静岡県内・県外の政治経済ニュースに一言

天野進吾のコラム

2010年05月

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どう開き直っても小沢氏に問題があるのでは?

 昨日、小沢氏から突然、衆院政治倫理審査会の開催を自ら申し出たとのことである。
 恐らく、過日の検察審査会において「起訴相当」が決議され、更には検察から3度目の事情聴取を要請されている今、参議院選挙を目前した現段階において世間体を考えれば、この際、公開もされず、野党の追求もとぼけられる「政治倫理審査会」に出ておいて、世間の非難を少しでも和らげておこうとの小沢氏の腹は見え見えです。
 ところで、民主党議員の皆さま、本当に小沢氏は間違った事をしていないと信じていますか、政界の国賊にも思えるこの男に何時まで幹事長という重責を任せるのでしょうか。

2010/05/13

残念な「谷亮子」の参院選出馬

 記者発表の席上、小沢氏と並ぶ谷亮子さんの笑顔を見た多くの国民は「怒髪天を衝く」の思いを禁じえなかった処でしょう。そして「ブルータス、お前もか」・・・
 岡崎友紀、三原じゅん子、岡部まりのタレント組、中畑、堀内、長塚、そして谷などのスポーツ組、それにプロレス・落語家など、単に知名度があればの比例区候補は、昨年の衆院選に続いて日本の政治を漫画化させ、落胆させたのであります。
 恐らく今も、各政党の執行部は、その知名度にのみ期待を寄せ、議席確保だけを目的とする「選挙ごっこ」に奔走しているのでありましょう。
 国民の政治離れは選挙制度に大きく関わっているものと考えます。もとより、衆議院選を「小選挙区制度」にしたことが最大の間違いではありますが、更に衆院の比例区、参院の比例代表など、今日の有権者離れを齎す制度は早急に改正すべきものと考えます。

2010/05/12

閑話休題(それはさておき)、このホームページが・・

 昨日、県庁で他会派の若手議員にお会いした際、「何時も私は先生のホームページを見ていますが、過日、東京での研修会で某社の報道局長に出会った所、『静岡なら天野という県議のホームページが面白い、実に快活だ』と薦められました」と笑顔で報告されました。
 正直云って、このホームページがどれほどの人々に読まれているのか、関心はあれど、術を知らぬまま、既に何年にもなります。その間にこのページについてFAXがきたことは2回ほど、電話は1度、ですから当てにもならない「ページビュー」を毎朝見るだけ、一昨日は500余件の過去最高の数字が表示されておりましたが、まさか遥かに遠く、無関係の方が贔屓にしてくれているとは本当に有難いこと、また「豚も木」に登ります。

2010/05/11

小沢氏にも三行半(みくだりはん)か、鳩山総理。

 今日の読売新聞は「小沢氏、ルース駐日大使と極秘会談」と一面を飾っていた。内容は4月上旬、ルース大使の希望で、極秘面談、その際、普天間問題について小沢氏の協力を依頼したとのこと。
 余談ではありますが、ルース大使もまさか、その小沢氏が、それから間もなく検察審査会で「起訴相当」なる判断下されようとは思いもしなかったでしょう。
 閑話休題、その会談については本来極秘にすべき処を、小沢氏自らが関係者にその事を喋り、強調する処はルース大使の言葉、「鳩山は信用できない、岡田克也じゃ話は纏らない、北沢じゃ話にならない」と暗に「自分しかいない」の自画自賛。更にこれを読売新聞記者の耳に入れることによって、「小沢の存在意義」を世に知らしめるという余りにも悲しい発想の現れであります。
 この小沢氏の「引かれ者の小唄」は明らかに鳩山総理から乖離した現在の気持ちの表れと云っていいでしょう。小鳩の両者はこれからも反目しながら、結論は後日に先延ばし、「国家の安全保障問題は時間をかけて」と5月末のお約束は有耶無耶のままに。

2010/05/10

揺らぐ5月末の結論

 連日の好天の中で連休も過ぎ去りました。政界も何となく小休止していたように思えます。国会議員は例によって「視察」の名目で多くが海外へ遁ずらしたようです。
 ですから新聞に掲載される政治ニュースは結局、鳩山総理の沖縄訪問記事だけです。
 そのような折、急にクローズアップしてきた政治課題は「5月決着」の沖縄問題、過日福島党首が声高に叫んでいた「5月に何の意味がある」と。これは将に内閣の浮沈に関わる大命題です。社民党が再び存在感のない微生物政党に転落するか、そして何の成果も見せず鳩山内閣は終焉の時を迎えるのか、愈々、土壇場に至りました。
 私の読みでは、「5月」は『沖縄県民』の理解が固まらない、今少しの時間を県民に与えて頂きたいという友愛の心で「結論の先延ばし」になると思います。

2010/05/06

小沢氏は将に「前門の虎、後門の狼」

 身から出た錆と云えど現在の小沢幹事長は「門前の虎、後門の狼」でしょう。
 検察審査会の「起訴相当」の議決は、最近の自身に対する国民の批判にも、高(たか)を括(くく)って恍けていた幹事長も愈々窮地に陥ってしまいました。
 民主党内にあっても唯一、盆暗にして友愛精神の熱い鳩山総理だけが今なお小沢氏の擁護側に立っているのである。最近のテレビ出演での大臣らの発言は確実に小沢氏の罷免を暗示させているし、報道も外連味(けれんみ)なく小沢氏の引退を表明し出したのであります。
 実は自民党に所属する私としては「小沢氏、罷免」は芳しくないのである、この沸々とした国民的不満が継続することによって、参議院選挙での勝利があるのであって、正直云って早期解決は甚だ嬉しくない処であります。

2010/05/02

出てくるな、野中広務

今朝の新聞に「官房機密費を月5千万円を使った」と野中元長官の弁が掲載されている。
 読んでみれば真、バカバカしい金遣いが書かれている。更に「こんな告白をするのは民主党政権に交代した以上、悪癖を絶ってほしい」から敢えて告白したとある。
 私は昔から「野中広務」という政治家は嫌いでした、人相ばかりでなく政治姿勢そのものが怪しいと感じていたからです。久しぶりに活字となって出てくれば「悪徳政治家」の上塗り役を得意然としているのである。今からでもいい弁償しろ。

2010/05/01

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