静岡県内・県外の政治経済ニュースに一言

天野進吾のコラム

2013年09月

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今日から代表質問が始まる。

 今回の本会議開催に当って、特筆すべきは、新たに、質問形式を変更、質問者の意向によって、「一括方式」か「一問一答方式」かが議員自身で選択出来ることになりました。
 近年、全国的にも、これまでの「一括質問方式」のもつ弊害をなくすために「一問一答方式」は全国の県・市町村議会で採用され始めて来ました。確かに一本調子でプロローグからエピローグまで原稿を読み続ける現在の質問形式には、些か刺激が無さ過ぎますので一つの試みとして、私も積極的に賛成しました。
 ただ、この形式による質問戦は議員と当局者の信頼関係が基本となります。一問一答とばかり、全く通告しなかった事項を採り上げる事、無きにしも非ずと考えます。
 幸い、本県議会は極めて常識ある会派によって構成されておりますから、杞憂かとは思いますが。
 いずれにせよ、初めての試み、関心をもってみて参ります。

2013/09/30

「10数年ぶり」の中学校の同窓会。

 昨晩は本当に久しぶりの「静岡市立東中学校4期卒業生」の同窓会が開催され、125名の仲間が集まりました。誰もが71~2歳の年齢ですからこの機会が最後かと思って出席された方も多かったでしょう、一人を除いて全員が出席しての充実した同窓会でした。
 さて、私は正直云うと中学時代の成績は極めて芳しからず、同時に大人しい性格は、仮に「双子」という特殊事情がなければ、その存在は同級生の脳裡に残ることはなかったと思う処です。
 処が高校に進学してから、突然「変貌」し、政治家への憧れが私を変えていきました。
 そんなことから、「東中学時代の思い出」を語れと、代表2名のスピーチの1人に指名されたのでした。その時のスピーチの内容を要約しますと・・・
 昭和32年と云えば、まだまだ人々の生活は厳しく、殊に戦災で父親を亡くした家庭の苦しさは並ではありませんでした。それ故に高校入学も経済的理由から断念する“勿体ない”仲間が少なくはありませんでした。
 昭和62年の市長選挙の際でした。「田宮模型」のホール一杯に集まって頂いた方々に開会前でしたから、ご足労頂いた礼を云いつつ、一列ごとに挨拶して回りました。
 その時、一人のご婦人が私の顔を見ながら、小さな声で「同級生でした」と告げた。「え!、何処で・・・?、東中学・・・」。じーと見つめていましたが、遙かの昔、第一、クラスが一緒でなければ判る筈はない。彼女は「3年生の時、同じクラスでした」と云う。それでも判らず、「お名前は・・・?」「判らないでしょうからいいです」、それでも執拗に「旧姓」を尋ねた。小さな声で「00です」・・・その時、私は「名前に  『美』が付く、そうだ「美0さんですか」。その瞬間、驚いた彼女の顔に何故か少女時代の雰囲気が漂っていました。そう、彼女も成績優秀にも拘わらず、進学を涙と共に諦めたのでした。
 残念ながら、彼女の住所は不明にて、同窓会案内は連絡できませんでした。

2013/09/29

「議員給与」の相場について。

 「政治家の市民並み給与」を政治信条と気取る名古屋の「河村たかし」市長は今9月議会で「市長・議員」の報酬を800万円とする条例案を提出しました、が圧倒的少数で否決されました。
 河村氏は市長はつ出馬する際の選挙公約に「報酬なんていらない」と豪語、その後自身の給与共々「議員報酬」まで削減して、謂わば名古屋市民の「大向こうを呻らせて来た」のでした。
 処で、河村氏が代議士時代は確か「産業廃棄物」関連の会社社長で、世に云う高額所得者であり、まさに「リッチマン」でした。その彼が市長に立候補した際には、社長職は奥様に譲って、自らは無職となって、選挙戦を戦ったと記憶しておりますが、若し今も同様なら「河村家」の総収入は「市民並みとは桁違い」の総収入になったいることでしょう。 だとすれば、市民に向って恥ずかしくはないのでしょうか?。
 処で、名古屋市議の年収800万円を是認した減税日本と共産党議員にお聞きしたい。
 本当は賛成したくはないが、除名が怖くて・・・でしょう、共産党議員の場合は、給与は党本部に入って、後に『生活費』が個々に送られると聞いておりましたが、今でもそう云うシステムでしょうか?
 

2013/09/28

昨日の継続になりますが・・・。

 昨日は突然の来客によって中途半端に終りましたので、本日、引き続いてのコラムを記載します。
 例えば隣国では、先ず韓国の場合、自国国旗と同様に外国旗に対する損壊罪もありますが、ご想像の通り「自国国旗」に対する損壊罪は「外国国旗」より遙かに重罰となっております。
 一方、中国では自国国旗の損傷については「3年以下の懲役」や「権利の剥奪」が行わるとの事です。処が外国旗については、屡々テレビ画面で日本国旗に火を点けたり、破り捨てたりのやりたい放題な行為も、一切罪は問われないそうです。
 しかし「国旗・日の丸」への冒涜は、即ち日本国に対する名誉棄損と考えるならば、厳しい「国旗損壊罪」があってしかるべきと私は考えます。
 嘗ての盲目的革命組織が台頭する前に・・・。

2013/09/27

「国旗損壊罪」ってご存知ですか。

 県議会本会議の最終日には、政府に対し県議会の「意見」を具申する手段として「意見書の提出」があります。
 しかし、正直云えば、「意見書」の意義については、敢えて論ずることなく、全国の県議会、市議会などで漫然と継続されて今日に至っております。にも拘わらず、今なお、続けているのはこの意見書が議案とは全く異なる政治的課題であったり、社会問題の提議であるからです。
 さて、昨日、議会開会前に党の政調会長に、私が以前書いた文章を渡しながら「意見書」として提案しては如何だろうと提出してきました。
 その表題が「国旗損壊罪の早期立法化を」です。即ち米・仏・独・伊などでは、自国の国旗に対する侮辱には罰金や懲役を科しているのであるが、日本にはないのです。
 刑法92条では「外国を侮辱する目的で、その国の国旗など損壊、汚損した者は2年以下の懲役又は20万円以下の罰金に処する」とあるが、肝心の自国旗に対する損壊罪はないのである。
 ・・・・恐縮です・・客人が来られ、本日はここまでにします。

2013/09/26

莫迦ばかしいが今、一度・・・

 今日から9月議会が始まります。この度の「学力テストの成績公表問題」は恐らく、県議会にとって、お誂え向きの話題になるものと考えます。
 さて、本日の静岡新聞の3面記事のトップはー県教委「学力向上の好機」ーと将に権力に媚売る人々の無責任な放言と読ませて頂きました。何故なら「学校名公表」が「学力向上」の一手法との発想が潜在する事こそ、情けない限りと私には思えるのです。
 更には「成績不良の学校名」を公表する事を「是」とする意見が、今なお潜在しているようですが、その勇気のなさと鈍さにはほとほと呆れます。
 万一、成績不良の学校名が公表されたなら、当該校に入学を忌避する親達が増えるだろうし、成績不良校の烙印はその後、如何とも払拭し難く、悲しいレッテルを「後輩たち」は背負わされることになるのではありませんか。たとえ、教職員の努力によって成績が向上したとしても公表されるはないのですから。
 国語の成績が全国最下位とお嘆きのあなたに申し上げます、本市の小学校では今「英語」教育の充実に期待し、既に、取り組んでいる様ですが、一方では「流れに掉さす」の言葉を正しく理解している人は僅か23%であったと同じ新聞の一面に大きく掲載されております。 一体どう考えたらいいでしょう?

2013/09/25

国交相の言葉」を楯に一気に準備を。

 譬え、公明党所属の大臣であろうと、静岡空港に隣接する新幹線新駅について、2020年の東京オリンピック開催に伴う航空需要に対処する為に、「本格検討」を約束したことは極めて有難い話であります。
 実はこの「空港駅」構想は、「島田」に決定した頃から誕生した構想です。ご案内のように静岡空港は標高200m程度の丘の上にあり、空港ターミナルは新幹線の路線上にあります。
 空港駅と云っても、ターミナルから直下に「エレベーター」を設置するわけではありません。トンネルを抜けた処に駅舎を建設、そこからモノレールで僅かに5分~10分で空港ターミナルに到着します。
 仮に新幹線駅が完成すれば、その需要は爆発的に拡大するでしょう。愛知県や神奈川県の空港利用者は新幹線を利用すれば、空港まで1分も違わず到着出来るのですから。
 この際、太田国交相の言葉に悪乗りするぐらい利用して、一気呵成に段取りに入ることを期待します。

2013/09/24

「半沢直樹」の結末の虚しさ。

 時に掲載すべき材料のない時は、日頃の生活の一端を垣間見せる内容で恐縮ですが、もって、本日の「ホームページ」と致します。
 日曜の夜、特段の用事がなければ、テレビでは8時からの「大河ドラマ」にチャンネルを合わせることになります。譬え、不人気なドラマではあっても「綾瀬はるかさん」が可哀想ですから。
 処がこの数週間、9時から放送する民放の「半沢直樹」に確実にチャンネル替えをする処となりました。
 率直に云って、「半沢直樹」の先週までのストーリーは「無理を承知の面白さ」を全編に描き、その結果、視聴者も極めて大らかにこれを楽しんでおりました。
 娯楽番組としては大変な視聴率を稼ぎ、関係者の面目躍如と想像していました。
 それ故、どんな形で「エンディグ」を迎えるのか、期待しながら昨日もチャンネルを変え、固唾を呑んでみておりましたが、・・・あれは何だ。
 恐らく、社会正義の観点から、或いは作家の能力の限界から、はたまた奇異を衒っての作戦か、私には奈何せん納得出来ない、視聴者無視のストーリーとこれを非難する者です。

2013/09/23

今後も継続するのか、上位校の公表。

 迷路に入り損なった全国学力テストへの対処方も、漸く「妥協」可能な落とし所を見つけ、ピリオドを打つ処となりました。「めでたし、めでたし」
 2度に亘って私見をこのコラムに掲載してきましたが、この度の「知事対教育長」の見解の相違は現在「中教審」の分科会で論議している問題と共通の土俵にあります。即ち、学校教育の責任者は「知事か教育長か」という「不毛な」論戦と考えます。
 しかし、例えば県の文化政策の一つである「舞台芸術」について、行政当局は「一切お任せ」の方針を貫いていると私には思えますが、それも「餅屋は餅屋」の信頼が前提にあるからでしょう。基本的に知事は教育の振興に必要な施設や環境を整える任務を持ち、教育実務は先生方の努力に期待し、また鼓舞すべき立場にあると考えるべきでしょう。
 ところで、余談になりますが、本県の学業成績は全国に見ても極めて低い。毎年、4月頃に週刊誌に掲載される有名大学への高校別入学者の数を、関心をもって見ていますが、その酷さに寒気がするほどです。例えば県内の高校で二桁の「東大」入学を果たした高校は皆無です。「大県」と自惚れるには些かお粗末でした。ご参考に。

2013/09/22

どう生きる、明日の静岡市。

 愈々(いよいよ)、東京オリンピックの開催が決定し、伴う経済活動が喧しくなる昨今、東京「お台場」に日本最初のカジノが誕生すると、まことしやかに報道されています。
 嘗て、石原都知事が「オリンピック」の経費は「カジノ」が請け負う、その際の立地が「お台場」でした。処で、現在、お台場は多くの人が集う場所になっており、更にはオリンピックの選手村も近隣に予定され、その後は都民の住宅とのこと、そうした観点から云えば「カジノのお台場」構想は芳しくはないと私は考えます。
 さて、恐らくこの秋にも「カジノ法案」は国会を通過する事でしょう。その法案の中に、「個所付け」があります。最多で10ヶ所と記載されますが、多過ぎます。恐らく6ヶ所前後に落ち着くと思いますが、カジノ招致は確実に地域経済の起爆剤になります。
 これから企画される「カジノ」はギャンブルだけの施設ではありません。アトラクションやショーを提供するエンターテインメント、更には見本市やスポーツイベントなども可能な「アリ―ナ」など、これを「IR」、統合型リゾートと呼びますが、私はこれを「日本平」に創設したいのです。既に20万坪余の土地所有者の理解を頂いております。
 日本のど真ん中に、全ての交通機関、立地条件に恵まれ、嘗ては「観光百選・平原の部」で第1位となった日本平は「カジノ開設」に最高の条件を持つ場所なのです。因みに「カジノ関連」に要する面積は全体の1%であることもご承知下さい。

2013/09/21

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