静岡県内・県外の政治経済ニュースに一言

天野進吾のコラム

2010年07月

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後半戦に入った参院選

 参院選も愈々、後半戦に入り、これまで低調に推移していた戦況がこれからは鮮明に見えてくるでしょう。
 自民党も昨年の総選挙以来、党組織は大きく瓦解し、自信喪失の中にあってのこの度の選挙です。ただ、せめてもの救いは、これまでの参院選では確実に1議席は確保してきた歴史があれば、譬え落ちぶれたとは云え、この選挙で失敗することはないものと確信します。
 敢えて予測するなら民主の藤本候補・自民の岩井候補が当選するでしょう。民主の中本候補は小沢元幹事長の失墜の巻き添えとなって御名御璽、みんなの党の河合候補は選挙戦に入る以前はダークホースの様相を呈していたが、今のままでは「不発弾」の可能性が高い。さて、民主党としては持てる全ての力を藤本候補の「一位当選」に懸けるでしょう。
 勿論、私達は自民党の再生の第一歩として「岩井候補」の応援に全力を傾注するつもりであります。

2010/07/03

理解できない消費税の増税理論

 愈々、選挙戦も中盤を迎え、各党必死の形相になってきました。菅総理も「人事を尽くして天命を俟つ」の言葉が新聞紙上に見られるように、特に「獅子身中の虫」と化した小沢氏の挙動に目が離せません。
 そんな折、云わずもがなの「10%課税」について、年収300万~400万円以下の人には増税分は全額返還すると云いだしました。確かに消費税は低額所得者ほど、負担感が増す逆進性の傾向があり、謂わんとするところは理解できるが、実施となれば、新たに生まれる膨大な事務量を何とするのか、些か疑問であります。
 処で、菅総理もそろそろ野党癖を返上しなければいけません。例えば、10%消費税を語る際、必ず枕詞として「自民党が先に提唱した」といった逃げのフレーズが目立ちます。責任政党であれば、見苦しいのでおやめ下さい。

2010/07/01

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