えば界隈の中心地と云う意味で、地域のりーダーであり、今日では近隣市町の代表として、地域の発展を引っぱていく兄貴分の役割を担っているのです。
 「道州制」もそうですが「特別自治市」という訳のわからない自治用語に振り回され、県庁所在地としての役割を見失わないよう願います。―頑張れ、田辺市長―

2014/01/29

驚いた「日本の少子化」の原因

 2月議会では久しぶりの「一般質問」が回って来ます。そこで質問の題材に苦慮し、様々な資料を再検討するうちに、驚くべき事実に遭遇しましたので紹介します。
 過日、静岡経済研究所の中嶋専務から頂いた資料(人口基本台帳)によれば、静岡県は福島、北海道に次いで全国3位の「人口減」を記録したという。その原因はいつに雇用の場の喪失であります。確かに浜松を中心とする自動車産業の低迷、更に県内事業所の海外転出などでしょう。それを象徴する統計が製造品出荷額です。23年度の全国の製造品出荷額は285兆円ですが対前年比では4兆円の減少、その内本県分は4分の1に相当する1兆円の出荷額減であります。まさに人口、産業とも極端に低迷している事の証です。
 処で、「タイトル」に戻ります。日本の少子化の原因は一言、「軟弱男」の増殖です。18~34歳の未婚者を対象に実施した調査によれば、「交際している異性がいない」が男性61%、女性50%、更に30代後半の男女の4人に1人はSEX経験「ゼロ」という。日本家族計画協会によればSEXへの無関心・嫌悪感は男性36%、女性59%に上ると云う。――大学3年で結婚した私には考えられない事です――

2014/01/28

「試合開始直後のレッドカード」・・NHK会長

 驚きました。一昨日の記者会見の席上、新たに会長に就任したNHKの籾井(もみい)勝人氏が信じられない発言をし、即刻「退場」の窮地にあります。
 正直、「籾井」氏の前歴については知りませんが、一杯飲みながら仲間等と口角沫を飛ばすのなら問題にもなりませんが、余りにも無防備、更に軽率の極みであって、恐らく「レッドカード」が実行されるでしょう。
 24日の私のホームページ「安重根記念碑と慰安婦像」の中で、従軍慰安婦問題については籾井氏と同様「どこにでもあった負の遺産」と私は記載しております。
 そのあたりで留めておけばよかった話をオランダの「飾り窓」に言及し、更に近隣諸国・ドイツやフランスに迄、その実態を披歴するとは驚く限りです。
 ただ、不思議なことは未だ殆どの新聞やテレビでは大きなテーマになっていないことです。火を点けるのはこれからなのでしょうか?

2014/01/27

「アクリ冷凍食品」事件に思う。

 マルハニチロホールディングスの冷凍食品から農薬が検出されて、意外に時間がかかりましたが、漸く逮捕に漕ぎ着けました。とらえてみれば、悲しきかな、契約社員でした。
 しかし、マルハニチロの決算では確かに数十億円の減収となったとの報道がありましたが、それでも百億余の利益を計上できるとのことです。
 さて、問題は「契約社員」という制度、雇用形態の中で幅を利かせ、企業側の安全運転のために「保証」はなく、ただ企業サイドに好都合の労働条件の儘に、今なお「当たり前の」雇用制度として存在することに、疑問を抱きます。
 この犯人も仕事ぶりは問題ない、ただ雇用条件には常に不満を漏らしていたと報道されているが、正規雇用者との格差は歴然たるものであれば仕方がありません。
 この「飼い殺し」とも表現できる「契約社員制度」について、今一度、見直しては如何でしょう。

2014/01/26

「民団」の皆様へ

 昨日のホームページを記載した後、つくづく考えました。
 数年前までは「韓国民団」の総会等の通知に、素直に隣人として出席しておりましたし、また役員の方とも気軽にお付き合いさせて戴いておりました。
 処が、当選直後には「親日家」と云われていた李明博前大統領の「竹島上陸」を契機に韓国内に「反日」の空気の高まっていきましたが、その頃から精神的にも敬遠し始め、各種行事への出席を控えさせて頂くことにしました。
 日中交流についても同様、お誘いはありますが、渡航も含めて遠慮させて頂いております。
 思えば、若き頃、詩を吟じながら脳裡には壮大な自然と景観を描き、憧れていた「昔」を懐かしく思う人々は国内に相当いると存じます。
 書道にしても顔真卿(がんしんけい)や王義之(おうぎし)の筆跡に感動した学生時代を懐かしむ昨今です。
 「一衣帯水」と表現し、同志の思いで握手を交わした昔が本当に懐かしく思われ、そんな時代が一日でも早く訪れてくれることを期待します。

2014/01/25

世界に恥を晒すか「安重根記念館」と「慰安婦像」

 1世紀を経過した今頃になって、伊藤博文を暗殺した「安重根」が韓国の英雄となり、その記念館が、狙撃したハルビン駅に開設されたという。将にご都合主義の歴史記念館と云ってもいいだろう。
 屡々(しばしば)中韓両国は日本に対し「歴史認識」を提唱するが、その殆どは自分達が編集した歴史教科書に基づくものであって、極めて「我田引水」である。
 例の「慰安婦問題」は敢えて言うまでもありませんが、戦時中、その地域のボスと軍部の企みが慰安所でした。しかしこの様な制度は世界共通、何時でも、何処にもあり、近くはベトナム戦争においても「実証」されていたことはご案内の通りです。
 「安重根が愛国者」としての認識は一部の韓国右翼の扇動であり、政府の「日本憎し」の遠吠えが表面化したものと理解します。
 歴史の彼方に消えつつある「恨みつらみ」を引っ張り出しては国民を扇動、もって自国の政治的欠陥を覆い隠すような卑怯な真似は為政者の為すべきことではないと思います。

2014/01/24

愈々、都知事選挙が告示される。

 今朝は都知事選挙が告示されるまでの「共同通信」の偏りに一言申し上げます。
 このコラムを呼んでくれる方も、恐らく気付かない処でしょうが、地方紙の「報道の源泉」と云う立場の共同通信の偏向報道はここに来て、本当に目に余る処です。
 昨日もこのホームページでこの点を指摘して置きながら、『更新』のボタンを押し間違え、全てを抹消してしまいました。しかし、「共同通信社」を非難すれば「静岡新聞」を非難する事になりますので、昨日は敢えて譲歩し、書き直すことを止めました。
 処が「共同通信社の病」は今朝も同様でした。静新のトップは4人の候補の顔写真、勿論、共同通信社が応援している細川氏が最初に掲載、更にはたった独り、延々と「原発問題」を並べ、あまつさえ佐川急便事件の弁護まで書き連ねているのです。
 「細川護熙後援会」の会報と見紛うような報道が本当に許されるだろうか?
 告発されれば、明らかな「選挙違反」でしょう。
 静岡新聞においても共同通信から送られる『ニュース』をそのまま掲載することのないようご配慮願いたいと存じます。

2014/01/23

「論壇」に見る評論家の狡さ

 今朝の静岡新聞の2面にある「論壇」にニューヨーク大名誉教授の佐藤隆三氏のご意見が掲載されている。恐らく、流行作家も同様でしょうが、書くが仕事、書くが収入であれば、原稿依頼されれば指定された枚数をこなすことが主眼となり、中味の浅薄は2の次となっていくと思われます。
 今日の佐藤氏の寄稿文も、単に日本への外国観光客が如何に少ないかを披歴したに過ぎません。そんなことは私のプログでも常識として掲載しており、「本県の遺産である富士山を代表する観光地の売り込み」が大切など、子供に「偉くなるために勉強しろ」という当たり前の提言で「お茶を濁す」ような論壇が屡々見受けられ悲しいことです。
 例えば、日頃私が声高に主張している「カジノ構想」、氏がこの論壇で披露した国々、例えばアメリカやフランス、アジアの諸国は全て「カジノ」を認可している国々です。
 恐らく、過日、北朝鮮を訪問したアントニオ・猪木氏も外国人専用の「カジノ」ルームでお楽しみの事だったでしょう。
 統計はさて置き、「ではどうする」が全く提示されない評論が、大手を振っていすぎるように思えます。

2014/01/21

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