静岡県内・県外の政治経済ニュースに一言

天野進吾のコラム

2012年01月

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アホな!「朝日新聞の社説」

 22日の朝日新聞の社説の切り抜きを知人から見せられ、感想を求められたのでした。
 「原発住民投票について都民が関心を示す時」と題し「原発を受け入れるか、否かの住民投票のための署名活動」が低調であることを憤慨しているのであった。
 屡々、このコラムの中で遠慮なく言論人の提言にクレームをつけているが、本日も【後の祟り】を恐れることなく、批判させて頂きます。
 嘗て、朝日新聞が中心となって「北朝鮮はこの世の天国」と宣伝、多くの在日の方々を惨憺たる独裁国家に送還した歴史を忘れていませんか。また、「ビキニ環礁で獲れた鮪を原爆マグロと命名し魚屋から一掃した事、雨が髪に掛ると毛が抜けるなど人々を恐怖の坩堝に陥れたことなど最早お忘れでしょうね。
 事故が起きると、途端に正義感溢れる言葉を以って、国民の味方を気取る言論界に時に「怒髪、天を衝く」の怒りを覚えるのであります。

2012/01/30

石原慎太郎氏のこと。

 初めて石原氏に出会ったのは、私が25・6歳だったでしょう。直前の市議会選挙での私の選挙ポスターは、『明日を担う青年の樹』と大書した黒白の印刷物でした。その頃、夕餉のテレビでは石原慎太郎氏の小説「青年の樹」を弟裕次郎氏が主役となって活躍、大変な人気番組の最中でしたから、「25歳の候補」と「青年の樹」は市民の関心事でもありました。
 それから間もなく文芸春秋に掲載された石原氏の呼びかけに、私は早速上京、何処だったか忘れましたが、小さな事務所で尊顔を拝したのでした。その折に告げた私の言葉は今も脳裡に刻まれております。
 「貴方が参議院選挙に当選することは間違いないでしょうし、心配もしません。しかし、後に衆院選に回るも結構ですが、貴方が本当に自分の目指す政治をやろうとするなら、総理大臣になるしかありません」
 あれから45年、今、極めて右翼的な言動の目立つ貴方が、芳しからざる連中の駕籠に乗ろうとすることに、私は真っ向反対致します。

2012/01/28

「ドン・キホーテ」は行く

 きざなタイトルで恐縮です。
 昨日、県庁から電話があり、心待ちしていた「新濠博亜娯楽」(メルコ・クラウン・エンターテインメント)の営業責任者が来月に訪日、その際、私と帝国ホテルで面談したいとの連絡があったと伝えられました。
 以前、このコラムでも書いたと記憶しているが、「マカオのカジノ王」と呼ばれるスタンレー・ホー氏の会社が「新濠博亜娯楽」であり、日経新聞にもこの企業が将来、日本がカジノを解禁した際には、是非「日本進出を」との記事が掲載され、以来私は独自に接触を求めて模索してきました。
 私の日本平カジノ構想は、ただそこにカジノが誕生、人の集まりに期待する野暮なものではありません。日本を代表するエンターテインメントを創出させる媒体がカジノであり、伴う事業費は数千億円になるでしょう。それ故に事業体は世界的企業でなくてはなりません。
 勿論、途轍もない挑戦ではありますが、この「静岡」がカジノ開設の権利を確保するためには、早くからの行動が必須でしょう。
  -戦い敗れ、消沈していたスペイン国民に勇気を鼓舞した「ドン・キホーテ」の心を大切にしながら、今は独りで頑張って参りますー

2012/01/27

「自民党は勝てるだろうか」、新聞記者との会話

 昨日、古巣の県議会議長室にお邪魔した折、そこに新聞記者がやってきた。その際の僅かな会話のなかで、例えば今、総選挙になったと仮定して静岡県では幾つの選挙区で勝てるだろうかの話になった。正直、私の感覚では「半々」としか思えないのですが、その若い記者が言うには自民党が多数を占めるという。
 成程、巷間、耳にする言葉だが、今の民主党の不甲斐なさには開いた口が塞がらないとの声を屡々聞く。総理が不退転で実行すると提案する「消費税の10%」にも内部から激しい反対論が噴き出す。しかし、考えてみれば前回の総選挙で民主党は「予算の組み替えや無駄の排除によって消費税の増額はしない」を公約したのだから、今日の変節は「滄海変じて桑田になる」の譬えでしょう。
 解散風は日毎に強まるという。しかし、先にもこのコラムに書いたように谷垣氏では余りにも心許ない、是非共、切り札「安倍晋三氏」の再登板に期待します。

2012/01/26

宝くじの賞金、2・5倍に!

 売上の低迷に対し、総務省はその賞金を2・5倍に引き上げる方針という。今朝は時間がなく、新聞記事の詳細は読んでおりませんが、将にお役人気質そのままの発想と云わざるを得ません。
 宝くじが敬遠された最大の根拠は、賞金総額が購入金額の半分以下にあること、当然当る確率は低く、遂には「莫迦ばかしい」の思いが先行して、長い間続けてきた宝くじの道楽を止めてしまったという知人がいましたが、同様なご仁が全国にいることでしょう。
 さて、一方、競輪など公営ギャンブルの配当を更に低くし、税収のアップを狙っていると聞いております。現在売り上げの75%が当選券への配当です。これを5%引き下げ、70%配当にするという。その発想に「開いた口が塞がらない」の思いを抱く方々はさぞかし多いことでしょう。実は競輪は勿論、競艇、競馬、オートなど全ての公営賭博の売り上げは逓減しております。それは主催者側の「取り過ぎ」が根拠になっているのです。序に云えば、数年前から競馬、競輪に3連単なる方式が生れました。これは当選金の大型化を狙ったものでしたが、結果として各競技場の売り上げは激減していったのでした。
 所詮、机上で考えるお役人の発想は地についていない明らかな証拠でしょう。

2012/01/22

「さー、慌てろ」・・橋下大阪独裁者の弁

 今朝の新聞では一行も触れられていませんが、先程見たNHKのテレビニュースでは、大阪の橋下市長が「維新の会」なる組織をもって、次期衆院選に400人の候補を立てるべく、準備にはいるという。愈々、自らが「吉田松陰」の生まれ変わりと任じているらしい。
 現在の私には国政への参入など歯牙にもかけないところですが、注意しなければならないのはその柱となる政策にある。 即ち「道州制」の導入についてである。
 実はこの道州制は10年近く前に雑誌「PHP」が中心となって提言、屡々、具体的プログラムまで論じられていましたが、実行は殆んど不可能と云う事から最近では「路傍の石」となっていました。
 この「道州制」が提言された当初から私は独り反対してきました。それは本市が「県庁所在地」であるからであります。
 「待てば海路の日和あり」を座右の銘とし、おんぶにだっこの静岡市民にとって、県庁がどんなに大きな存在であったか後のなって判るでしょう。しかし、その時はもう遅いのです。

2012/01/21

遂に言ちゃいました、「自民党も協議に応ずべき」

 昨日、自民党婦人部の総会が開催され、牧野京夫参院議員らの祝辞のあと、私に順番が回ってきましので、新年の挨拶などの常套句は一切切り捨てて、自身の思いを素直に話してきました。
 切り出した内容は自民党執行部への痛烈な批判、殊に消費税の10%は先の参議院選挙時の我が党の公約でもありましたので、この際、「四の五の」云わず与野党協議の席につくべきと主張、序に、返す刀で自民党への支持率回帰が見られない原因は偏に党執行部の脆弱な姿勢にあり、先ずは谷垣総裁の更迭が先決であると、日頃の主張を遠慮なく言い放ったのでした。
 実はその後、身内の葬儀が予定されておりましたので、降壇したまま退席してしまったので、「非難の言葉」も聞かずじまいでおります。
 勿論、政治的にも余命幾許もない私でありますので、これからも遠慮なく放言させていただくつもりです。

2012/01/20

自民党も与野党協議に応ずべき。

 民主党政権と小沢グループの体たらくな姿勢を見れば、自民党の支持率が今少し浮上してきても良さそうなものだが、相変わらず「パッと」しないのは、偏に党執行部の優柔不断な姿勢にあると考えます。
 今、谷垣総裁の脳裡に去来する政治課題はすべからく9月までに「総選挙」が実施されることにあります。何故なら9月は党の総裁選、現状からは「再選」は「夢のまた夢」ですから。
 率直に云えば、当面の政治課題である「消費税10%」は先の参院選で自民党も公約した事であれば、今頃になって難癖つける筋合いではありません。早急に自民党がお膳立てし、一つのテーブルに与野党同席して話し合いすべきと主張します。
 序にこのコラムを続けるなら、最早、谷垣総裁の能力の限界を知りましたので、そろそろご退陣が党の為と考えます。その場合は安倍晋三氏にご当番頂いては如何でしょう。
 以前は有為な人材を極限状況の中で、空しくしてしまいました。今一度の登壇を期待しております。
 

2012/01/17

「本当に危険なの?」マンションの高線量

 二本松市の新築マンションで、原発事故で汚染された「石」が原因でここに住む中学生の線量が昨年の9月から11月の3ヶ月間に1・6㍉シーベルトと高かったと報道されている。
 この値は本当に危険なものか、二本松市が子供の安全を目的として調査してきた結果であるが、ここにも「障子に映った影」に怯える行政の脆弱さを感ずるのです。
 以前からこのコラムで幾度か指摘してきましたが、3ヶ月間で1・6㍉シーベルトは年間に換算すれば6・4ミリシーベルト、CTスキャンが1回で6・9㍉シーベルト、ブラジルでの自然界の放射線は年間10㍉です。
 勿論、放射能はないに越した事はありません。只、報道する立場の人間の「勉強」に疑問を持たざるを得ません。
 このマンションも東電の補償対象になるのでしょうか?何から何まで補償と云ってその結果「電力料金の2割アップ」は東京電力の「狡さ」と云わざるを得ません。

2012/01/16

6日のコラムは説明不足でした。

 「今年最初の編集会議」のタイトルのコラムは、終ぞ何の「編集会議」か一言もなく書き終わった事に改めてお詫び申し上げます。
 実は凡そ8年前、私の政治的考えを多くの市民に見て頂きたく、月刊紙「シンゴスコープ」なるものを発刊したのでした。いつまで続くか、自ら疑問を抱きながらもスタート致しました。
 A4紙の裏表であれば、文字数には甚だ限界がありますが、折々の県政・国政の政治課題を遠慮なく書き綴り、裏面は郷土史と思い付いた事柄など紙面一杯に、「我田引水」の情報提供して参りました。
 月刊紙にも拘わらず、この5月には晴れて創刊100号になります。 
 処が書き綴ってきた「郷土史のテーマ」に愈々行き詰まり、まことに苦労する昨今です。狭い旧静岡市内しか勉強してこなかった故に浅い井戸水は枯れてきたようであります。
 処で今日のコラムも“材料が見当たらず”の結果で、ごめんなさい。この後すぐに出かけ、帰宅は夜中でしょうからこれで失礼します。

2012/01/15

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