静岡県内・県外の政治経済ニュースに一言

天野進吾のコラム

2012年09月

表示件数:

「比例代表連用制って何んですか?」

 選挙制度改革が叫ばれている今日、「比例代表連用制」を設けるという発想ほど軽薄なものはないと考えます。以前、「連用制」のシステムを新聞で読んだが、正直、今でもよく解らない。ただ、小政党に「お情け」的な、一言で言えば日本人特有の優しさを加味した選挙制度らしい。
 その昔、細川内閣の時代に中選挙区制度から小選挙区制度に移行したが、その当時、私は、小選挙制度への移行に、積極的賛成を示す公明党に大いなる疑問を抱いていた。
 「小党は潰される」が小選挙区制度の鉄則であれば、どうして公明党が賛成するのか理解できなかったからであったが、その反省の延長にこの度の「連用制」が生まれたのでしょう。
 余りにもくだらない。その連用制分の議席はこの際、さっぱりと切り捨てれば、「0増5減」など小細工を弄することなく違憲状態は解決します。

2012/09/02

「浜岡県民投票」はどうなる?

 県民投票について「理解できる」と細野環境相は今朝の新聞紙上では、総選挙を意識してか市民団体へ「媚」を売っています。1ヶ月前の「大飯原発」の再稼働時の発言と「地元の原発」では、斯くもその姿勢が変わるかと驚きます。
 さて、県民投票条例が愈々、県議会の判断に委ねられる処となり、昨日も私は県庁に赴いて、自民党執行部と18歳以上の「投票資格」、或いは「市町の協力」について議論してきたところでした。
 その会話の中で、県民投票を実施するに際し、凡そ12億円ほど係る県費について、大した金額ではないと暴言する他党議員の言葉に、共通した憤りを覚えたところであります。
 さて、今朝の新聞が指摘するところでは、投票条例案には瑕疵があり、「譬え県議会で可決されても執行はできない」と県の担当部はいう。これに対し代表の鈴木望氏は「投票実現が目的であれば、必要な修正は構わない」との暴言(私には思える)を吐く始末。つい最近まで磐田市長のあなたの言葉とは思いませんが。
   
 

2012/09/01

ページのトップへ

現在地:トップページ天野進吾のコラム