静岡県内・県外の政治経済ニュースに一言

天野進吾のコラム

2018年06月

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今日から6月議会が開催

 年4回の県議会本会議、2月、6月、9月、12月と四季毎に本会議は開催されます。
 その中で、6月議会は通常、予算を伴う、議案は少なく、公論乙論の激しい論議もなく、寧ろ平和裏に議事進行しております。今議会も恐らく、与野党が甲論乙駁するような対立するような議案審議もないと存じます。
 じっくり当面する県政の課題に臨んでも、政党同士の激しい論争はないでしょう。寧ろ長期的課題にじっくり対峙する時期でもあります。ことに来年の春は統一地方選挙を控えますので、人によっては精神的にも忙しい日々を過ごされる方もおられるでしょう。
 そこで私の事ですが、愈々、喜寿を前にして、先ずは自身の体調管理に努め、この夏を元気に突破していきたいと存じます。

2018/06/21

漸く衆院通過したカジノ法案。

 昨日、漸くにして「統合型リゾート整備法案」が自民・公明・日本維新の会などの賛成多数で衆院を通過しました。政府は今国会の会期中に成立を目指す処となった。
 それにしても反対する野党の幹部の中で、ここ10年ほど前の国会議員の推進メンバーのなかに何人ものお名前を見ております。
 立憲民主党など野党は「拙速に採決した」として今後「徹底抗戦」の構えをみせておりますが、一体彼らは何処を見て反対しているのでしょう。
 日本にカジノが誕生したら韓国カジノが行き詰る、日本のパチンコ業界も怪しくなる、隣国への優しい心配りは結構でしょうが、舞台は間違えないでほしいと願います。
 10年後、野党の心配は「杞憂」であったと知る事でしょう。

2018/06/20

ほとほと困ったもんです、トランプ大統領。

 静岡の近郊には「おだっくい」なる方言がありますが、アメリカ大統領のトランプ氏は将に最たる「おだっくい」と表現できる人間でしょう。
 勿論、何といっても彼を選んだ米国民に齎(もたら)される損害は計り知れない処になるでしょうが、その単細胞さは今回の米朝会談の経過の中にも恥ずかしいほどに現れております。
 そんな「おだっくい」に」新聞で「ノーベル賞候補」などとと茶化した結果、同盟国の意図などそっちのけで、「好々爺」を気取り、云いたい放題、お陰で日本など友好国には「いい迷惑」、全くトランプ政治は不可解極まりなし。
 恐らく米国内でも「その昔の選択は大きな過ち」と反省している事でしょう。
 策もない単なる「道化師」に権力を持たせた結果、間もなく米国民は「覆水盆に返らず」の諺を思い知るでしょう。そして日本にも・・・。
 トランプ大統領の馬鹿々々しき政治手法にがっかりしながら今日のコラムとしました。

2018/06/19

愕然、佃前伊東市長の逮捕劇。

 「元県議の佃弘巳収賄で逮捕」のニュースに驚きました。ご案内のように市長に就任する前に県議3期を務めたことからも、当時の優しい人柄は脳裡に刻まれ、市長に転出後も県庁内で会話する機会もあり、屈託のない人柄から、議員仲間にも嫌われるタイプではありませんでした。
 ですから「前伊東市長・逮捕」のニュースは私にとっては「青天の霹靂」、新聞で初めて事件の全貌を知り、愕然としたところです。
 正直、その行為は余りにも稚拙、彼を知る一人として、問答無用の「落胆」の一言です。
 嘗ては「談合」「情報提供」など議員と行政の癒着は絶えることなき噂の数々でしたが、最近は殆ど聞くこともありませんでした。
 私も首長経験者ですが、その当時から「議員の介在」は殆ど無かったように思います。
 長い間の伊東市政に貢献した業績は一朝にして「九仞の功を一簣にかく」の譬えに変えてしまいました。
 

2018/06/17

久し振りに「河野洋平」氏の名前が新聞に。

 今日も暑い日になりそうです。くれぐれも日射病にはお気を付けください。
 今朝の産経新聞の5面に「河野洋平元衆院議長」の談話が囲み記事として掲載されていましたが、悲しいかな相変わらずの「凡庸」さから脱しきれずにご活躍のようです。
 曰く「植民地問題の処理もできていない国に、ただ拉致被害者を帰せ、帰せと言っても問題は解決しない。国と国との関係を正して返してもらう手順を踏まざるを得ない」と云い、拉致問題の解決の前に北朝鮮との国交正常化を優先すべきとの高邁な提言を示したとあります。
 その中で「南北分断の遠因には日本の植民地政策があったと」とつき加え、「日本、韓国、北朝鮮が非核地域を作り、これを宣言、核攻撃をしない条約を結べばいい」と締めくくったという。
 なるほどどこまでも「ノー天気」、その病、まさに「膏肓(こうこう)に入る」の類です。
 お幸せに!

2018/06/14

「IR」法案も愈々採決の俎上に。

 思えば本当に長い間私は「カジノ認可の時」について待たされました。
 時あたかも、トランプ・正恩両氏の会談がシンガポールのセントーサ島で開かれましたが、この会場となったカペラホテルは数年前、リー・クアンユー首相がカジノ付きリゾートを提案、これに「ゲンティン香港」が応えて作られたものであります。
 クアンユー首相の決断なければ、シンガポールでの「米朝会談」はなかったでしょう。
 このことを考えても日本の野党はただ「カジノは悪」の前提に拘り続け、この度も毎度の馬鹿馬鹿しい戦術をもって遅らそうするのである。
 まず「内閣委員長解任案」を上程します、姑息で小児的発想の議事の進行をつづけるのでした。将に「ガキ」のお遊びと云っていいでしょう。
 長い間、哲学として「カジノ開設」に反対してきたりー・クアンユー首相が、凡そ10年前、本市より狭いシンガポールに2か所のカジノ開設は何を意味するのか今一度、脚下照顧してみて下さい。

2018/06/13

今日、米朝会談が開催される、鬼が出るか、蛇がでるか。

 何を以て世界が注視する会談でしょう?
 単におだっくいの「トランプ」のスタンドプレー、そして極限までの「世界への恫喝」を展開しながら種の尽きた北朝鮮の最後のマジックショウが愈々、今日、「ゲンティン香港」が建設したセントーサのカぺラ・ホテルで開催される。
 将に「鬼と出るか、蛇がでるか」の一番でありますが、所詮世界の変転に貢献するものとは思えない処です。
 さて、袴田事件も昨日、「再審認めず」の判断が出され終局を迎えました。率直に言えば東京高裁に「再審」を否定する勇気があるとは考えておりませんでしたから、昨日を以て「袴田さんは天下晴れての日々」を迎えるだろうと考えておりましたので本当に驚きました。
 上川陽子代議士、ご心労でしょうが、更に法務大臣として頑張ってください。

2018/06/12

米朝の会談があの「セントーサ」とは驚きでした。

 12日に予定される「米朝会談」がシンガポールのセントーサ島のホテルとは驚きでした。
 これまでも「IR」についてした、このコラムで何回か掲載してきましたが、あの「セントーサ」が舞台になろうとは思いもしませんでした。
 実は清水港の豪華クルーズの企画の源泉は「本県とゲンティン香港」の握手に始まったものですが、そのゲンティンが建設した「IR」が会談舞台になるとは驚きでした。
 本県と本市はこれから箆棒に「ゲンティン香港」にお世話になるのです。
 その「ゲンティン香港」がシンガポールの要請に応えて「5,000億円」もの投資をして、政府の要望に応えて作ったのが、ユニバサルスタジオ始めとする「セントーサのIR」なのです。
 実は私が今、期待し声高に「IR」事業の推進を叫ぶ魂胆は将にここにあります。
 勿論、海運事業だけでなく本業の「カジノ」を取り入れる将来目標は、ありありです。
 清水港を媒体に近い将来、日本はもとより世界中から「人の集まる街」が構築されるものと考えます。勿論、私たちが「三途の川」を渡り、幽冥堺を異にした時代の開花になるでしょう。
 そうであれ、今が最後のチャンス、衰退する前に挑戦する意識を、この軟な市民に贈っておきたいと頑張っております。
 、ご案内のように静岡競輪も結局、本市の発展には全く寄与しませんでした。
 一つ、東海を代表する「静岡市」を目指して挑戦してください。

2018/06/10

「被告手記の書籍化に抗議」を読んで。

 昨日の夕刊に、2016年、知的障碍者施設「津久井やまゆり園」で職員19人を殺害、26人が重軽傷を負ったあの悲惨な事件について、犯人・植松某の手記を纏めた書籍の出版を非難する立場で、嘗て被告に接見した県立短大の佐々木隆志教授が「出版阻止」がに立ち上がりその運動そのの模様が掲載されておりました。
 もとより私も「書籍化には反対」、以前神戸の連続児童殺傷事件の犯人が「元少年A」の筆名で「絶歌」の書名で出版、今では「膨大な印税」」を懐に優雅に暮らしている例もあり、私もまた事件の書籍化には真っ向反対であります。
 少年 Aの「絶歌」がベストセラー化し、印税のお陰でゴージャスな生活を見せておりましたので、恐らく「柳の泥鰌」を考えての今回の思い付きだと考えますが・・・。
 可能ならこの運動を更に広め、出版社に「社会正義」について考え直して頂きましょう。

2018/06/09

何なの、南海トラフ地震の長期推計。

 南海トラフ地震が発生すると東海や近畿の太平洋岸と四国全域で凡そ4割の総生産を失うと今朝の新聞のトップにあります。
 問題はこの記事が「土木学会」の推定であることのに注意してください。
 正直言って、新聞がここまで大きく取り上げるニュースではないと考えます。地震学会の推測も極めて当てずっぽう、東北の大震災においても、幼い頃から教えられた「リアス式海岸」については全く論ぜず、「駿河湾沖地震」については、県民を恫喝し、県政・市政を翻弄させただけで、20年後には主張した学者は間違いに気付き訂正したという。
 処が行政は指摘された時から右往左往、翻弄され続け、この間に静岡県は2兆円もの予算を「地震防災対策」に費やしたのでした。お陰で今でも1日に5億円もの借金を払い続けています。
 何故かその発表が「土木学会」と聞くと業界の心なのかと考えてしまいます。
 メタら多忙な中、ヒガミにも似た頭の回転かもしれませんが・・・。

2018/06/08

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