静岡県内・県外の政治経済ニュースに一言

天野進吾のコラム

2017年01月

表示件数:

「トランプ」氏の就任演説を分析すれば

 今朝の新聞には「深夜の就任演説」を詳細に分析、それぞれの主張が掲載されていますが、総じて悲観的論調のものばかりです。
 1年もたたずに国民は「一時の妄動」に動かされた事を反省するのではないでしょうか。 
 就任演説の要旨が昨日来、新聞、テレビなどで論議されておりますが、その論調について一言で云えば、「困った時の大衆への媚」そのものでした。
 例えば、「権力をワシントンから国民に」のフレーズは高校生の生徒選挙に多用されるお決まりの言葉です。
 そして次に続くのは「モンロー主義」、しかも「ちんけ」な「米国製品を買おう」「アメリカ人を雇おう」と就任演説で声高に叫ぶ、真に以て情けない就任演説ではないでしょうか。
 昨日もこのコラムで記載しましたが、トランプ大統領には「内治外交」ともに「1年生」の基礎的勉強から始めて欲しいと思います。

2017/01/22

期待値ゼロのトランプ政権。

真夜中のトランプ大統領の就任演説に、睡眠不足を覚悟してテレビに耳をそばたてて聞いていた方々には些かガッカリしたことでしょう。
 ケネディ大統領の「諸君が国家に何をすべきか問い給え」のフレーズは永遠に記憶される就任演説であったが、トランプ大統領には皆無のまま終了、街中には暴動まで演出され、惨憺たる就任式であったと思えた。 
 率直に云って国際政治においても「巨大地震」が心配される処です。
 選挙戦の最中、こんなにも「アホ」とは思いませんでした。
 これからの日本外交には厳しい選択が求められるのでは・・・。

2017/01/21

「スコープ」の臨時号を準備する。

嬉しい事に数年前に「通算100号」を最後に廃刊した私の月刊誌「シンゴスコープ」を懐かしんでくれる方もあり、この「コラム」では詳細不能な処を詳しく知って頂くためにも「シンゴスコープ」の再刊を期待する声も聞きます。有難い事です。
 さて、そこで手始めに、「臨時号」の発行を企図し、この度は「カジノ」をテーマに準備しております。その理由はご案内のように、先月、「統合型リゾート施設(IR)整備推進法」が国会を通過、これを記念して、再度、「カジノ」に関する私の考えをスコープに記載し、ご理解戴きたいと考えております。
 この街「政令市・静岡」が再生できる道は何処にあるでしょうか。「ぼけー」と時代を見過語していれば確実に大きな「田舎」が誕生するでしょう。「目を覚ませ」静岡

2017/01/20

川勝知事の「撤回せず」は間違ってる。

昨日の午前中、特段の要件もなく、議長室に訪ねた処、何か騒ついている。聞けば、今月4日、民放テレビで放映した「学生と知事の対談」の中、知事の極めて不穏当な言葉が続き、爾来、県議会議員の間で紛糾、結果、本日の各党代表者会議の開催となったのでした。
 勿論、議会の面子を踏みにじった言葉に、各党代表者は全員一致して知事に申し入れる処となったのでした。
 そして今日、申し入れに対し知事の発言が掲載されていた。曰く、「汗と一緒で、出たものは撤回しようがない」更に「そういう議員もいるという意味の発言で、議員全体と言っていない」と話し、結論として「撤回や謝罪」はしないと述べたとあります。
 処で、譬えとして挙げた「汗」は自然発生的な物であって、主義主張と同類項で纏(まと)めてはなりません。
 実は今朝の新聞を見るまでは「知事は自らの言葉」を素直に謝り、撤回するものと信じておりました。学生達との和気藹々の中での言葉、雰囲気に踊り、言葉が滑ったと何故、謝らなかっただろうか。
 秦の始皇帝の流れを汲む「秦の川勝」と自負する川勝知事は、確かに稀に見る「碩学の人」であることは誰もが認めますが、行政という限られた世界では「碩学」より「博愛の人」が求められているのです。
 近々開催の当初予算議会には私も最後の質問者として登壇いたします。勿論、この事に触れずにはおけません。

2017/01/19

今度は「竹島」に慰安婦像の計画?、莫迦か!

最近の韓国民の発想、考え方に大きな戸惑いを抱きます。
 竹島は国際間の問題であって、これに「慰安婦」を結びつける幼稚な発想に殆どの日本人は呆れるところです。
 処で、ベトナム戦争当時、韓国軍がベトナムにしでかした行為をまさかお忘れではないでしょうね。更にこの際申し上げれば、釜山や大田、ソウルなどの大都市にある「飾り窓の女」、そして38度線付近の米軍をターゲットとした「遊郭」の存在はどの様に弁解するのでしょうか。
 それにしても情けない「韓国議会」と云わざるを得ません。殊に「在日」の方々の思いを知れと訴えたい。
 今朝の新聞では珍しく、民進党の野田幹事長が「韓国のゴールポストは屡々(しばしば)動く」と批判している様に、「駐韓大使の復帰」についても相手の様子見の上で対処すべきでしょう。

2017/01/17

「議員厚生年金」の復活を求める声、更に大きく。

今朝の静岡新聞のトップ記事は全国900議会から「年金制度の復活」の意見書が提出されたとあります。
 時恰も本市では3月に「市議会選挙」が予定され、葵区では17の定員に対し、恐らく21人~22人程度の出馬になるだろうと観測されています。
 振り返ってみれば、昭和42年の統一選挙に私は弱冠25歳で出馬、この時の定員は48人、対して出馬は73人だったと記憶しておりますが、当時の市議選は町内会の「御祭り」、昼間から選挙事務所では1升瓶が転がり、1000万円を超える選挙費用の候補も少なからずおりました。
 そこへいくと、最近の選挙は全く金のかからない極めて法に則った公明選挙が実行されています。その反動が選挙に、行政に、政治に、誰も関心を示さなくなっていったのでした。
 人生の殆どを地方政治に注いできた私は数年前、積み立てた厚生年金制度が過去の退職議員の長寿化によって経営不能に陥り廃止されたのであります。
 勿論、報酬を目的に努めてきた訳ではありませんが、温かい応援者のお蔭で貧乏ながら、人生の大半を政治に傾注させていただきました。

2017/01/16

「10億円返済を」と潘氏の悲しき言葉。

廬武鉉(のむひょん)政権時代には外相を務め、その後、幸運にも国連事務総長を10年も務めてきた潘氏の「10億円返還」の言葉は余りにも情けない、悲しい言葉ではありませんか。 潘氏の脳裡には「俺は外交のプロフェッサー」と任じ、次期大統領は「当然」と自認してきたが、まさかの朴内閣の失墜によって、風向きが可笑しくなった。
 一方、国内の政局は反朴、反日の一色となれば、ここに至って急遽、国民に媚びを売るべく、「慰安婦像の撤去が条件なら10億円は返還すべきだ」と宗旨を変えたのであった。
 もとより、あの「10億円」は慰安婦像の撤去の為に支払ったものではない。「慰安婦」と云われる老齢婦人に”細やかな慰安のひと時”をの思いで隣人が贈ったものでした。それを反政府の国民、「共に民主党」などの野党が「反日」をテーゼとして掲げたに過ぎない、にも拘らず内治外交共に紛糾する今日、相変わらずの駄々っ子を決め込む姿は情けない限りです。

2017/01/15

ご冥福をお祈り申し上げます、今日通夜、明日、葬儀。

富士市選出の遠藤榮議員はこの6日に逝去されました。
 若い頃は青年団活動などに傾注、後に県青年団連絡協議会会長に就任するなど活躍、後に齊藤滋与史代議士の秘書となりますが、薦められて富士市議会議員に、更には県議会議員となって、活躍すること、9期、勿論、議長も自民党幹事長も遥か以前に経験、今では無官の「御大尽」でした。
 実はこれまでは遠藤議員が県議会の最長老、唯一の16年生まれ、私とは僅か3ヶ月の先輩でしたが、その「遠ちゃん」が逝去した結果、私が議員間の最長老、同じ昭和17年生まれは2人おられますが、遂にお鉢が回ってきました。
 それにしても、昨年の12月議会の最終日、遠藤議員は奥様と息子さんと共に、自分の机やロッカーなどの書類を纏めて、県庁を後にしましたが、議員控室を去るその後ろ姿に何故か寂寞たる思いを禁じ得ませんでした。
 今晩は富士にてお通夜が営われます。勿論、私も出席して最後のお別れを告げて参ります。

2017/01/14

今年の注意人物は習近平。

タイトルの習近平にはカッコ書きが必要でした。
 我が国にとって、注目人物の筆頭は勿論「トランプ」大統領ですが、最近の「習近平の中国」は明らかに異常と云わざるをえません。
 殊に「言論統制」は愈々厳しく、「毛沢東批判」には徹底的にこれを排除する姿勢が最近、目立っております。
 その習指導部の目指す方向は明らかに習近平の「独裁体制」ストレートに表現するなら「ヒトラー」にあると私は考えます。
 ヒトラーの世界征服の為に今、中国で展開されて政治は、徹底的な「独裁体制」、同時に「膨張」を基本として、香港はもとより、台湾、韓国、東南アジア諸国、まさかとは思うが「沖縄」まで「大量増刷の元」で頬を撫ぜて回る1年になるだろうと独り心配しております。
 そんな中国・浙江省と友好提携を結んでいる本県もそろそろ、反省し見直してみては如何でしょう。

2017/01/13

「金持ち喧嘩せず」の哲学に日韓問題は翻弄された。

李明博大統領の「竹島」問題も、「慰安婦」の歴史を作り替えたのも、その時の日本政府の弱腰から今日を作ったのでした。
 殊に野田内閣の「骨なき外交」は「歴史を作らんとする」韓国政府の思う壺に嵌り、今では如何ともし難い「日韓の窮地」に繋がっているのです。
 ご案内のように韓国は今、国民の信じられる政治的支柱を失い、経済もまた泥沼に沈み、誤った歴史を質すこともせず、ひたすら「悪いのは日本」とその象徴として「慰安婦像」を世界に波及させ、敵愾心を燃やしているのです。
 そしてそれを扇動する「中国」の陰謀にも気付かず、ごく少数者の扇動に国民多数は踊らされているのでした。
 中国の軍拡は先ずは南北朝鮮を自分の支配下に、そして台湾を自らの領土に、更には〝沖縄”もと大戦前の日本軍と同様な「夢物語」を描いているのです。

2017/01/11

ページのトップへ

現在地:トップページ天野進吾のコラム