静岡県内・県外の政治経済ニュースに一言

天野進吾のコラム

2010年04月

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普天間飛行場の移設は愈々窮地に

 5月をタイムリミットにする普天間問題はこのところ更に深みにはまりました。
 即ち、最悪の事態である「先送り」の可能性が愈々濃厚となりました。正直云って、この数カ月、総理自身の発言に一貫性無く、しかも小沢氏や仙谷大臣らの軽率な意見に右顧左眄し、その結果、過日の核安全保障サミットにおけるオバマ大統領側の対話拒否に続き、ワシントンポストでは鳩山総理に「最大の敗者」の烙印を与えたと今朝の朝刊は伝えております。
 処で、この混迷窮まる移設問題を論議する最中、与党幹部から総理に提案された1手法が「米国産牛肉の解禁やグアムのインフラ整備」をもって、門限の5月を引き延ばす戦術を提案したという。
 全く情けない、莫迦げた議員提案に私も愕然としました。

2010/04/16

何処まで続く小沢氏の我儘

 今度は大阪で、「岡部まり」なるタレントを引き出した。小沢氏の候補者選考基準は極めて短絡、「女性」、「若い」、「顔または名前」が売れているという要素だけで判断、その人格、政治信条などは全く無視、その上、党の下部組織である県連の意見を全く問題外としている点では将に独裁者と言わざるを得ません。
 民主党静岡県連も、牧野聖修会長もたった一人の我儘に頭の痛いところでしょう、御苦労さま。

2010/04/15

何と携帯電話のメモリーが全て消えた

昨日、携帯電話を忘れて出掛けた折、息子が電話のメモリーを全て末梢してしまった。 そこで散々手を尽くしたにも拘わらず復活は不能の結論でした。便利さ故の大きな反動、本当に困ってしまいます。本日は以上。

2010/04/12

「カジノ解禁」のニュースが飛び込む

 夕飯を終えたその時、携帯電話がなる。発信元を見ればライオンズの後輩、「ご存知ですか、カジノが解禁になります、後ほど伺います」・・・
 小一時間後に到着した彼は、早速一枚のコピー用紙を寄越した。
 「超党派のカジノ議連、14日に発足 秋の臨時国会にも法案提出」の見出しで、民主党がまとめた原案をたたき台に法案を作り、早ければ秋の臨時国会に議員立法により提出、成立を目指す方針とのことです。
 突然の事ですから、どのように対処したら最善か、思案のしどころですが、先ずは情報収集に準備したいと考えました。

2010/04/10

新党「たちあがれ日本」とは・・

 思い切ったと云うより何と愚かな・・の感慨を覚えます。古希が集合して何を画するのか、誰が期待するのか、ただ、はみ出した老人たちのグループホームを創設したに思えてなりません。
 平沼氏には敢然と自民党に袂を分かって独立した勇者、本県の大事な代議士・木内氏の親分であれば、今少しの準備と我慢を期待したのでした。小グループであれば政党助成金も無く、厳しい政治活動でしょうが、さりとて、賞味期限を過ぎた連中を集めても戦力にはなりませんし、恐らく、立ちあがることなく雲散霧消することは明らかでしょう。
 真に残念でした。

2010/04/07

魑魅魍魎(ちみもうりょう)の世界を演出する政治

 どうして不仲だった平沼・与謝野両氏が突然、手を握り、新党結成を策したのか、率直に言って理解できません。そこに石原都知事が顔を出すとなると、その向こうに「大東亜共栄圏」構想が映し出されてくるのです。勿論、この火種は燻(くすぶ)るだけで消火されるでしょうが、残念ながら理解出来るところではありません。
 次に脚下照顧すれば、民主党の参院選候補のことだが、連合の吉岡氏の発言に拍手したものとして、是非、独裁者小沢氏の圧力に屈しないでほしい。連合は連合であって、民主党の下請け機関ではないはずです。吉岡氏の非難は正鵠を得た発言であれば、民主党県連も後ずさりのないよう期待します。対岸の火事として見てはおれませんので、一言申し上げました。

2010/04/06

ここにも中国の狡さを見る

 新聞によれば、菅財務相の訪中の目的はさておき、今回も温家宝首相との会談直前になって「物議を醸した」のでした。即ち、中国に麻薬密輸の罪で逮捕されている日本人の死刑執行を突然発表し、日本の反応を見、会談の主導権を握る策を講じるのであった。
 昔からこの国はズル過ぎる。その代表的フレーズが「井戸を掘った人を大切に」である。お人よしの日本人は「成程・・」と感心し、中国人の「先人を敬う」姿と勘違いするのである。確かに最初に井戸を掘った人間に感謝すれど、大切なことはそこから派生したあまたの問題については、その折々の判断が基調になるのである。若し「井戸掘り」が何処までも大切と考えるならばそれは大いなる誤りであります。
 国際化の時代にあっても自分の尺度でのみ対処しようする中国の狡さは何とかならないでしょうか。

2010/04/04

続シンガポール余談

 今回のシンガポール視察は「カジノ誘致議員連盟」の主催で、2月にオープンしたセントーサ島のリゾート施設や今月の終わりに落成する超大型のエンターテインメントを見聞するためのものでした。
 正直言って、私たちが期待した以上の収穫のあった視察となりました。或いはこの視察が、近い将来、低迷する本市の確かな「スプリングボード」への期待に繋がるのではと感じたのでした。
 セントーサ開発と併行して、シンガポール郊外に4000億円という桁違いの開発を手掛けるマリーナベイサンズ社のGM(社長)と日本平における「カジノ構想」を熱く語ってきました。その中で、出来れば今年中に静岡を訪ねたいの言葉があって私たちは次の視察地に向かいました。
 世界のカジノ関係者はやはり「処女地日本」に大きな関心を抱いておりました。

2010/04/03

早くも新年度になりましたが、本日シンガポールより帰りました。

私にとって、凡そ20年ぶりのシンガポールの町並みは将に隔世の感、多くの驚きの中に躍進する青年国家を発見したところでした。
 率直に云って、「林立」の表現が当てはまる高層ビルの数々は夢想もしなかったところです。更に脚下照顧すれば、早朝散歩と洒落て歩道に出れば、熱帯の極彩色の草花が、たった今、剪定されたばかりの姿で私たちの目に飛び込んできます。
 電柱の地中化も完全実施され、その美しい町並みは、最近まで開発援助を受けていた国家とはどうしても考えられない程充実した小国家でした。人口400万、面積は静岡市の3分の1のシンガポールに改めて脅威と敬意を感じたところでした。

2010/04/02

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