静岡県内・県外の政治経済ニュースに一言

天野進吾のコラム

2012年07月

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今朝はモンゴルに旅立ちます。

 旅支度を整えてパソコンの前に鎮座しておりましたが、不図、この事務所入口に作られている「燕の巣」に思いがいって、観察してきました。ここ数日間、今日には旅立つだろうと思いながら中々、巣離れしない雛を、見続けて何日にもなりますが、御蔭で日々の脈絡が整います。
 特に今年のつばめの子育ては苦労の連続でったでしょう。5月頃だったでしょうか、最初の産卵時、カラスに襲われて壊滅、この時から親鳥は天井との「隙間」を狭くすべく、何処からか土を運んで改造、ビホァー・アフターは完璧に、そして今、漸く新たな巣立ちの時を迎えたのでした。
 恐らく、短いモンゴルへの旅行中に、3匹の雛は大空に向かって羽ばたいていくことでしょう。
 そして私も暫く本欄への投稿はお休みとなり、来月4日から再開となります。

2012/07/29

今朝はロンドンオリンピックの開会式

 地球の裏側では空調機をつけたまま、寝ぼけ眼のベッドで、ロンドンオリンピックの開会式の実況中継を眺めておりました。
 それを演出した芸術家の喜びは如何許りかと、覚醒するほどの素晴らしいドラマでありました。楽しいだろうな、嬉しいだろうな、苦労しただろうな、そんな複雑な思いを起こさせる驚きの舞台の連続でした。時代を我がものとして縦横無尽に操り、何億もの人々の眼差しを釘付けにするその演出に、暫し羨ましさを感じておりました。と同時に、何故か「イギリス」という国を今一度見直す機会になりました。
 さて、今日は安倍川の花火大会です。本当に久し振りの晴天で実行委員の皆様もホッとしていることでしょう。
 昨日、高校野球も橘高校の優勝で終わりました。おめでとう。

2012/07/28

「何故、そんなに反対するのか」、オスプレイの配備

 我が国の防衛を目的に配備が検討されている輸送機オスプレイについて、沖縄はもとより全国各地でその危険性を訴える反対運動が展開されています。確かにこれまで普天間基地周辺でのヘリコプター墜落事故など地域住民の不安を増長させる事態は幾度かありました。
 しかし、若し本当に機種に大きな欠陥があるものなら、米軍乗務員こそ敬遠するでしょう。更に最新鋭の輸送機を配置する目的は何よりも東南アジアの軍事的防衛と考えれば、敢えてこのことに逆らう必要はないものと私は考えます。にも拘らず、今回も一部の人間の扇動に乗せられて大きくなった「反対ごっこ」に思えてなりません。
 今朝の新聞には「山間低空飛行は危険」との見出しで米専門家の言葉を引用しておりますが、その中にも「普天間周辺で通常の飛行を続けている限りは、これまでの中型輸送へりコプターより安全」とあります。逆に山間部の低空飛行は危険性が増すとのことですが、市民が巻き添えになる可能性は寧ろ希薄のなる私はかんがえます。
 一旦緩急あらばの非常事態に備えての米軍の行為であれば、この際、文句は差し置いてお願いしては如何でしょう。元々、わが国の微力な防衛を、変わって対処するという安保条約であれば、お任せして、差し支えないように私には思えますが。

2012/07/27

下火になった「活断層」騒ぎ

 標題の通り最近、新聞等から「活断層」の文字を見なくなりました。恐らく報道関係者も突然噴き出した「原発の直下に幾筋もの活断層あり」の学者達の提言に、原発反対のシュプレヒコールも呼応して、極めて意味なき「活断層騒ぎ」が増幅していきました。
 一体誰が「言い出しペ」かは判りませんが、「活断層」の言葉の響きとその「断層」上に建設された原発は、まさに格好の非難材料としてクローズアップされていきました。「活断層」の言葉が独り歩きした背景には、殆どの報道関係者に「活断層とは」の問題意識が欠如していたからでありましょう。率直に言うと「活断層」が何時、どこで私たちに「悪さ」をしたのでしょうか。
 現代の地質、地形学では一般に第4紀、またはその後期、即ち数十万年前以降の地球物理学の世界であります。ご案内でしょうが人類が誕生して20万年前ですから、如何に日本国土に「活断層」があると云え、「巨大地震」と結びつけることに無理があるとこの「楽観主義者」は考えます。
 序に申し上げれば、日本列島で活断層が最も多く潜在する中部山岳地帯を震源とする地震が稀少なのは何故ですか?。逆に国内で最も「有感地震」の多い茨城県の地層に「活断層」帯が存在しないのは何故でしょう?・・・・

2012/07/26

「マカオ」通信が来る。

 数年前から「マカオ通信」なる新聞が送られてきます。勿論、カジノ誘致を積極的に叫ぶ私のこと、喜んで読ませて頂いております。昨日送られてきた今月の記事の中に、日本からマカオへの渡航者数が掲載されておりますが、これによると今年5月現在で17万1520人、前年度比12・5%の伸びとあります。この流れから判断するに、恐らく本年度は45万人を数えそうです。
 さて、日本のカジノ解禁は未だ五里霧中の真っ只中にありますが、過日は台湾でカジノ解禁の国民投票が行われ、可決いたしました。数年後には台湾国内に新たなエンターテイメントの施設が誕生するでしょう。将にカジノ閉鎖の国は世界広しといえ日本だけになってしまいました、あの北朝鮮ですら来賓外国人専用のカジノ場が用意されているとのこと、残るは「日本」だけでしょう。
 マカオや韓国、ラスベガスなどカジノを楽しむ多くの日本人は大枚をもって今日も雄飛しているのですから、日本経済のことを考えても早々に「カジノ解禁」を実行しては如何でしょう。
 

2012/07/25

穿った考えであろうか、最近の世相と動き

 インドにおけるスズキ自動車の騒乱事件の背後に、日本のアジア進出を拒む近隣国の触手を感ぜざるを得ません。一方、日本の報道機関は、その原因として、インドに潜在するカースト制度を匂わせていますが、私には、時間をかけて培養された細菌の動きではないかと思わざるを得ません。
 今、我が国は東北電力の原発事故に端を発して、原発反対運動が全国規模で実行され、まさかと思った鳩山氏も恥ずかしげもなく、デモの先頭に立って、しかもテレビ中継のあるその日を狙って出演しているのですが、それはさておき、この動きにも見えない演出家の存在を感じます。
 処で、原発は今後も世界中から淘汰されるべき発電手法なのでしょうか。否、原発を世界に販売しようとする国が極く身近にいることに注目して頂きたいのです。
 余談ですが、現役時代、大手企業の先頭に立ってリードしてきた第一線の社員が、若年退職するやまさに「ヘッドハンティング」同様に隣国へ再就職し、日本で得た知識を全て提供するなど、悲しいことではありませんか。更に私が体験した「原発の危険性」を声高に論じる講師に何故か、この企業のOBが多いのであります。 

2012/07/24

閑話休題の政局の中から

 昨日、野田総理は母校早稲田大学の講堂で講演、そこでは民主党の議員総会以上に、和気藹藹のひと時だったと、新聞各社は紙面を埋めるために苦労しております。事実、オスプレイの岩国基地への入港以外、夏休みを前にして、政局は至って静かになっております。
 処で、閑話休題になっては困る案件として、自民党総裁選挙があります。詳細日程は定かではありませんが、9月には確実に実行されます。それにも拘らず、党内の動きは平穏そのものと私には感じられてなりません。
 以前、このコラムで私が「安倍晋三氏」の再登板を期待し、小さな試みを企画している旨、掲載いたしましたが、残念ながら未だ、来静の日程が決定しておりませんが、近々、安倍事務所から連絡が入る予定で準備しております、ご期待下さい。
 今月9日の衆院予算委員会における自民党の代表質問に立った谷垣総裁の態度に多くの党員は愕然としたところでしょう。翌日の日本経済新聞では「相思相愛のお二人」と揶揄されるほど、迫力なき質問戦が展開されたのでした。こんな姿勢で「与野党交代」という命運をかけた選挙戦が行われるでしょうか。
 そんな状況下、登板すべきは安倍晋三氏しか党内にはないと私は考えます。

2012/07/23

涙と笑いの「高校野球」

 今年は幸運にも、欠かさず母校の試合の応援に出かけています。
 生憎、今年は草薙球場が改修工事のため使えず、焼津球場、富士球場、掛川球場と知人の車に相乗りして転戦、幸い今なお16校のひとつに残っております。今日も怪しい天候の中ではありますが、便乗して「あしたか球場」に向かうつもりです。対するは打撃の「韮山」、もとより強敵ですが期待しながらの遠征となります。
 過日の県内視察以降、予定表には空欄が目立ち、思いっきりのお休みを戴いております。
 処で、今朝の静岡新聞に牧野聖修議員の談話が出ておりました。「鳩山氏に苦言」とはいいタイトルでした。ご指摘のように嘗ての「小鳩」(こばとと読む)、「小菅」(こすげと読む)の無責任さには深い憤りを覚えずにはいられません。夏本番にも拘らず、早や、枯葉散る今の民主党の中で、政党の枠を超えて拍手致します。
追伸、只今、「あしたか球場」から帰りました。強豪・韮山に堂々の勝利を提供頂きました。
 11年ぶりの準々決勝に駒を進め、市高関係者の喜びと驚きは大変なものでした。

2012/07/22

「橋下市長」の昨日・今日

 一昨日のテレビ会見では、週刊誌に報じられた、「その手の女」との一夜の遊びについて、どこ吹く風と笑い飛ばし、多くの男性諸氏の賛同を集めていました。
 昨晩、10人ほどのライオンズ仲間との会合の席でも圧倒的支持で、大阪橋下市長の笑い飛ばした記者会見に、殆どの仲間は納得した「エール」を送っていました。恐らく、心に同罪の過去を持つ立場であれば、「日本もフランスのように大人にならければ・・」と勝手にご都合主義の放談に終始、ともあれ、橋下氏への支持は確かでありました。
 処が、今朝のテレビでは、昨日行われた記者会見の模様が映されていました。画面中央に立つ橋下市長は、恐らくご家庭にあって「きついお叱り」を受けたらしく何を聞かれても「妻と子供たちにお詫びした」の一辺倒でありました。
 なるほど、これまでも橋下市長の言行には、急転直下の心変わりが屡々、見られました。
 昨日までは「弾劾」とも表現されるほどの厳しい「野田総理」批判が、突如、拍手をもっての賛辞など、些か理解に苦しむ奇行に奇異を感ずる処がありました。或いは「一夜の遊び」もその類の発露かもしれませんが、それよりも、こんなバカバカしいニュースがテレビや週刊誌を賑わす日本の「文化度」こそ問題ではないでしょうか。

2012/07/20

何故悪いのか「意見聴取会」での発言

 昨日開催された「将来のエネルギー・環境政策に関する国民の意見聴取会」において中部電力の課長が原発推進の意見を陳述したことから、傍聴者側からの激しい「罵声と反発」の映像を映し出しておりました。
 しかもその映像を見ながら、今日の朝番組のなかで、コメンテイターは電力側の人間を登場させたことに深い憤りをみせていたのでした。
 その「聴取会」で「原発推進の意見」を述べる発表者に罵声と怒号を浴びせていた傍聴者に、私は文句を云う気持ちはありませんが、これを報道するテレビ局に、政府の「公聴会」の意図に少しは気配りがあってもいいのではありませんか。
 賛成・反対・中立の立場で3人づつが意見発表する形式の「意見聴取会」であれば、無作為に選ばれた中に中部電力社員がいたとして何が問題でしょう。
 政府のこの企画は「原発反対」を煽るための聴取会ではありません。
 寧ろ、聞く耳持たずの「原発反対者」が圧倒する会場にも拘らず、自己の信念で主張する中電社員の勇気に私は拍手します。

2012/07/18

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