天野進吾の一期一会| 天野進吾のコラム(過去ログ)

天野進吾のコラム

2010年2月分

2月26日 静岡新聞の片隅から
 社会面の最下段に「特養ホーム運営の大乗会・2度目の改善命令」の見出しで、三島の福祉法人が叩かれている。この中で県は赤字決算、入所者の事故などから、経営改善計画はじめ、入所者の処遇改善、法人の悪化を招いた者の処分など、1ヶ月以内に改善状況を県に報告するよう求めた。
 実は、この法人は以前より途轍もない経営、例えば理事長、副理事長の年収は2500万円から3000万円、殆どホームにも顔を見せず、放漫経営の典型であり、そこに働く職員の待遇は極端に悪化したままこれを放置、将に「福祉を食い物にしている家族経営」である。こんな連中に許可を与えた行政機関は、遅滞なく天下の宝刀によって駆除すべきであります。率直にいえば、この際、問答無用の英断を!

2月24日 2月定例議会が始まる
 近日、所属ライオンズクラブの業務と月刊紙SHINGO-SCOPE の原稿書き、そして3月5日の本会議での一般質問の準備と日々せわしない毎日が続きます。
 一方、国政への関心は残念ながら与野党ともに迷走のまま、時間が推移し、「小鳩学園」のニュースも放擲されたままです。本当に小鳩はこのまま何処かえへ飛んで行ってしまうのでしょうか。大手建設業者からの5000万円や母親からの生前贈与の調べはもう終わってしまったのでしょうか。ついでながら自民党も本会議をボイコットするような情けない行動は辞めて頂きたいと切に願うところです。

2月22日 長いご無沙汰、恐縮でした
 私の所属するライオンズクラブの企画「五歳児、夢の絵画展」が昨日終了しましたが、これに追われて、てんてこ舞いの忙しさに加え、「シンゴスコープ」の原稿も、更には3月5日の議会質問の草稿と、このホームページは休ませて頂きました。
 処でお陰様にて「五歳児、夢の絵画展」は大成功致しました。多くのご父兄や幼児教育に携わる関係者にもご来賓頂き、多事多難が克服できました。
 処で、長崎県民は「民主の驕り」を指摘したものと思います。民主党関係者の目覚めに期待します。

2月16日 一夜明ければ、前言撤回の鳩山総理
 「鳩カフェ」なるママゴト遊びの懇談会で、出席した若いお母さんの「こども手当より環境や産院を増やしてほしい」の声に応えて「無駄の削減で余裕が出た分だけやる仕組みにしたい」とそれまでの「満額」から大きく後退した考えを述べたのでした。
 ところが一夜明ければ、その言葉は懇談会の流れに掉さすべく述べたにすぎなかった。
 翌日の記者会見では「こども手当は当然、予定通り満額を実施する」という。恐らく懇談会の軽口が報道されて、小沢氏辺りから厳しい指摘を受け、その結果、敢えて記者会見で「満額」を強調したのでしょう。
 しかし、鳩山総理、最近、一寸、変ではありませんか?お疲れでは?

2月14日 何を考えているのか民主党輿石参院会長
 輿石会長の発言については、今まで敢て批判するに及ばずの姿勢できましたが、今朝の新聞にまた、阿呆らしき「小沢幹事長の擁護」論を山梨の講演の中で開陳したとあり、その内容は真にもって「聞き捨てならず」でしたのでここに記載いたします。
 曰く「小沢氏には秘書が30~40人もいて、全国に候補者を擁立すれば、その秘書を1ヶ月、2ヶ月と派遣、そのホテル代など自分で出している。そういう面もご理解いただきたい」
 この発言を精査すれば明らかに「不穏当な金」が小沢氏周辺に横行していることを物語っているのではありませんか。候補者への応援など政党活動に必要な金は政党助成金があるのであってそれを使えばいい。
 輿石会長の発言は明らかに検察が追っていた怪しき金の流れ、即ち小沢氏の権力を楯に、大手建設業から仕事の見返りに献金させる膨大な金の存在を認めたものとは私は解釈するのであります。如何でしょう。
 
2月12日 出てきた鼠も壁の穴に
 「離党も辞職も致しません。」の強気の言葉は次の瞬間、「離党して職務を全ういたします」に変わった。勿論、小沢総統(!)の指令があればこそ本人の意向は全く無視して結論を導く鉄壁の組織が生み出す哲学です。
 処で漸く政党交付金についての記事が新聞の紙面に躍り出てきました。ここでも小沢幹事長は公然略取(?)の主人公でしょう。「ぶっ壊し屋」の異名を持つ氏はこれまでも政党を作ってはぶち壊しながら、本来返却しなければならない政党助成金を自身の政治資金団体に投入、もって権力を築いてきたのである。民主党の議員の中に小沢氏からの金銭的援助によって、浪人時代を生き長らえ、過日の選挙を戦えた議員がなんと多いことでしょうか。大手建設業から得た「億」の金は何と言い訳するのでしょうか。

2月9日  ホントに大山鳴動鼠一匹に終るのか
 小沢氏は鳩山代表から幹事長の続投を要請されたと記者会見で明らかにしたと云う。
 会見で「これ以上の説明はない」と豪語する姿は明らかに傲慢の最たる姿である。土地購入をめぐる収支報告書の偽造をはじめ、3人の秘書の逮捕は現実のこと、ただ検察が虚偽記載に絡んでいたという証拠がなかっただけ、国民の殆どが大手建設企業からの5000万円について全く知らなかったとは誰も信じません。だからこそ80%の人々が「小沢はやめろ」の調査結果に表れている。
 そんな騒ぎの中、元自民党の小鼠・田村参議院議員が民主党に入党したと報道されていた。情けない限りである。

2月5日  「大山鳴動鼠一匹」の諺を国民は見ました
 本当にこの度の「一連の事件」に終止符を打つのですか?
 鹿島建設、水谷建設など大手ゼネコンから明らかに授受した億という膨大な金を親分が知らなかったとして検察は「嫌疑不十分」の結論。誠にもって理解に苦しむところである。誰が考えても、小沢氏が承知しているが故に献金しているでしょう。秘書は小沢氏の仮面を被っているが故に献金しているのです、またそのことを贈賄側も充分に承知しているが故にこうした闇取引はこれまでも成立してきたのである。
 私達の家の近くに「小鳩保育園」があります。お陰で可愛い名前の保育園が可哀想になります。

2月4日  驚きと落胆の日・「小沢の不起訴」 
 東京地検は「嫌疑不十分」をもって小沢氏の不起訴を決定した。
 鹿島建設や水谷建設からの5千万の大金について、「陸山会」に寄付されたことは確かだが、そのことを小沢氏が知っていたか否かを確かめようがないと云う。そんな莫迦な!
 されど、小沢疑惑は今、封印されるのであった。トカゲの尻尾は何処までも切り捨てられる運命にある。
 さて、民主党はどうする、特に「小沢非難」の急先鋒であった渡辺・前原・千石など七奉行の皆さん、この際ついでに爆発してみたら如何でしょう。

2月2日  本日68歳の誕生日ですが・・ 
 誕生日とは関係なく例の問題爺さんのことで、息子がパソコンから執ったコピーを寄越しました。見れば小沢一郎政経研究会の宣誓書でした。この中に後援会の支払い内訳の中をみると、人間の貧しさが見えてくるのでありました。即ち研究会の支払い先として講演謝礼50万円(19年12月25日)、「勝谷誠彦」とあります。他のページにもテレビのコメンテーターとして聞いたことのある名前が続いていますが、正直云ってこの「勝谷」は以前よりテレビ番組の中で小沢擁護に懸命でありましたが今、改めて日本の評論家の体たらく振りを知ったのでした。

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