静岡県内・県外の政治経済ニュースに一言

天野進吾のコラム

2017年08月

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イベント「超ドSフェスタしずおか」の陰で。

 昨日の夕方、殆ど記憶になかった方が突然、事務所に訪れ、昭和33年11月の静岡新聞を手にしながら「如何でしょう、やすらぎの塔は何とかなりませんか」と問われて、以前にも、地震で崩壊した「安らぎの塔」の立て直し、を要請された方だったと思い出しました。
 61年前に「やすらぎの塔」は市の駿府公園内に、しかし、建設した団体は慰霊碑建設委員長石橋湛山元総理や時の斎藤寿夫県知事らによるもので静岡市政は関わりなし、ご存知、学徒動員によって県下で250余名が戦禍に散ったが、その悲しい歴史を残そうとその日、盛大な式典が開催されたと、戴いた新聞に掲載されておりました。
 凡そ2000人の参列の中で除幕式が行われたとありますが、既に20年ほど前になりますか、この「安らぎの塔」は地震によって倒壊し、今では土台部分だけが寂しく残り、駿府公園に遊ぶ人々には違和感のみ与えているところです。
 この陳情者の気持ちに「ありがたみ」を感じますが、駿府公園の所有者・静岡市としてどう対処すべきか、また建立した際の県知事の存在からも、県の対応も考えなければなりません。
 全てを撤去するか、再建するかのいずれかですが、御仁の期待は難しいと私は考えました。

2017/08/22

あのNHKニュースはどうなったの?

 昨日の朝のNHKニュースで取り上げられた「波力発電」の報告に驚くとともに、期待した私は、今朝の新聞でその詳細を知ろうと産経・静岡の2紙を開きましたが、一面はもとより、2面、3面のどこにも記載されておりません。
 独り言で文句を言っていれば息子が「グーグル」で調べればいいと云うので、初めてグーグルを利用、「波力発電」と開けば何と丁寧に詳細を表記してくれているのでした。
 それによれば、波力発電は「実用間近か」と紹介されており、恐らく私と同様、喜びに浮足立った些か「早とちり」の記者精神から発せられた記事だったでしょう。
 思えば、今年の初め頃だったでしょうか、やはり早朝のNHKニュースで 原発事故の原子炉の中に「狐が一匹」ウロチョロしていた映像をその朝2度見ましたが、その後、何度か「そのニュース」を追ったものの2度と放映されませんでした。何か不都合なことがあるのかと疑って調べておりますが、未だ何故か判りません。

2017/08/21

まさか、噓も方便?「清水の火力発電」計画の実態。

 8月9日の私のコラムでも掲載しましたが、静岡新聞の朝刊に、「静岡市長も火力発電に反対」と紙面トップに大書され、ほっとした処でした。
 率直に言って、私の周辺で火力発電構想に反対する仲間達は「やれやれ」の思いに落ち着いたと考えていましたが、最近、私の耳に屡々、「あの言葉は単にその場しのぎの言葉」で、「市長選挙」対策の方便だとの「驚くべき噂」を耳にするのです。
 そしてその目的はご自身の選挙対策にあるという。
 本当でしょうか、まさか70万静岡市民を騙すことはないでしょうね。
 豪華客船が出入りする清水港で、最も体裁を整えなければならないこの一画に「火力発電」は明らかに不用でしょう、似合わないでしょう。
 今朝のNHKのニュースでは「海流」利用の発電に成功したと派手に報じておりました。
 「市民を落胆させないよう」そして本市最後のチャンスを開花させるよう十分なコミュニケーションを願うところです。

2017/08/20

「IR」の公聴会が新聞に

 久しぶりに「カジノ解禁」に対する公聴会が今朝の新聞に掲載されておりました。
 そこに書かれた内容は今更、「私のコラム」で取り上げる内容ではありませんでしたが、カジノに反対する立場の方の意見にがっかりし今朝のコラムといたします。
 その広聴会で反対意見したNPO 団体の稚拙な理屈、殊に愕然とするのは聖学院大の柴田教授の言葉でした。
 「IRに客足を奪われて周辺商店街が衰退した海外の事例もある。地域経済には弊害しかない」
 この発言こそ「何か理屈をつけて反対しなければ」と「内股膏薬(うちまたこうやく)」を代表するような反対意見が掲載されておりました。
 また「ギャンブル依存症問題を考える会」の意見は「依存症対策が手薄だ、患者の回復支援策を充実させてほしい」と何のことを言っているのか判らない。
 このように「IR]に反対していた皆さんも最近では「IR]とは一体何なのか、理解されるようになった「証」ではないでしょうか。

2017/08/18

新宿「末廣亭」に。

 月曜日、時に「女房孝行」と気取って新宿「末廣亭」に出かけました。しかもバスで、何といっても交通費は新幹線の6割ぐらい、予約をしておけば「ボケー」と居眠りしていても連れて行ってくれる。
 そして着いた終着駅は「新宿バスタ」、「バスタ」とは「バスターミナル」の略でしょうが、何とここから東北、信州はじめ、関西まで掌握した途轍もない運航エリアにただただ驚くばかりでした。
 「バスで東京」とは空恐ろしい行程と思っていましたが、何の、今日の旅程からすれば極く短距離でした。
 バスタから徒歩で10分余り、「末廣亭」を直前にして驚いた。
 なんと入り口から30メートルほど客が繋がっている。最初は何を待っているだろうと奇異な思いでその列を見ていたが、50年余り昔に初めて「末廣亭」を訪れて以来の珍事、そう云えば、最近は「落語ブーム」だと誰かの言葉を思い出した。
 夏休み、天候は雨模様とくれば「安く済む」落語鑑賞など絶好のおすすめ企画でしょう。
 相変わらずの「ばかばかしい」試みですが大変結構です。以上

2017/08/17

驚いた、これが静岡大学教授の言葉とは。

 何気なく今朝の静岡新聞に見入っていた折、「経済サプリ」なる囲み記事を読んで正直わが目を疑ったのでした。
 その書き出しは、「頻繁な内閣改造は日本独特の政治ショウである」に始まり、過日、北京での地下鉄乗車の経験をもとにした意見が率直に記載されていた、。若し中国人がこの記事を見たらさぞかし気を悪くするだろうと思われる程「コテンパン」に書かれていた。特に駅構内の乗客については「人相の悪い人々が多かった」と記載、更にその原因は生活に余裕がなく毎日が闘いのために人相は悪くなったとやたらと厳しい。
 更に読んでいけば突然、「あらゆる職種の中で人相が最も悪いのは政治家である」と記載され、彼らは権力を得るためには手段を選ばず、権力を守るためには平気で嘘をつくと記載。そのため権力を失った途端、人相は少し改善する。政治の世界では人を信用せず、人に信用もされない云々。
 こんなアホらしい文章を平気で掲載する静岡新聞の編集者の見識にも正直驚かされた次第です。

2017/08/16

夢なし、明日なしの韓国民にせめて抱かせたい反日の心か。

 韓国のバスの入り口付近には例の「慰安婦像」が鎮座し、街中には対日プロパガンダの代表的映画「軍艦島」が派手に広告されているが、一体いつからこんなに情けない反日体制が生まれてしまったのか、誠に残念です。
 その昔、韓国を訪れ、韓国の方々と会話する中には微塵も感じなかった「反日」意識は、どこから醸成されたものでしょう。
 長崎の端島(軍艦島)には韓国労働者は殆どいなかった炭坑と聞いております。むしろ高賃金から入島希望者(働き手)も多く、従事者の殆どが日本人だったと言われております。
 その端島(はしま)を「韓国人迫害のホロコースト」に擬せようとする隣人の行為に深い憤りを覚えるのであります。
 急激な経済環境の悪化、国のただならぬ気配、世界的企業の沈滞、そして政治の混乱など将に「四面楚歌」の環境下にあって国民の意識は容易ならざるところに来ました。
 冬季オリンピックも一抹の不安要素です。
 さりとて、間違っても中国に媚を売り、北朝鮮に妥協することのないよう願います。

2017/08/15

上川法務大臣の健闘に拍手。

今朝の静岡新聞に単独インタビューが掲載されおります。一面には「日系4世の就労問題」と裏面には「空港の入国審査」の円滑化について正鵠を得た回答を戴いております。
 この度の安倍内閣の改造人事で最も安心感を以て指名された上川代議士の「法務大臣」起用は世辞抜きで拍手します。
 今朝の新聞に見せたあなたの意気込みと知性を存分に発揮され、安倍内閣の支持率回復に貢献くしてくれること、期待します。

2017/08/11

72年目の「原爆の日」を迎えた長崎で。

 長崎市の平和公園で行われた式典後、安倍総理に面談した被爆者団体の川野浩一議長が、核兵器禁止条約に日本政府が批准しない方針に憤り、要望書を手渡す際に「あなたはどこの総理ですか」と迫ったという。
 率直に言って、未だこんな子供じみた発想しか出ないのかと嘆くと同時に、「新聞記事」に登載されるための「演出」を試みる何時もの「茶番」にはがっかりします。
 我が国の存在は既に「感情に任せて選択できる」小国家ではありません。
 少なくとも「一衣帯水」と云われる北朝鮮の狂人的行動を横に見ながら、「世界から核兵器をなくせ」と無責任な言動は、国際的に信頼されるわが国には許されるものではありません。

2017/08/10

開幕まで半年、冷めた平昌五輪。

 開幕まで愈々、半年、幸い競技場など施設についてはほぼ完成したものの、国民の盛り上がりについて殆どなく、至る所で資金不足を露呈、そこで、文在寅大統領自らが支援の呼びかけ人になっているという。
 最新の世論調査によれば、五輪に関心あるとの回答は35%、観戦チケットの販売も低迷、更に文大統領の呼びかけに対し北朝鮮はこれを無視、「南北関係をスポーツで解決するとは天真爛漫この上なし」と嘲笑され、これでは南北合同チームの結成など、所詮かなわぬ大統領の願いでしょう。
 一体韓国はこれからどんな道を歩もうとするのか心配です。

2017/08/09

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