静岡県内・県外の政治経済ニュースに一言

天野進吾のコラム

2010年09月

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シー・シェパードが再びやって来る。

 和歌山県太地町の海豚(イルカ)の追い込み漁が始まりました。そこへご存じ米国の反捕鯨団体シ―・シェパードがこれを妨害するために数人の活動家を送り込んだという。
 これまでシ―・シェパードは「反捕鯨」の旗印でしたが、イルカもまた鯨と同様大型魚類ということでイルカに着眼、更に和歌山の伝統漁法「追い込み漁」については、米国の映画制作会社が「隠しカメラによる撮影」という事で脚光を浴びていたところです。
 さて、以前にも記載したところですが、反捕鯨団体の精神的拠り所は旧約聖書の中に、「窮地に陥った人間を大きな魚が助けてくれた」の一節に準拠しているに過ぎないのです。
 処で、140年前、ペリーら一行が鎖国の日本に「開国」を強要した目的は、捕鯨船団の補給基地の確保であります。この頃米国の捕鯨船団は年間500隻というべら棒な規模の船団を日本海や東シナ海方面に繰り出しておりました。勿論、鯨油が目的で、船上で鯨油のみ確保して、残りは小さな魚の餌にと捨て去っていきました。ために、日本近海で鯨の姿を見る事はなくなったのです。
 そんな歴史も知らずして、センチメンタルな感情だけで、無謀な行為に打って出る反捕鯨団体に対し、私達は声を大にして主張すべきでしょう。
 私達が幼い頃、牛蒡や大根と一緒に、砂糖や醤油で煮込んだ鯨やイルカ肉は決して美味しいものではありませんでしたが、貴重なタンパク源であったことは確かです。

2010/09/04

県内民主党議員の意向に拍手

 もとより、門外漢の私には論評する資格はありませんが、今朝の静岡新聞の記事に県内民主党・国会議員と県会議員の投票動向調査に対し、納得すべき回答があり、ほっとしております。
 ここに至るまでの鳩山氏など関係者の魑魅魍魎な動きは、ほとほと情けなく思っていましたが、報道された本県の議会人の、正鵠を得た指摘に喜ぶものであります。
 これなら、「小沢陣営」の目論みは潰えるものと信じます。
 本日は以上で、これから関東地方の視察に出かけます。

2010/09/02

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